毎日の親子のコミュニケーションが将来のお仕事につながるキャリア教育になる!1日1分メールレッスン - バックナンバー
何を誘っても「嫌だ」だった小2不登校キッズが、電車旅行に行けるまで
配信時刻:2026-06-28 22:40:00
- ◯◯◯さまこんばんは!親子のコミュニケーションで
子どもの脳と「働く力」を伸ばす!発達科学コミュニケーション
マスタートレーナー
成瀬まなみです^^昨日は、職場では頼られてきたママが
子育てで迷ってしまうのは、仕事で培ってきた力が
通用しないからではなくてわが子に合う方法を
まだ知らないだけというお話をしました。今日は昨日の続きで一生懸命に仕事も子育ても
してきたママのリアルストーリー。1年生の3学期から突然不登校になりおでかけや買い物に誘っても家から出られなくなっていた
小学2年生の男の子が近所の回転寿司へ行けたかと思ったらなんと電車で旅行へ
出かけられるようになった!そんなエピソードを紹介させてください。このメールを読み終わる頃には、うちの子は
何をしても動けないのかもしれないという不安が「今は止まって見えても、
もう一度動き始める力を
取り戻せるかも!」という希望に変わります^^Mさんの息子くんは、
現在小学2年生。もともとは、初めて会った子とも
すぐに仲良くなれる。新しいことや
人との出会いを楽しめる明るい男の子でした。ところが、小学1年生の3学期から突然学校へ行けなくなりました。
文字を書くことへの苦手さや話を聞きながら
頭の中を整理する難しさ。嫌だったことを
その場で言葉にできずあとから強い言葉になって
あふれてしまうこと。いろいろな苦しさが重なり、不登校になった当初は「死にたい」と口にするほど
追い詰められていたんです。Mさんは、まずは命を守りたい。今は学校へ 行かなくてもいい。そう思って、息子くんを 家で休ませてきました。少しずつ明るい表情が戻ってくるとほっとする一方で学校はどうする?ゲームばかりで大丈夫?このまま自立できるの?という不安が
また大きくなっていきました。ゲーム以外のことを
楽しんでほしくていろいろ提案しても返ってくるのは「嫌だ」という言葉。朝は明るく声をかけられても仕事をしながら
一日中対応しているうちに夜には疲れ切ってつい小言が 増えてしまう。Mさんは、がみがみ言いたいわけでは
ありませんでした。息子くんには、もともと素晴らしいところが
たくさんある。この子らしく成長して自立した大人に なってほしい。そう願っているからこそ学校へ行かないこともゲームを続けることも見過ごしていいのか
分からなくなっていたんです。Mさんは共働き。息子くんが
学校へ行けなくなってから仕事は在宅中心に変えました。職場にも調整を
お願いしなければならない。隣の部屋では、学校へ行かずに
ゲームをしている息子くん。仕事をしながらも、「このままで 本当にいいのかな」という思いが
頭から離れませんでした。けれどMさんが 本当に怖かったのは今の不登校だけでは
なかったと思います。このままいつまで息子のお世話をしながら過ごすんだろう。仕事も旅行も人と会う時間も自分の人生も小さくなっていくのかな。そんなことを感じていました。けれど、Mさんが学び始めて
最初に知ったのは学校へ行かせることや、ゲームをやめさせることを一番最初の目標にしなくてもいいということでした。家から出られない子に外へ行こう。ゲーム以外のこともしよう。学校にも 少し行ってみよう。と働きかけても脳に動くための
エネルギーが戻っていなければ提案されること自体が
負担になることがあるからです。必要だったのは息子くんを
無理に動かすことではなく大好きなゲームを入り口に安心できる会話を増やし親子の笑顔の会話を取り戻し「ちょっとやってみようかな」と思える脳の状態を
育て直すことでした。家から出ることさえ
難しくなってから自転車の後ろに
乗れるようになるまでに2か月かかりました。すぐに変わったわけでは
ありません。目に見える変化がない日もこの関わりで 合っているのかなとMさんの気持ちが
揺れる日もありました。それでも、学校へ行かせることやゲームをやめさせることを
急ぐのではなくまずは息子くんの脳が安心して動ける状態を
取り戻すことを続けました。そして2か月後家から出ることさえ
難しかった息子くんが自転車の後ろに
乗ることができたんです。遠くへ出かけたわけでは
ありません。それでも家の中だけに向いていた
息子くんの気持ちがもう一度、
外へ向き始めた瞬間でした。その後はステップバイステップで今度は回転寿司へ
行くことができました^^
ゲーム以外のことを
提案しても何を言っても
「嫌だ」と言っていた子が家族と一緒に外で食事を 楽しむことができた。それだけでも少し前まで 家から出られなかったのにと驚いたのも束の間。今度は電車に乗って家族で旅行へ
出かけることができたんです。自転車の後ろに乗れた。回転寿司へ行けた。そして、電車に乗って いつもとは違う場所へ行けた。もともと、初めての場所や 人との出会いを楽しめる子だった 息子くん。学校でつまずき家とゲームの中に
閉じ込められていたその子らしさがもう一度外の世界へ向かって
動き始めたんです^^
息子くんは突然何でも できるようになったわけでは ありません。学校へ戻れることだけを
成果にしたわけでもありません。自転車に乗る。外で食事をする。電車で知らない場所へ行く。安心が増えることで本来持っていた人への興味新しいことを楽しむ力外の世界へ向かう力が少しずつ戻ってきたんです。しかも旅行中には鉛筆を握らなくなっていた
息子くんが、なんと
自分から計算問題をやりはじめたというからさらに驚きです!お子さんが今家から出られないからといって外へ動く力が
なくなったわけではありません。動ける脳の状態を
取り戻す順番を知れば子どもの世界は
もう一度広がり始めます。Mさんのお子さんだから
変われたのでは?うちの子は、どこへ誘っても 嫌がる。私は何を変えればいいのか
分からない。と思うかもしれません。けれどMさんも、最初から 息子くんに合う方法を知っていたわけでは ありません。目の前の、学校へ行かないこと。ゲームを続けること。暴言が出ること。一つひとつに振り回され疲れて一人で判断し続けることに
限界を感じていたママでした。一人で答えを 見つけたのではなく息子くんの脳の状態と今必要な関わり方を
一緒に整理しながら家での接し方を変えていったことで息子くんの行動が
変わり始めたんです。Mさんが願っていたのはただ学校へ戻すことでは
ありませんでした。息子くんが、自分で考え、嫌なことにも対処し自立した大人に なれること。そしてMさん自身も仕事を続けながら旅行や人との時間を楽しみ自分の人生を
自分でつくっていくこと。子どもがもう一度
外へ向かって動き始めると子どもの世界を広げながらママの仕事もママの人生も一緒に大切にする道は
あるんです^^Mさんは最初に
何を変えたのでしょうか?明日は、子どもを動かそうとする前に止まっている脳を
もう一度動かすためにママが最初に
知っておきたいことについてお話ししますね^^では!Copyright © 2021-Manami Naruse. All Rights Reserved.
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