発達科学コミュニケーション - バックナンバー

初日は行けたのに続かないのは「実行機能」が整っていないから

配信時刻:2026-01-08 13:00:00

  
  
◯◯◯ さん
 
 
発達科学コミュニケーション
マスタートレーナーの
清水畑亜希子です。



こんにちは。
ジャンプ通信のお時間です。


新学期がスタートしましたね。
お子さんの様子はいかがですか?


がんばって登校したけど
帰宅したらヘトヘトになって
バタンキュー状態。

やるべきことをやらずに
昼寝をしてしまう。

場合によっては
ご飯も食べずに寝てしまうことも。


そんな状態で、朝を迎えると
結局は

「やってないから
 やっぱり行かない」

と、再始動前の姿に戻ってしまう。


せっかく再登校の兆しが見えたのに
どうして続かないの?

その理由の2つ目

「実行機能が整っていないこと」
について今日はお話をしますね!


実行機能と聞くと
ちょっと難しそうな言葉…と
思うかもしれませんね。

カンタンに説明するなら
脳の司令塔のはたらきをする力
のことです。


1つの行動(目標)に対して

・やる!と決めて
・計画をたて
・実際に取り組んだり
・継続したり
・終わりにしたりする

こうした
一連の「行動の流れ」を
司る役割をになっています。


学校にいく!と決めたものの
それが続かないのであれば

取り組む力、
継続する力、
それに必要な集中する力、
適宜終わりにする切り替えの力、

こうした
行動をつなぐ力(実行機能)が
まだ十分に育っていない
可能性が高いのです。


じゃあ、ずっとできないままか
というと、
そんなことはありません。


関わり方を変えていく中で、
不登校だったわが家の息子にも
こんな
変化が現れました。

1時間、集中して
本を読めるようになり、

興味のなかった
部屋の掃除も、最後まで
やり切るようになりました。

料理のレシピを見て
「わからない!」と
投げ出していた子が、

途中であきらめずに
不器用ながらも最後まで
仕上げるようになりました。



これは、
特別な才能が
伸びたわけではありません。

行動をつづける力
育てていく関わりに
変えただけなのです。


この「つづける力」が
家の中で安定してくると、
次に起きたのは
「外」での変化でした。


学校や集団の中でも、

みんなと同じ量、
みんなと同じスピードで、
取り組める場面が
少しずつ増えていったのです。

キャパシティが増えて、
続けられることが増えた。

それがあって
再登校後の息子の学校生活は
一気に前進していきました。



そのためにやったこと。

今日の最重要ポイント、
まずこの1つだけ
覚えて実践してください。

「短時間 ×
 子どもが取り組みやすい内容」
 で集中できた体験をつくること。


これだけ、まずやってみてほしい!

その時の
大切な注意点があります。

嫌なことを無理やりやらせて、

ダラダラ続けさせるのはNGです。

ダラダラは、
「集中できた体験」には
なりません。


難しすぎることや、
大人が「やらせたいこと」
ばかりだと、


行動は途中で

切れてしまいます。


おすすめなのは、

・これならできそう
・やってみてもいい
・少しなら頑張れそう

そんな内容を選び、
短い時間で
終わらせること。

そして、

「気づいたら集中してたね」
「途中でやめなかったね」

この感覚を、
「できた」という感覚ごと
体に残してあげることです。


この積み重ねが、
行動を“つづける力”を
育てていきます!



仮に、
1日登校できたのに
また休んでしまったとしても、
落ち込まなくて大丈夫です。

それは失敗ではなく、
次に育てる力が
見えただけ
なのです。


この出来事を
「どう判断するか」という
ママの視点が育っていくと、


焦りや不安は、

次の成長を見つける力へと
変わっていきます^^





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◆◆◆プロフィール◆◆◆

東京都在住。
夫と2人の子、夫の両親との6人暮らし。

スポーツはするのも観戦するのも
大好きです!

学生時代に本気でやっていた
バドミントンは、社会人なり母になった
今でも続けています。

最近は娘と一緒にダンスを始めました^^

箱根駅伝は往路復路とも
ずっとテレビの前に座って
観戦しつづけることができます^^


高校バレーボールを題材にしたマンガ
「ハイキュー!!」

福井の高校生が全米制覇する
ドリームストーリーに胸が熱くなる
「チアダン」

何の取り柄もなかった高校生が
サッカーで頭角をあらわしていく
「DAYS」

などスポーツ系マンガも大好きです。

 
話がそれましたが、私は
高校2年のグレーゾーン男子
(ADHD、LD、ASD)と
定型発達の中2女子の
2児の母親でもあります。


今では自身の子育ての経験を活かし
プレ思春期・思春期に誰よりも
詳しいトレーナーとして
活動をしています。


息子は小さい頃から
学校との相性が悪く

勉強嫌い、
ルールを守らない、
友達と揉める、
トラブルを起こす。

習い事にかよわせても
身になることはゼロ。

「このまま
 大人になって
 本当に大丈夫?」

将来に不安を感じました。


実際、中学進学後、
1年の一番最初の面談で
「行く高校はありませんよ」
と宣言されるありさま。


病院に行っても、
相談センターに行っても、
解決しなかった困りごと。


でも、あきらめたくなかった!


だから自分で発達を学び
我が子の対応をマスターする
道を選びました。


中学で不登校も経験し
初期の通知表は1と2しか
なかった凸凹キッズですが、


勉強習慣をゲットして
学校の授業を聞くようになって、
高校受験にチャレンジするまでに
なりました。


今は、楽しく高校生活を
Enjoyしています。


部活も頑張っていて
ユニフォームは自分で毎日
洗濯をします。

私が忙しい時は
家事も手伝ってくれます。


家でも、学校でも、
できることがどんどん増え

今では
「この子はきっと
 大人になって頑張れる!」
そう確信しています。


未来への不安を
そのままにしないでください。


発達の困りごとは
時間がたてばよくなるものでは
ありません。


時間の経過とともに
こじらせ感が強くなっていくのが
思春期という時期です。


対応を先送りすることなく

今ある困りごとを
小さくする方法を知って

子どもの未来に
ワクワクできろ母さんに
なりましょう!


 
発達科学コミュニケーションは
「脳科学」「教育学」「心理学」
のメソッドを合わせた
発達支援プログラムで
 
「家庭で365日の発達サポートを
 お母さんがすることが1番!」
という考えのもと考案されました。
 
「家庭で支援?」
「いやいや専門知識ないし!」

そんな心配をお持ちのお母さんを
しっかりとサポートして、
笑顔の子育てを広げていきます^^


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発行責任者:
 
発達科学コミュニケーショントレーナー
清水畑 亜希子

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