発達科学コミュニケーション - バックナンバー

外出できない理由4:予期不安を感じにくい“シミュレーション上手な脳”の育て方

配信時刻:2025-12-13 12:10:00

  
  
◯◯◯ さん
 
 
発達科学コミュニケーション
マスタートレーナーの
清水畑亜希子です。

 


こんにちは!
ジャンプ通信のお時間です。


外出を嫌がる不登校キッズ
その理由をシリーズで
ご紹介しています。


今日は

予期不安を感じにくい
“シミュレーション上手な脳”
の育て方

がテーマです。


「行く予定だったのに、
 直前で行きたくない!
 という」問題。


年末年始や長期のお休みの
シーズンになると

親戚の家や、旅行に、
出かけることも多くなりますね。


数ヶ月前、数週間前、から
ママは準備して、

お出かけするからね、と伝えて、

お子さんも「おお…わかった」
的な返事をするのに。


それにもかかわらず
当日の朝になって

「行きたくない!」
「聞いてない!」と

泣く、怒る、固まる。


こんなことが繰り返すと
嫌になってしまいますよね。


実は、これ、
ただのわがままでは
ありません。


もう少し深い”脳の働き”が
関係しています。


それが、今日のテーマでもある
「予期不安」です。


これから起きることが”わからない”
ことによって、怖さ不安
高まってしまったり、

見通しを立てるのが苦手
”できそうもない”と、

回避行動として、自分を
一生懸命守ろうとします。


ストップをかけるスイッチが
入りやすい状態に
なってしまうのです。


予期不安のある子は

・どこに行くの?
・それはどんな場所?
・人は多いの?
・ざわざわしてるの?
・何がある場所なのか?
・どんなことが起こるか?

などなど

ちょっとでも
わからないことがあると

真っ暗闇の未来
のように感じてしまいます。


これが、お出かけ直前の
泣く・怒る・行きたくない
の正体(の1つ)です。


では、そんなお子さんには、
どう対応してあげたらいいのでしょう?


講座生の沢木十和子さんは

不安が強いお子さんに
こんなサポートをして

人混みへの外出を
成功体験に導きました^^


どんな挑戦だったかというと

人の多い東京の都心部まで
お出かけをして

なおかつ
ママのオシゴト仲間と
一緒に食事をする

という
不安が強い子にとっては
ビッグなチャレンジ。


沢木さんは
息子さんの不安を落ち着かせるのが
とっても上手。


行き先がどんな場所か
写真を見せたり、

途中の道のりを
一緒に確認したり、

もし疲れちゃったら
ここで休憩できるね、

ここで遊ぼうか!など

あらゆる「見通しづくり」の
準備をして

『僕にも行けた!』という
成功体験を
プレゼントしていました。


*もちろん、それだけでなく
普段から不安やストレスへの対処を
親子で実践した積み重ねがあっての
成功体験です…


今日からやってみてほしいこと!

お出かけの際は

行く道の途中や到着した先の
事前リサーチ&事前共有を
楽しい雰囲気でやってみましょう。


一緒に調べながら

「調べるの早いねー」

「頼りになるわ」など

肯定も織り交ぜながら

お子さんの”わからない不安”を
解消してあげましょう。


一方で

不安が特に強い子や
まだ無気力モードの子は
調べることすら嫌がる
ケースも多いです。

そんな場合は
お子さんを誘って”一緒にやる”前
ママが”お手本”になってみてください!


お母さんがお出かけしたら
写真や動画をとって

「ねえねえ、みて〜
 今日、ママ●●行ってきたよ」

「こんな面白い建物あったよ」

「新しいご飯屋さんができてたー」

と、ママの体験を
教えてあげることから
スタートしてもいいです。


ママが語ることで
「外の世界を知るきっかけ」を
作ってあげましょう。


すぐにノリノリで
反応してこなくてもOKです。


目指すのは
外の世界を知って面白そうだな
感じられるようになること。


そのステップがあるから
外に行ってみようかな
調べてみうようかな、と
外の世界に興味を持つ子も多いです。



”知らない”わからない”は
行動のブレーキになりやすい。


”わかった””大丈夫そう”で

一歩を踏み出すきっかけを
上手につくってあげましょう!



<1日1チャレンジ>

年末年始の計画を1つたてて

「見通し力」を
育てるための
リサーチ

楽しくやってみよう!

これだけ、です。


外出したくない理由4
予期不安について
今日はお話をしました!


外出したくない理由は
全部で7つあります。


保存して、
7つを場面にあわせて
使いこなせるように
トライしてみてくださいね!

 



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子育ての自信と笑顔をとどけること
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◆◆◆プロフィール◆◆◆

東京都在住。
夫と2人の子、夫の両親との6人暮らし。

スポーツはするのも観戦するのも
大好きです!

学生時代に本気でやっていた
バドミントンは、社会人なり母になった
今でも続けています。

最近は娘と一緒にダンスを始めました^^

箱根駅伝は往路復路とも
ずっとテレビの前に座って
観戦しつづけることができます^^


高校バレーボールを題材にしたマンガ
「ハイキュー!!」

福井の高校生が全米制覇する
ドリームストーリーに胸が熱くなる
「チアダン」

何の取り柄もなかった高校生が
サッカーで頭角をあらわしていく
「DAYS」

などスポーツ系マンガも大好きです。

 
話がそれましたが、私は
高校2年のグレーゾーン男子
(ADHD、LD、ASD)と
定型発達の中2女子の
2児の母親でもあります。


今では自身の子育ての経験を活かし
プレ思春期・思春期に誰よりも
詳しいトレーナーとして
活動をしています。


息子は小さい頃から
学校との相性が悪く

勉強嫌い、
ルールを守らない、
友達と揉める、
トラブルを起こす。

習い事にかよわせても
身になることはゼロ。

「このまま
 大人になって
 本当に大丈夫?」

将来に不安を感じました。


実際、中学進学後、
1年の一番最初の面談で
「行く高校はありませんよ」
と宣言されるありさま。


病院に行っても、
相談センターに行っても、
解決しなかった困りごと。


でも、あきらめたくなかった!


だから自分で発達を学び
我が子の対応をマスターする
道を選びました。


中学で不登校も経験し
初期の通知表は1と2しか
なかった凸凹キッズですが、


勉強習慣をゲットして
学校の授業を聞くようになって、
高校受験にチャレンジするまでに
なりました。


今は、楽しく高校生活を
Enjoyしています。


部活も頑張っていて
ユニフォームは自分で毎日
洗濯をします。

私が忙しい時は
家事も手伝ってくれます。


家でも、学校でも、
できることがどんどん増え

今では
「この子はきっと
 大人になって頑張れる!」
そう確信しています。


未来への不安を
そのままにしないでください。


発達の困りごとは
時間がたてばよくなるものでは
ありません。


時間の経過とともに
こじらせ感が強くなっていくのが
思春期という時期です。


対応を先送りすることなく

今ある困りごとを
小さくする方法を知って

子どもの未来に
ワクワクできろ母さんに
なりましょう!


 
発達科学コミュニケーションは
「脳科学」「教育学」「心理学」
のメソッドを合わせた
発達支援プログラムで
 
「家庭で365日の発達サポートを
 お母さんがすることが1番!」
という考えのもと考案されました。
 
「家庭で支援?」
「いやいや専門知識ないし!」

そんな心配をお持ちのお母さんを
しっかりとサポートして、
笑顔の子育てを広げていきます^^


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発行責任者:
 
発達科学コミュニケーショントレーナー
清水畑 亜希子

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