発達科学コミュニケーション - バックナンバー
実力とかけ離れた学校「それは無理だよ」と言わずに子どもに気づかせるには?
配信時刻:2025-06-04 09:40:00
- ◯◯◯ さん発達科学コミュニケーションマスタートレーナーの清水畑亜希子です。
おはようございます。
ジャンプ通信のお時間です。進路選びの会話が弾む親子になろう!
をシリーズでお届けしています。
今日のテーマは
実力とかけ離れた学校に
いきたいといだした時
「それは無理だよ」と言わずに
子どもに気づかせるには?
です。
前回のメルマガで
最初にやってほしいことを
書きましたので
まだご覧になってない方は
ぜひチェックしてみてください^^
世間一般の大人の常識では
こんなふうに言ってしまうことが
多いかもしれません。
「いや、あなた、自分の実力を考えてみなさい」「無理に決まってるでしょ」
「だとしたら、今の◯倍
努力するくらいはしなさいよね」
などなど。
不登校や登校しぶりのお子さんの自信を回復することが成長のための最初のステップなのにこんな声かけをしてしまっては
振り出しに戻ってしまいます。
だから、やってほしいのは
「母からは言わずに、気づかせる」
です。
実際にわが家が
発コミュスタンスでやると
こうなりますよ!を実践しましたので
その記録をシェアしますね。
<ステップ1>
内申点が足りなかろうが
出席日数が足りなかろうが
子どもの「行きたい」と
希望する学校の説明会に行きます
<ステップ2>
その学校のいいところを
親子で語り合います。
校舎キレイだね、
学食あるんだね!
美味しそうだね、
部活いろいろあるんだね、
授業は少人数で
受けやすいかもね、
先生イケメンだったね、
なんでもOKです!
まずはネガティブな感情に
させない、ここがポイントです。
<ステップ3>
個別相談会に足を運んで
学校の先生に
一通り説明してもらう。
そして、
へー、そうなんですね、
とひたすら聞く。
ここでは
ママがしゃしゃり出ずに
子どもが聞きたいことを
聞かせてあげましょう!
もし緊張してしゃべれないなら
代弁してあげるのはOK!
事前にお子さんと話して
「これは聞いておきたいね」
ということがあったなら
「あなた、英語の宿題が
どんなふうに出るか
聞きたいっていってなかった?」
などと代弁してあげるのはOKです。
<ステップ4>
帰り道の「どう感じた?」トーク
この時に
親の意見を交えずに
子どもの感想を聞くことから
スタートしましょう。
「この学校、好き?嫌い?」
「自分が通うとしたら
何が楽しみ?」
「逆に、大変そうだと思うことは
なにかあった?」
そして、
「内申点、いくつ必要だって
言ってたっけ?」と
しらばっくれて聞きます^^
そうすると息子も
「◯点っていってなかった?」
などと答えてくれる。
そうしたら
「そっかそっか!
今あなたどれくらいだっけ?」
と聞くと
息子も答えてくれます。
「今◯点くらいかな」
私の心の声:
全然足りないじゃないかー!
ですが、それは言わなくていいんです。
にっこりして待ってください。
待っている間に
子どもに考えさせてあげます。
すると「足りないかも…」
と子どもが気づくんです。子どもだって、ぶっちゃけ、
自分の点数が足りないだろうな…
偏差値高すぎるかな…
自分には無理なんだ…
とうっすら気づいてはいるんです。
だけど、それを、真正面から
正論を振りかざして
「あなたには無理よ」
なんていわれたら
もうコミュニケーションを
とる意欲すら
なくなりますよね。
お母さんが言わずとも
第三者の学校の先生に
語ってもらい
子どもに考えてもらい
子どもに気づかせて
あげることはできるのです。
後日談として
息子は結局どうしたか…?
というと
✔️自分の成績ではムリだ
ということはわかった
✔️自分が大事にするのは
部活ができること
✔️勉強は難しすぎない方がいい
こんなふうに整理できれば
じゃあ、そういう学校を
探してみようか?
という会話をすることも
できるようになるんです。
もちろん
理想を100%叶えてくれる
学校に出会うのは難しいです。
ですが、こうやって、
子どもとの対話を通じて
気づかせてあげたり、
他にも目を向けさせて
あげたりすることは、
できるんですね!
今日は、実力とかけ離れた学校に
いきたいといだした時
「それは無理だよ」と言わずに
子どもに気づかせるには?についてお話しました。今、メルマガは進路について
お話をしていますが
進路のことだけに限らず
日常生活の全てで
置き換えて実践いただきたい
内容です。
ガミガミいっても
通じないなら
言わずに教える
という視点に
シフトしてみてくださいね!ーーー
本日
6月4日(水)12時より
Nicotto!ライブで
進路のお話をします。
ご都合が合う方は
視聴しにきてくださいね。
▼詳細・お申し込みはこちらです
https://desc-lab.com/nicotto202201/?smzbtmm0604Copyright©2018- AkikoShimizubata. All Rights Reserved.
バックナンバー一覧
- 【2026-11-03 23:50:00】配信 再登校しても続かない…を防ぐ!力を発揮できる子に育つ“冬のママ準備”【複製】
- 【2026-11-02 23:40:00】配信 頭ではわかっているのに「勉強したら?」「学校どうするの?」と言ってしまう!!
- 【2026-11-02 13:30:00】配信 「その音読やめさせた方がいいよ」と言われたその理由はワーキングメモリの弱さにありました
- 【2026-11-01 23:20:00】配信 わからない!と怒ってばかりいた子が夏期講習をやり切れた本当の理由
- 【2026-11-01 00:00:00】配信 好きなことしかしない不登校の子。実は「わからない」で疲れているかもしれません
- 【2026-10-30 23:30:00】配信 休んで元気になればまた勉強を再開する?しない?その違い
- 【2026-10-29 23:30:00】配信 不登校で勉強しない子の「脳内の情報整理」4タイプ
- 【2026-10-29 13:10:00】配信 家では元気でも勉強しない。学習習慣復活のためのサポートおすすめ記事2選
- 【2026-10-28 23:40:00】配信 再登校してからも困らない「学ぶ力」の育て方
- 【2026-10-27 12:50:00】配信 いよいよ本題、勉強に取り組むためのプランニングをはじめよう
- 【2026-10-26 11:30:00】配信 勉強の話題を出すだけで嫌がる不登校キッズの学習力の育て方
- 【2026-10-23 11:40:00】配信 指示をしても勉強にとりかからない声かけ、取りかかりたくなる声かけ
- 【2026-10-22 11:30:00】配信 不登校キッズは行動量をのばした方が、勉強に取り組みやすくなるのはなぜ?
- 【2026-10-20 21:40:00】配信 不登校子育てくじけずに前進しているママはなぜ続けられるの?
- 【2026-10-20 12:40:00】配信 勉強意欲を回復するためのファーストステップ!不登校キッズの自己肯定感の回復が大切な理由

