発達科学コミュニケーション - バックナンバー

入学式始業式、初日だけは頑張れる…次の日登校を嫌がったらどうする?

配信時刻:2025-04-04 11:40:00

  
  
◯◯◯ さん
 
 
発達科学コミュニケーション
マスタートレーナーの
清水畑亜希子です。



こんにちは。

ジャンプ通信のお時間です。


前回のメルマガでは

環境の変化に弱いお子さんが
感じやすい、進学・進級のカベ

についてお話をしました。


今日のテーマは

「進級・進学のカベを感じた子が
 出してくるSOSサイン」と
「その時の対応」について

です。



子どもたちが学校で
どうしてストレスを抱えやすいのか?
おさらいしてみましょう。


「みんなと同じことを
 同じペースで
 しっかりやらないと!」

という、この学校生活スタイルが
辛い理由は

今持っている自分の力では
対応しきれないことが増えてしまい

ストレスのバケツがいっぱい
なってしまうから。


発達の特性のあるお子さんは

脳の成長が
部分的にゆっくりだったり

脳の使い方が
アンバランスなことによって

学校生活のつまずきを
どうしても感じやすいんです。


その辛さは、私たち大人が
抱えている以上、です。


例をあげてお話ししましょう。


✔先生の話を聞き逃してしまう
 集中しにくい

✔勉強・宿題に
 ついていくのがしんどい

✔お友達との関わりがうまくいかない
 もしくは気を遣いすぎて疲れる

✔指示通りに動く、時間を守る、など
 みんなのペースで行動するのが大変

✔怒られすぎたり
 うまくいかない体験から
 感情コントロールが難しくなっている

✔「ちゃんとやらねば」の
 プレッシャーから
 過剰適応になってしまう などなど


大学生になったわが家の息子が
昔を振り返って
こう話してくれます。

「いろんな音が聞こえる
 教室の中で
 先生の声だけ聞くって
 結構しんどいんだよ」と。

過敏さもある息子は
教室中の音がよく聞こえます。
椅子の音も、友達の話し声も。

そこに不注意の特性もあるので
「先生の話を
 聞き逃さないようにしよう」
とすると、お友達の10倍20倍、
パワーが必要になるのです。


そんなふうに、常に、自分の
キャパシティを超えた状態で

子どもは集団の中で
頑張っているとしたら…

そりゃ「もう学校無理っす」
ってなってしまいますよね。



だから!入学・進級シーズン。

お子さんが「頑張ってみる」
と挑戦したけれど

「明日はやっぱり無理…」
なんてことがあったら。


お母さんにやってほしいのは
ああ、また行けないの?と
がっかりすることではなく

子どもが抱えすぎた
ストレスを和らげてあげること
なんです!


キャパを超えている
つまり、脳の処理が
追いついていない時は

とにかく
負荷を軽くしてあげること。
 ↓
回復させてあげること。
 ↓
回復したら、1つ
行動を起こさせてあげること。


もし、お子さんが
初日は頑張ったけど
へとへとになって
何もしなくなったら…

1日の疲れをクールダウンする
共感のワンフレーズ

を、お子さんに伝えて
あげてくださいね。


<ゴロゴロして何もしない>

うっかり声かけ:
「やるべきことを先にしなさい!」
 ↓
おすすめ声かけ:
「ゴロゴロするの気持ちいよね」


うっかり声かけ:
「どうしたの?元気ないね?
 学校で何かあったの?」
 ↓
おすすめ声かけ:
「おかえり!お疲れ様^^
 ゆっくりしてね」


登校にトライして
へとへとになった
お子さんの脳は

よくない興奮状態で
お母さんの声を
処理する余裕がまだありません。


そんな時に、

あれしてこれしてと言っても、

辛かったことを、根掘り葉掘り
聞かれても、

脳が休まる時間がなくて
考えることすらできません。


気づかずに
ストレスが高まりやすい
コミュニケーションに
陥ってしまいがちですが

ストレスを抱えた脳に
必要以上の負荷をかけない!
これが大原則、です。


「明日どうする?」については
落ち着きを取り戻した
そのあとのステップ、です。

(しかも、ここもコツが 
 ちょっと必要です)



考え方がわかったら
ぜひ、お子さんに合う
声かけを考えてみてくださいね!

こうやったら上手くいった…
なんてことがあれば
返信で教えてくださいね^^





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子育ての自信と笑顔をとどけること
そして
子どもに明るい未来を届けることが
私の使命です。


◆◆◆プロフィール◆◆◆

東京都在住。
夫と2人の子、夫の両親との6人暮らし。

スポーツはするのも観戦するのも
大好きです!

学生時代に本気でやっていた
バドミントンは、社会人なり母になった
今でも続けています。

最近は娘と一緒にダンスを始めました^^

箱根駅伝は往路復路とも
ずっとテレビの前に座って
観戦しつづけることができます^^


高校バレーボールを題材にしたマンガ
「ハイキュー!!」

福井の高校生が全米制覇する
ドリームストーリーに胸が熱くなる
「チアダン」

何の取り柄もなかった高校生が
サッカーで頭角をあらわしていく
「DAYS」

などスポーツ系マンガも大好きです。

 
話がそれましたが、私は
高校2年のグレーゾーン男子
(ADHD、LD、ASD)と
定型発達の中2女子の
2児の母親でもあります。


今では自身の子育ての経験を活かし
プレ思春期・思春期に誰よりも
詳しいトレーナーとして
活動をしています。


息子は小さい頃から
学校との相性が悪く

勉強嫌い、
ルールを守らない、
友達と揉める、
トラブルを起こす。

習い事にかよわせても
身になることはゼロ。

「このまま
 大人になって
 本当に大丈夫?」

将来に不安を感じました。


実際、中学進学後、
1年の一番最初の面談で
「行く高校はありませんよ」
と宣言されるありさま。


病院に行っても、
相談センターに行っても、
解決しなかった困りごと。


でも、あきらめたくなかった!


だから自分で発達を学び
我が子の対応をマスターする
道を選びました。


中学で不登校も経験し
初期の通知表は1と2しか
なかった凸凹キッズですが、


勉強習慣をゲットして
学校の授業を聞くようになって、
高校受験にチャレンジするまでに
なりました。


今は、楽しく高校生活を
Enjoyしています。


部活も頑張っていて
ユニフォームは自分で毎日
洗濯をします。

私が忙しい時は
家事も手伝ってくれます。


家でも、学校でも、
できることがどんどん増え

今では
「この子はきっと
 大人になって頑張れる!」
そう確信しています。


未来への不安を
そのままにしないでください。


発達の困りごとは
時間がたてばよくなるものでは
ありません。


時間の経過とともに
こじらせ感が強くなっていくのが
思春期という時期です。


対応を先送りすることなく

今ある困りごとを
小さくする方法を知って

子どもの未来に
ワクワクできろ母さんに
なりましょう!


 
発達科学コミュニケーションは
「脳科学」「教育学」「心理学」
のメソッドを合わせた
発達支援プログラムで
 
「家庭で365日の発達サポートを
 お母さんがすることが1番!」
という考えのもと考案されました。
 
「家庭で支援?」
「いやいや専門知識ないし!」

そんな心配をお持ちのお母さんを
しっかりとサポートして、
笑顔の子育てを広げていきます^^


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発行責任者:
 
発達科学コミュニケーショントレーナー
清水畑 亜希子

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