発達科学コミュニケーション - バックナンバー

説明が下手・作文が苦手、それワーキングメモリ伸ばしてあげましょう【ジャンプ通信】

配信時刻:2024-06-19 10:30:00

  
  
◯◯◯ さん
 
 
発達科学コミュニケーション
マスタートレーナーの
清水畑亜希子です。


こんにちは。
ジャンプ通信のお時間です。


不登校で勉強しないのに
ある力を伸ばしたら
学校復帰後、授業に参加
できる
ようになったワケ

というテーマで
数回にわたってお届けします。


前回のメルマガを

まだご覧になってない方は
こちらからどうぞ!

「その音読やめさせた方がいいよ」と言われたその理由はワーキングメモリの弱さにありました

ワーキングメモリはこう伸ばす!脱・勉強嫌いのための発達加速術



前回のメルマガでは
「日常生活の中で
 ワーキングメモリをのばす」
ポイントをお話しました。


高学年以降のお子さんで
”勉強嫌い”が加速している
お子さんの場合は

ここから(日常生活への関わり)
からスタートしていきましょう!


今日は、その続きです。

ワーキングメモリが弱くて
勉強に取り組めなかった息子が
どう成長していったのか?

についてお話しします。


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息子は
言語性ワーキングメモリが弱く

文の意味を理解するのが
苦手でした。

一度に複数の言葉を理解し
整理するのが苦手で

物語の内容を説明させると
「だれが」とか
「なにが」とか
「どこで」などの
情報を正しく説明できない…

なんてことがよくありました!


また、加えて
複数の文章がつながると
前後の関係が整理できなく
なってしまう困りごとも。

読書が苦手、
読書感想文も苦手、

とにかく「整理する」のが
とっても苦手だったのです。

だから、学校で起きた出来事を
聞いてみても

息子が言っていることと、
先生が言っていることがズレる、

なんていう”不思議”も
よく起きていました。


息子が何かを誤魔化そうとして
嘘をついていると
最初の頃は思っていましたが、

実は、息子にはそんなつもりはなく

覚えたり整理したりできる
情報の量に限りがあるので

わかった情報だけで
説明していた、ということなんです。


こんな苦手さは
学習面ではもちろんのこと、

人とのコミュニケーションなど
にも影響を与え

息子はどんどん”学校嫌い”に
なっていきました。


pixta_81383882_M.jpg

では、我が家では、

そんな息子の
ワーキングメモリの弱さを

学習面で壁にぶつかった時に
どうサポートをしたのか?
をご紹介しますね!


おすすめなのは
ママがインタビュー上手になる
ということです。

例えばこんな日常の会話。

「今日さ、先生が、
 太一くんの背中を
 トントンしてたんだよ」

こんなふうに、聞いただけでは
すぐに状況を理解しにくい
話をしたとするなら。

情報を整理しやすいように
インタビューをしてあげます。


・先生はどうして
 太一くんをトントンしたの?
  ↓
「寝てたから」

・先生は、太一くんを
 起こしてあげたのね?
  ↓
「うん」

・何の時間に寝てたの?
  ↓
「国語の時間」


こんなふうに区切って
質問をして、答えを導き出します。


そしてそれを
私が整理して話します。

「国語の時間に
 太一くんが寝ていて

 それをみた先生が
 背中をトントンして

 起こしたんだね。」

なんて「言い換え」をして
説明のしかたを教えてあげる
なんてことをよくやっていました。


また、うちの子は
視覚からの情報の方が得意なので

作文を書くときは

同じく私がインタビューして
付箋1枚に1エピソードを書いて

あとから、並べ替えて、
文章の構成を考える、

こともやっていました。


こんなふうに

息子の、頭の中を整理しやすい
投げかけを上手にして
 ↓
「こういうことなんだね!」と
整理してあげる


これをずっと繰り返すことで

息子は、頭の中の情報を
整理するのが、上手になって
いきました。


学習面でのサポートのコツを
次回もう1つご紹介しますね。


今日はここまでです。



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◆◆◆プロフィール◆◆◆

東京都在住。
夫と2人の子、夫の両親との6人暮らし。

スポーツはするのも観戦するのも
大好きです!

学生時代に本気でやっていた
バドミントンは、社会人なり母になった
今でも続けています。

最近は娘と一緒にダンスを始めました^^

箱根駅伝は往路復路とも
ずっとテレビの前に座って
観戦しつづけることができます^^


高校バレーボールを題材にしたマンガ
「ハイキュー!!」

福井の高校生が全米制覇する
ドリームストーリーに胸が熱くなる
「チアダン」

何の取り柄もなかった高校生が
サッカーで頭角をあらわしていく
「DAYS」

などスポーツ系マンガも大好きです。

 
話がそれましたが、私は
高校2年のグレーゾーン男子
(ADHD、LD、ASD)と
定型発達の中2女子の
2児の母親でもあります。


今では自身の子育ての経験を活かし
プレ思春期・思春期に誰よりも
詳しいトレーナーとして
活動をしています。


息子は小さい頃から
学校との相性が悪く

勉強嫌い、
ルールを守らない、
友達と揉める、
トラブルを起こす。

習い事にかよわせても
身になることはゼロ。

「このまま
 大人になって
 本当に大丈夫?」

将来に不安を感じました。


実際、中学進学後、
1年の一番最初の面談で
「行く高校はありませんよ」
と宣言されるありさま。


病院に行っても、
相談センターに行っても、
解決しなかった困りごと。


でも、あきらめたくなかった!


だから自分で発達を学び
我が子の対応をマスターする
道を選びました。


中学で不登校も経験し
初期の通知表は1と2しか
なかった凸凹キッズですが、


勉強習慣をゲットして
学校の授業を聞くようになって、
高校受験にチャレンジするまでに
なりました。


今は、楽しく高校生活を
Enjoyしています。


部活も頑張っていて
ユニフォームは自分で毎日
洗濯をします。

私が忙しい時は
家事も手伝ってくれます。


家でも、学校でも、
できることがどんどん増え

今では
「この子はきっと
 大人になって頑張れる!」
そう確信しています。


未来への不安を
そのままにしないでください。


発達の困りごとは
時間がたてばよくなるものでは
ありません。


時間の経過とともに
こじらせ感が強くなっていくのが
思春期という時期です。


対応を先送りすることなく

今ある困りごとを
小さくする方法を知って

子どもの未来に
ワクワクできろ母さんに
なりましょう!


 
発達科学コミュニケーションは
「脳科学」「教育学」「心理学」
のメソッドを合わせた
発達支援プログラムで
 
「家庭で365日の発達サポートを
 お母さんがすることが1番!」
という考えのもと考案されました。
 
「家庭で支援?」
「いやいや専門知識ないし!」

そんな心配をお持ちのお母さんを
しっかりとサポートして、
笑顔の子育てを広げていきます^^


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発行責任者:
 
発達科学コミュニケーショントレーナー
清水畑 亜希子

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