発達科学コミュニケーション - バックナンバー
不登校専門チームが教える!無気力で勉強をしなくなった子の「学ぶ力」の取り戻し方
配信時刻:2024-04-11 22:30:00
- ◯◯◯ さん発達科学コミュニケーションマスタートレーナーの清水畑亜希子です。
夜のメルマガでは
お母さんのライフスタイルや、
不登校子育ての新常識について
お届けします。
毎日の子育てのヒントは
昼のメルマガをお待ちくださいね^^
さて、今日は
不登校子育てに必要な
2つの学びのうち
お母さんの学びについて
お話をしました。
「1つ目の学び」について
まだご覧になってない方は
こちらからどうぞ
↓ ↓ ↓
不登校の子の未来を拓く「大人のまなび」とは?
今日は、もう1つの
子どもの学び
がテーマです。
不登校になると
勉強から距離を置いてしまう
お子さんも多いです。
私の主催する
パステルジャンプSchoolでは
不登校の子の学ぶ力について
研究していますが、
「学ぶ力」とは
ただ単に勉強することだけを
意味しません。
「学ぶ力」とは
こんなステップの
連携で作られていきます。
1)自分にもできるかも
しれないという自信
2)これを知りたい!
という好奇心
3)情報を集めるなど
行動・実行する力
4)学びのために
苦手にもチャレンジする力
こんな一連の流れを
「学びの実行力」と呼んでいます。
子どもが不登校になったとき
私たち大人は
「学校を休むなら
せめて勉強だけでも…」
と思ってしまいがちなのですが
それは4番目の
「苦手にもチャレンジする力」
なんですね。
発達には順番があるので
いきなり4番まで
すっとばしてできるようには
ならないのです。
個別相談での
お悩みランキングを
まとめてみました
ーーーーーー
1位:無気力で何もしない
2位:ゲーム・YouTubeばかり
3位:進路や勉強み興味を持たない
ーーーーーー
1位は「無気力で何もしない」
でした。
このお悩みのご相談、実は、
とっても多いんです。
なぜ「無気力」になってしまうか
というと
不登校の子どもたちは
「学校でうまくいかない」
という失敗体験を
積んできている子たちです。
本人は自分の持っている力で
頑張ろうとしていたけれど
適切なサポートがなかったり
不適切な声かけを受けて
「ああ、自分は、
やってもダメなんだな」
と誤った学習してしまうんです。
これを「学習性無力感」と
呼んでいます。
特にプレ思春期・思春期の
お子さんたちは
失敗体験を積んできた
時間が長い分、
学校に行けなくなった時は
完全に自信喪失、自己否定。
「何をやってもうまくいく
はずがない・・・」
とこじらせている子が多い。
だから、ただ勉強を
させるだけではなく
自信の回復、
自己否定の消去、
これが発達のスタートライン
なのです。
そしてもう1つ。
学校での勉強に
ついていけなくなった子や
理解する力はあったのに
勉強をしなくなってしまった子は、
学ぶ力だけでなく
✔感情の力
✔行動をコントロールする力
などにも課題があるので
勉強をさせることだけでなく
発達全般の底上げも
必要になってくるんですね!
だから!
学ぶ力のリカバリーに
やってほしいのは、
生活全般で
1)自分にもできるかも
しれないという自信を
回復すること
2)これを知りたい!
という好奇心を育てること
これが、
脳が元気に活動しやすくなる
ポイントです。
このステップを無視すると
お母さんがあれこれ
提案してみたところで
「できそうもない」
「めんどくさい」
となって、何事にも
興味を示さないんですね。
しかも、うっかり苦手なことから
着手しようとすると、
✔好奇心スイッチも入らず
✔何も行動しないままで、
✔学びに必要なチャレンジも
何もしないまま…
になってしまう。
だから
学びの実行力の
メカニズムを知っていれば
子どもたちが
もう一度学びに
興味を持つきっかけを
作ってあげることができるのです。
こんなステップを知っている
パステルジャンプSchool
の仲間は
こんなふうに
不登校の子を学びにつなぐ
おウチサポートをしています。
・・・・・・・・・・・・
不登校の間
学校を休んでいることは
一切否定しませんでした。
勉強は相変わらず
やりませんでしたが
その代わり家族のために
料理をしたり
大好きな動物のことを
たくさん調べるようになり
「ペットの勉強をしたい!」
と考えるように。
そこから、親子で、
たくさん会話をし
たくさん調べて
進路を選択していきました。
「好き」をきっかけに
今ではその学校に毎日通い
書くことが苦手だった息子が
苦手な課題にも取り組んで
将来の夢に近づけるよう
勉強を頑張っています。
(高校生男子のママ・リサーチャー)
・・・・・・・・・・・・
受験をし進学した中学でしたが
息子は学校に通えなくなって
しまいました。
周りも勉強ができる子が多い中
遅れてはいけない
ちゃんとやらなくちゃいけない
というプレッシャーから
過剰適応の状態になり
学校に通えなくなりました。
そんな中
休んでいる間にやったのは
勉強、ではなく、
ポジティブな感情を育てる
肯定的な親子の会話でした。
すると
「学校に行けない自分はダメなやつ」
というネガティブ思考を手放し
ひきこもりモードから脱却。
息子は得意な科学や語学の学びに
もう一度チャレンジするようになり
持ち前の知的好奇心で
元気に学び、登校しています。
(中学生男子のママ・トレーナー)
・・・・・・・・・・・・
お子さんが不登校になっても…
勉強が辛くなっても…
発達を加速する
サポートのステップを
知っていれば
子どもの学ぶ力を
育ててあげることができます!
学歴・成績だけに
不安になることなく
未来のまなびの選択を
サポートして
あげることができます。
次回は
子どもたちが
活躍できる
まなびの選択
について
もう一歩深めて
お話をしていきますね!Copyright©2018- AkikoShimizubata. All Rights Reserved.
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