発達科学コミュニケーション - バックナンバー
ADHDキッズのキレやすさ・衝動性を落ち着かせると発達しやすいワケ【ジャンプ通信】
配信時刻:2024-04-03 10:30:00
- ◯◯◯ さん発達科学コミュニケーションマスタートレーナーの清水畑亜希子です。
こんにちは。
ジャンプ通信のお時間です。
今日のテーマは
ADHDさんの
行動を落ち着かせるために
減らしたい「あること」
です。
前回のメルマガで
ーーー
行動の司令塔の役割の脳は
「ある脳」を使う
時間を減らすことで
だんだん育ってくるよ〜
ーーー
というお話をしました。
そのつづきのお話です!
学校がつまらない!
学校に行きたくない!
こんなコンディションになった
ADHDグレーキッズは
こんな様子を見せ始めます。
・何度同じことを言っても聞かない
・叱っても聞いていない
・ルールを守らなくなる
・反抗的な態度ばかりとってくる
学年が上がる時期なのに
いつまでも
学校に行きたがらない、
登校できても
やるべきことをやらない、
そんな様子に
ママもイライラするし
お子さんも叱られて
またさらに感情をヒートアップ
させてしまう…。
出口の見えないバトルに
親子でヘトヘトに
なってしまっているかもしれません。
この「感情的になる」
時間や機会が多いほど
行動をコントロールする
のができにくくなるのです。
その理由を脳科学的に紐解くと
「感情の脳」が暴れている時は
脳の司令塔の役割は”休憩”する
からということがわかっています。
私たちは
子どもが暴言を吐くと
「そういう言葉を
使うんじゃありません!」
と注意したりしますが
実はそれ、あまり効果がない…。
私たちがいくら「正しい」
ことを伝えようとして
怒ったりお説教をしたりしても
子どもが感情的に
なっているときは
考えることができない、
落ち着いて判断できないし、
行動を切り替えることも
しにくいのです。
ADHDタイプの子の中には
衝動性が高い
という特性をもっている
お子さんがいます。
だからどうしても
困った行動が先立ってしまい
私たち大人も
「注意しなければ」と
思ってしまうのですが
それだけを繰り返しても
うまくいかないんです。
ポイントは
感情の脳を穏やかにしてあげる
時間をいかに増やしてあげるか?
です。
それをすることによって
判断したり考えたりする
脳を使う時間が増えます!
この繰り返しで
司令塔の脳を使う
チャンスを増やしてあげること!
ADHDタイプの子の
「ブレーキをかける力」
「判断する力」
「行動の指令を出す力」
を育ててあげるのには
これが実は
とっても大切なことなんです。
ここを理解してもらった上で
困った行動が出た時
どう対応したらいいか…?
ですが
①いきなり怒らない
ヒートアップさせれば
させるほど逆効果!
「あなたの、その態度、
まちがってるよー」
ということを
私たち大人の関わり方で
教えてあげながら
上手に落ち着かせて
学ばせてあげる
これがカギなんです。
今日は、その対応を
上手におウチで実践された
発コミュ講座卒業生親子の
変化のストーリーを
ご紹介しますね!
<Nさん>
小学校4年生と年長の
2人の男の子のお母さんです。毎日、言い合いの生活。
怒鳴り合いに発展する日もしばしば。勉強のできないところはドリルを買ってきて
「もっと頑張れ!」
「ちゃんとやれ!」と厳しく指導をしていました。
お子さんは、勉強の話を
するたびに、イライラしたり
泣いたりするようになりました。
泣いたお子さんをまた叱って
やらせることもあったそうです。
そんな、夏休みを目前にした7月、
ADHDタイプの長男君は
学校に通えなくなりました。
そんな背景もあって
Nさんはちゃんとおウチでの
発達加速のコミュニケーションを学びたい!と発コミュの受講を
決断されました。
1回目の講座から3週間お子さんの様子がどのように変わったか伺うと…
・・・・・
「自己肯定感の低かった息子が、今はノリノリで宿題や家の手伝いをやるようになりました!」「癇癪が強く、何かあるたびに
周囲に当たり散らしていた息子が
癇癪の後の立ち直りが
早くなりました。
そして、イヤなことにも
イライラする様子も見せずに
”やっちゃおうかな〜”と
自発的に行動する様子も
みせてくれました。」
・・・・・
こんなふうにお話しくださいました。
お子さんの成長の裏側には
子どもの感情に巻き込まれない
対応をマスターしたことが
ありました。
脳は、無駄にイライラさせない方が
成長しやすいのです。
思い通りにならないと
泣いたり、怒ったり、興奮したり…
さまざまな反応を見せてくる
ADHDグレーキッズたちですが
そのまま言い合いが続けば…・子どもが自信を失い
何もしなくなる。
・今まで頑張れていたことすら
頑張れなくなる。
・ダラダラした様子が増える。
・暴力、暴言がでる。
・心身に不調をきたす。
・ウツウツとする
・学校に行けなくなる
こんな、思ってもみなかった
マイナスの成長につながって
しまうこともあるのです。
だからいち早く
言い争いの毎日にサヨナラし、
子どものできることに
フォーカスする「新たな視点」を
手に入れちゃいましょう!
今日はここまでです!Copyright©2018- AkikoShimizubata. All Rights Reserved.
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