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バスや待ち合わせに遅刻しそう!!怒らずに朝の準備習慣を育てるサポート法【ジャンプ通信】
配信時刻:2024-02-24 10:30:00
- ◯◯◯ さん発達科学コミュニケーションマスタートレーナーの清水畑亜希子です。
こんにちは
今日のジャンプ通信では
朝の登校や約束の時間に
遅刻しがちなお子さんの
朝をスムーズにする
準備習慣の育て方
についてお伝えします。
スクールバスの時間や
登校班の集合時間が決まっていて
それに間に合うように
送り出してあげたい!
遅刻したら
その後のバスがない!
こんな体験ありませんか?前日の夜にちゃんと用意を
すませてくれればいいものの
朝までダラダラしていて
準備も進まず
いつも遅刻ギリギリ…
学校への苦手意識がある
お子さんにとっては
お母さんもイライラ
お子さんもイライラ
の時間帯だと思います。
その朝の準備が
スムーズになる習慣は
怒らずに、
親子のコミュニケーションで
学ばせてあげることができます。
こんなお悩みをお寄せいただきました。
<お悩み相談>
ーーー
朝の登校準備がスムーズにいきません。
起こしても、いつまでも布団から出ず
着替えもスタートしない状態です。
声をかけると
「はーい」「今、やってる」と
返事はあるのですが
進んでいる様子はなくて
結局いつもギリギリで
親子でヒートアップしてしまいます。
中学生という時期もあってか
部屋に入るのは嫌がります。
スクールバスに乗り遅れると
学校に行けないので困っています。
(中学生男子のお母さんより)
ーーー
シチュエーションは違えど
似たような体験をされている方も
多いのではないでしょうか?
この状況、怒っても、あまりうまく
いかないということは
お母さんも気づいているはずです。
どうしてうまくいかないのか?
それには
✔ 時間感覚が希薄
✔ 見通しを立てて動くのが苦手
✔ 朝の時間帯の覚醒が低い
などの特性が影響しているからです。
さらに、学校への苦手意識が
高まっているお子さんにとっては
朝という時間は「鬼門」の時間。
不安だ、いやだ、という感情が
行動にブレーキをかけて
しまうこともあります。
だから、子どもの感情を
逆撫でしないサポートに
シフトをしていきましょう。
キーワードは
『ポジティブな感情づくり』
『体験からまなぶ』 です。
おすすめの4つの実践例を
ご紹介します!
1)明るく!ポジティブに!
怒るのではなく「手伝うよ!」
と明るく言ったり
「わあ!大変だ!急げいそげ!」
とコミカルに声をかけてあげる。
お子さんの年齢があがると
「自分でできるようになってほしい」
という気持ちも出てくると思いますが
まずは、一緒にやる、体験する、
そこからのスタートでOKです!
「嫌だな」「面倒だな」と
思うことは行動が起きにくいです。
一緒にやることで
心理的なハードルを低くして
子どもが動き出すきっかけを
上手に作ってあげましょう。
「そんなの、前の日にやっておけば
いいでしょ!」と思っても
その怒りは少し封印しましょう。怒れば怒るほど、子どもの脳が
ネガティブモードになるので行動がスローになりやすいです。
2)部屋から出やすくする工夫
お子さんが好きなデザートなどを
用意しておいて
「◯分までに用意できたら
りんご食べる時間あるよ!」
ちょっとの楽しみが
動くきっかけにもなります。
何がいいかはご家庭で
考えてみてくださいね!3)ギリギリでも肯定を忘れない
ギリギリになってしまった時でも出発できたら「よく頑張った!」
と声をかけてあげる*もちろん、お母さんの気持ち的には
どきどきとイライラが混在すると思います。4)朝が苦手な子には
夜の時間にフォーカス!
夜のスキンシップや
肯定的な会話の量を増やしてみよう。実は朝の「嫌だなー」は夜寝る前のネガティブな記憶の量で
左右されます。
ですので、夜の肯定を
意識してみてください。夜の時間は、バスの時間のように
「絶対に守らないと困る」という
レベルではないと思います。
多少就寝時間をすぎても
構いませんので
楽しい時間、落ち着く時間を
上手につくってあげてください。
そして夜の時間は
時間通りに動けなくても
行動したことを認めてあげましょう。
例えば、
時間をすぎたとしても!お風呂に入ることができた、
歯を磨くことができた、
寝る準備ができた、のであれば
必ず肯定してあげてください^^
「切り替えることができた」
事実を肯定して成功体験の記憶を作りましょう。
肯定された行動は
脳に定着しやすいので
切り替え力が育ちやすいですよ!
朝の時間を、
親子バトルの時間ではなく、
お子さんお行動習慣を育てる
チャンスにしていきましょう!
今日ご紹介したのは
お母さんの声かけに
お子さんが耳を傾けてくれる
状態の時のアイデアです。
声をかけるだけで
「うるさい!」と言われたり
部屋にこもってしまって
親子のコミュニケーションが
スムーズにいかない
という場合は、
このステップの前に
もう1つやってほしいことが
あります。
それを次回のメルマガで
ご紹介していきます。Copyright©2018- AkikoShimizubata. All Rights Reserved.
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