発達科学コミュニケーション - バックナンバー

質問にお答えします!「自室にこもりがち」「会話が成り立たない」思春期の子にやめるべき1つのこと【ジャンプ通信】

配信時刻:2023-05-25 11:10:00

  
  
◯◯◯ さん
 
 
親子のコミュニケーションで
学校が苦手な子を
おうちで楽しく発達させて
選択できる人生を歩ませる!

発達科学コミュニケーション
マスタートレーナーの
清水畑亜希子です。

こんにちは。
ジャンプ通信のお時間です。

今日は

「我が子が自室にこもりがち」
「会話が成り立たない」

こんな状況を解消するために…

たった1つのことをやめるだけで
発達のスイッチが入りやすくなる!

をテーマにお届けします。


親子のコミュニケーションで
脳を育てる、と言われても

『自室にこもりがち』
『会話が成り立たない』

なんていうお悩みを
お持ちの方も多いかもしれません。



こんな状況を打破するために
ママもどうしたらいいか
迷ってしまいますよね…


お子さんの年齢が上がったり
不登校が長引いたりすると

この状況、けっこう多く
起きやすいんですよ。


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私が、中学2年生の姪っ子に
やったことをご紹介します。


やったのはたった1つ。


「正しいこと」を
 言うのをやめる

ただそれだけなのです^^


具体的に言うと

「パパのお手伝いしてね」

「お姉ちゃんだから
 妹の面倒をみてあげてね」

「お風呂は◯時に入ろうね」

こんなフレーズを使うことを
絶対にしなかったのです。


その代わりに、ただただ
我が家の息子とのユカイな
できごとを話したり…

一緒にゲームをやったり…

絵を描いているところを
のぞかせてもらったり…

そんなリラックスできる
空間を作ってあげたのです。


「安心していいよ」
のメッセージです^^


”正しいこと”は時として
子どもを追い詰めます。

”正しいこと”は
子どもの”警戒心”をONにします。


子どもの警戒心が高い状態だと
コミュニケーションが
成り立たないの
です。


だから「正しいこと」を
一時的に封印します。


そして、脳が警戒しにくい
楽しい、明るい、和やかな
雰囲気を作ってあげるのです。



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どうでしょうか?

◯◯◯さんの
お子さんとのやりとりに
置き換えられそうですか?


お子さんの不登校に悩むおウチでも
同じようなことが起きやすいです。


例えば、ママの思う正しいことって
どんなことがあると思いますか?


正しいこと=学校に行ってほしい

正しいこと=学校に行けなくても
勉強だけはやってほしい

正しいこと=ゲームや動画ばかりの
生活はやめてほしい

正しいこと=とにかく外出してほしい

正しいこと=生活リズムは整えてほしい


これらは「正しい」のですが
子どものエネルギーが
回復していない時は

子どもの警戒心を
高める役割しかないのです!


不登校のサポートにも
発達のサポートにも
順番が大切


その入り口として
子どもの脳が警戒モード
なっている状態を解除する。


それができれば、ステップをふんで
正しいことを考えられるステージに
ステップアップしていきます^^


「正しいこと」を一時封印したら
お子さんがどう変わったのか…
過去メルマガでもご紹介しています。
 ↓ ↓ ↓

昼夜逆転から卒業する!不登校キッズの生活リズムが整う環境のつくり方

ガミガミより効くゲームの終わらせ方〜休みがちな子のおうちでの生活力をUPする方法〜

ゲームやYouTubeばかりでもやるべき事をするようになる!



今日はここまでです^^


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子どもの発達を引きあげるメソッドを
お伝えしていきます。


発達科学コミュニケーションを
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現代に子どもを発達させる薬は
ありません。


だからこそ
お母さんのコミュニケーションが
子どもを励ましつづける
存在であってほしいと思います。


発達が気になるお子さんの子育てに
ずっと1人で悩んできたお母さんへ


子育ての自信と笑顔をとどけること
そして
子どもに明るい未来を届けることが
私の使命です。


◆◆◆プロフィール◆◆◆

東京都在住。
夫と2人の子、夫の両親との6人暮らし。

スポーツはするのも観戦するのも
大好きです!

学生時代に本気でやっていた
バドミントンは、社会人なり母になった
今でも続けています。

最近は娘と一緒にダンスを始めました^^

箱根駅伝は往路復路とも
ずっとテレビの前に座って
観戦しつづけることができます^^


高校バレーボールを題材にしたマンガ
「ハイキュー!!」

福井の高校生が全米制覇する
ドリームストーリーに胸が熱くなる
「チアダン」

何の取り柄もなかった高校生が
サッカーで頭角をあらわしていく
「DAYS」

などスポーツ系マンガも大好きです。

 
話がそれましたが、私は
高校2年のグレーゾーン男子
(ADHD、LD、ASD)と
定型発達の中2女子の
2児の母親でもあります。


今では自身の子育ての経験を活かし
プレ思春期・思春期に誰よりも
詳しいトレーナーとして
活動をしています。


息子は小さい頃から
学校との相性が悪く

勉強嫌い、
ルールを守らない、
友達と揉める、
トラブルを起こす。

習い事にかよわせても
身になることはゼロ。

「このまま
 大人になって
 本当に大丈夫?」

将来に不安を感じました。


実際、中学進学後、
1年の一番最初の面談で
「行く高校はありませんよ」
と宣言されるありさま。


病院に行っても、
相談センターに行っても、
解決しなかった困りごと。


でも、あきらめたくなかった!


だから自分で発達を学び
我が子の対応をマスターする
道を選びました。


中学で不登校も経験し
初期の通知表は1と2しか
なかった凸凹キッズですが、


勉強習慣をゲットして
学校の授業を聞くようになって、
高校受験にチャレンジするまでに
なりました。


今は、楽しく高校生活を
Enjoyしています。


部活も頑張っていて
ユニフォームは自分で毎日
洗濯をします。

私が忙しい時は
家事も手伝ってくれます。


家でも、学校でも、
できることがどんどん増え

今では
「この子はきっと
 大人になって頑張れる!」
そう確信しています。


未来への不安を
そのままにしないでください。


発達の困りごとは
時間がたてばよくなるものでは
ありません。


時間の経過とともに
こじらせ感が強くなっていくのが
思春期という時期です。


対応を先送りすることなく

今ある困りごとを
小さくする方法を知って

子どもの未来に
ワクワクできろ母さんに
なりましょう!


 
発達科学コミュニケーションは
「脳科学」「教育学」「心理学」
のメソッドを合わせた
発達支援プログラムで
 
「家庭で365日の発達サポートを
 お母さんがすることが1番!」
という考えのもと考案されました。
 
「家庭で支援?」
「いやいや専門知識ないし!」

そんな心配をお持ちのお母さんを
しっかりとサポートして、
笑顔の子育てを広げていきます^^


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発行責任者:
 
発達科学コミュニケーショントレーナー
清水畑 亜希子

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