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【3月の登校しぶり課題発見Day2】ADHDタイプの ”学校生活からはみ出しちゃう” 問題を紐解く!【ジャンプ通信】
配信時刻:2023-03-10 11:50:00
- ◯◯◯ さん発達科学コミュニケーションマスタートレーナーの清水畑亜希子です。
こんにちは^^
今日の【ジャンプ通信】は
3月の登校しぶり
課題発見Week!
2日目です。
1日目は
不安の強い子の「新学期怖い」
についてお話をしました。
まだご覧になっていない方はこちらからどうぞ。
不安が強い子の登校しぶり・不登校、春休みやっておきたいこと
実は、学校との相性が悪いのは
不安が強いタイプのお子さん
ばかりではありません。
3月の登校しぶり
課題発見Week!
2日目の今日は・・・
ADHDタイプの
”学校生活からはみ出しちゃう”
問題を紐解く!
というテーマでお届けしますね。
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ADHDタイプのお子さんは
本来は「学校好き!」という
タイプが多い、ハズ、なのです。
クラスが変わる、担任が変わる、
楽しそうな行事がある、など
「変化」にワクワクする
タイプだからです。
人前で話すことに抵抗感が
あまりないお子さんも多く、
誰とも仲良くできるし、
明るくて
ムードメーカー的な
ポジションになる子も。
興味や関心が次々と変わって
しまう特性もありますが
新しいアイデアを生み出したり
チャレンジしたり、行動できる
「パワー」にもなるので
実は魅力でもあるんですよね!
なのですが
「集団」を重んじる学校生活では
それが裏目にでやすい!
ADHDタイプのお子さんは
毎日変わらないリズムで
同じペースで
同じことを繰り返す
こんな”刺激”のない環境には
どうしても飽きてしまいやすい。
好奇心スイッチがONのときは
頑張れるのですが
環境に慣れて、楽しいことが
だんだんなくなって
飽きてしまうと
「集中力がない」
「話を聞いていない」
と注意されることも増えますし
勉強、宿題など
学校生活の「要」とも言える
授業の態度が悪いと言われて
しまうことも。
人との距離感を誤りやすく
空気を読まないことが多いので
友達とのトラブルも増えやすい。
掃除や係の仕事があっても
楽しいことに目がいってしまい
周囲からは、遊んでいる、
サボっていると思われてしまう。
どうしても、行動面で、
ちゃんとやっていない印象を
与えてしまいやすいのです。
だから「怒られる」場面が
増えてしまいます。
この「怒られる経験」が
ずっと積み重なっていくと
脳は成長しにくいのです。
「怒られてばっかり」
「学校たのしくない」
こんなネガティブな反応が
出やすくなります。
それが出やすくなるのが
慣れもでてくる1学期の
終わりくらいから。
それでも夏休みを上手につかって
子どもをケアしてあげられると
パワーチャージをして
2学期から復活しやすく
なるのですが…
そう簡単に行かないのが
夏休みというシーズン。
1学期の遅れを
なんとか取り戻さないと
と焦ってしまうママも多いのでは
ないでしょうか?
だから、できないことを
克服させるような
関わり方になってしまい、
子どもからしたら
夏休みも、つまらないことを、
ずーっとやらされ続けている
という感覚なので
脳の活動が停滞してしまう。
そんな関わり方は
”二次障害”のリスクも高まり
”学校なんて行きたくない”を
2学期、3学期、まで
ひきづってしまうことも。
ではどうすればいいか?
というと
春休みの作戦は2つ、です。
①「 怒る」を減らし
「楽しむ」を増やす
② NGな行動は
怒らずに理解させる
ADHDタイプのお子さんは
必要以上に怒られて
脳がいつもネガティブに
なっている状態。
そこへ
あれしろ!これしろ!
と指示や注意ばかりをしても
脳が元気に動ける
状態になっていないので
その指示は残念ながら通りません。
その代わり、好奇心があるのが
ADHDタイプの良さでもあるので
そのチカラを活用して
楽しいこと、面白いことを
たくさんやらせてあげましょう。
自分のやりたいことを
やらせてもらえた
認めてもらえた
その体験はお子さんの
自己肯定感の回復にもつながり
行動が前向きになっていきます!
それでも時々、NGな行動を
やらかしてしまうことも
あると思います。
ですがそれを叱る必要は
ありません。
ただガミガミ言っても
子どもからしたら
「またはじまった」という感じで
どうやってやり過ごすか
に全力を注いでいる状態。
それでは、お子さんが、
いつまで経っても「NG」の
行動を覚えられません。
だから、怒らなくてOK!
親子の会話を重ねながら
お子さんが自分でやった
行動と、その時の気持ちを、
お母さんが言葉にしたり
お子さんに問いかけたりして
「そう思ったんだね。
だからそれをやったんだね」
「じゃあ、それをやって、
弟は喜んでいた?」
「泣いていたよね。
それはこういう気持ち
っていうことだよ」
「次はどうしたらいいかな」
といった形で
ステップをふみながら
喋らせる、理解させる、
これが、実は子どもが
自分のNG行動から学ぶコツです。
こうやって自分のことを
理解することができて
初めて集団での自分の行動を
軌道修正しやすくなります。
どうしても学校で
怒られることが多い
ADHDキッズですが
おウチでの親子の会話で
脳を育てるコミュニケーションを
しっかり使ってあげると
実は、学校でのトラブルも
落ち着いていきやすくなります^^
学校のことなのに
お家がカギになるって
面白いと思いませんか?
ポジティブで好奇心が強いのが
ADHDタイプの子の
いいところです。
この進級、進学のタイミングで
来年は頑張ろう!と
決意しているお子さんは
実は人知れず多いのです。
だから、今、学校を休みがちでも
勉強の遅れがあるとしても
それを無理やりやらせるのではなく
自己肯定感を回復すること、
行動を落ち着かせること、
この2つにフォーカスして
新学期への背中を押す
春休みにしていきましょう。
2日目はここまでです^^
明日は
アスペっ子、頭はいいのに
「学校がつまらない!」
についてお話ししますよ。
3月の登校しぶり
課題発見Week!
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