発達科学コミュニケーション - バックナンバー

「たくさん」が裏目に出る!?集中力が続かない子の勉強嫌いはこう解消する

配信時刻:2022-03-04 11:40:00

  
  
◯◯◯ さん
 
 
発達科学コミュニケーション
マスタートレーナーの
清水畑亜希子です。

「宿題をやっていても
 すぐに集中力がなくなるんです」

「授業に集中していない、と
 先生から注意されました」 


勉強嫌いキッズのママからも
多くお寄せいただく
「集中力」のお悩み。


一見、ただボーッとしている、
やる気がないように見えるだけに


先生も、ママも、サポートを
誤ってしまいがちです。


今日は、勉強嫌いキッズの
集中力をテーマにお届けします!


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発コミュ講座受講生からも
こんなお悩みをいただきました。

その内容をご紹介します。


小学校4年生・男子のお母さん
Nさんからのご相談

***

ドリルを解いていても
途中で嫌になってしまって

最後までやらせるために
私もついガミガミ
言ってしまいます。


学校の先生からも

「授業中、ボーッとしている
 ことが多いです」と言われ

学校でも、家でも、
こんな調子なので

勉強のサポートに
頭を悩ませています。


***


そんなNさんには
今までの勉強の常識をくつがえす
方法をお伝えしました。


するとお子さんは

宿題に自主的
取り組むことが増えて

1日に取り組める時間も
長くなっていきました。


授業でも落ち着いて
話をきけるようになってきたと
言われるようになりました。


こんな成長を見せてくれたNくん。
その理由を考えてみましょう。


shutterstock_596186171.jpg

不注意傾向があって気が散りやすい
ADHDタイプの子は「集中力」
課題があります。

・1つのことに長い時間集中
 し続けることができない

・何かやっていても
 すぐに他のことに
 気を取られてしまう。

こんな特性があるんです。


脳には、作業や動作に必要な情報を
一時的に記憶・処理する
ワーキングメモリという
能力があります。


例えば授業を聞く場面なら…

・先生の言葉を一時的に覚えて

・内容を整理して

・必要な情報をつかって
 書いたり、喋ったりする

・使わない情報は忘れる

こんな一連の流れが
ワーキングメモリの役割です^^


ワーキングメモリが弱いお子さんに
たくさんの情報を
処理させようとしても

大渋滞を起こしてしまって
スムーズに処理する
ことができません


それなのに、学年が上がってくると

勉強の時間
増やしたほうがいい…と

先生も、塾の先生も、
そして私たちママも思っている。


そんな教育現場の「常識」だけに
そって勉強をやらせようとすると

集中力のない子は
どんどん辛くなる一方だし、

やってもやっても
できている実感がないし、

自信を失っていく一方。


高学年になって、
勉強嫌いが増えるのもうなずけます。


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凸凹キッズの集中力の
伸ばし方を見誤らない!

そんな子育てを今日から
スタートしましょう。


脳のキャパシティを超えた量の
情報をいくらたくさん入れても
記憶理解も進みません。


処理できないのですから
学習できないのです。


だから
処理できる量からトライする
これでOKなんです。


自分でできる量を
記憶→理解を繰り返すことで
脳のネットワークが育っていきます。


そうなってはじめて、
長い時間、多くの問題にも
取り組めるようになっていきます。


脳を育てるにはステップがあります^^


集中力の課題のある子に
「たくさん」「長時間」
やらせなくても大丈夫です。

あれもこれも「全部」
やらせなくても大丈夫です。


こんな理由があって、Nさんには

●お子さんの集中力がつづく
 時間の長さでよい

●得意な科目から
 やらせてあげていい

そんな発コミュ視点での
アドバイスをさせてもらいました。


Nさんも最初は「大丈夫ですか?」
という様子でしたが

取り組んでいく中で
お子さんがだんだん意欲的になり

宿題中にイライラしなくなり

「あ、宿題やらなくちゃ」
と自分から言い出す様子を見て

確信をもってお子さんに
関わってくださるようになりました。


お子さんは、最初は、
テストに集中できず
全問解くことすらできませんでした。

ですが、全問解くことができるよう
になり(点数は不問で。)

次第にマルがつくことが増え

テストで満点が取れたよー!

と報告してくれるまでになりました。



「もし、あのままの対応を続けて
 勉強嫌いのまま大きくなったら…
 と思うとゾッとしますね^^

 ガミガミ言わなくても
 こんなに変わるなんて驚きです」

とNさんは教えてくださいました。


凸凹キッズには、教育現場の常識が
裏目にでることもあります。


特性がわかれば、
成長のステップがわかれば

凸凹キッズにあった勉強の
サポートをしてあげることが
できるようになりますね!



今日はここまでです^^



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子育ての自信と笑顔をとどけること
そして
子どもに明るい未来を届けることが
私の使命です。


◆◆◆プロフィール◆◆◆

東京都在住。
夫と2人の子、夫の両親との6人暮らし。

スポーツはするのも観戦するのも
大好きです!

学生時代に本気でやっていた
バドミントンは、社会人なり母になった
今でも続けています。

最近は娘と一緒にダンスを始めました^^

箱根駅伝は往路復路とも
ずっとテレビの前に座って
観戦しつづけることができます^^


高校バレーボールを題材にしたマンガ
「ハイキュー!!」

福井の高校生が全米制覇する
ドリームストーリーに胸が熱くなる
「チアダン」

何の取り柄もなかった高校生が
サッカーで頭角をあらわしていく
「DAYS」

などスポーツ系マンガも大好きです。

 
話がそれましたが、私は
高校2年のグレーゾーン男子
(ADHD、LD、ASD)と
定型発達の中2女子の
2児の母親でもあります。


今では自身の子育ての経験を活かし
プレ思春期・思春期に誰よりも
詳しいトレーナーとして
活動をしています。


息子は小さい頃から
学校との相性が悪く

勉強嫌い、
ルールを守らない、
友達と揉める、
トラブルを起こす。

習い事にかよわせても
身になることはゼロ。

「このまま
 大人になって
 本当に大丈夫?」

将来に不安を感じました。


実際、中学進学後、
1年の一番最初の面談で
「行く高校はありませんよ」
と宣言されるありさま。


病院に行っても、
相談センターに行っても、
解決しなかった困りごと。


でも、あきらめたくなかった!


だから自分で発達を学び
我が子の対応をマスターする
道を選びました。


中学で不登校も経験し
初期の通知表は1と2しか
なかった凸凹キッズですが、


勉強習慣をゲットして
学校の授業を聞くようになって、
高校受験にチャレンジするまでに
なりました。


今は、楽しく高校生活を
Enjoyしています。


部活も頑張っていて
ユニフォームは自分で毎日
洗濯をします。

私が忙しい時は
家事も手伝ってくれます。


家でも、学校でも、
できることがどんどん増え

今では
「この子はきっと
 大人になって頑張れる!」
そう確信しています。


未来への不安を
そのままにしないでください。


発達の困りごとは
時間がたてばよくなるものでは
ありません。


時間の経過とともに
こじらせ感が強くなっていくのが
思春期という時期です。


対応を先送りすることなく

今ある困りごとを
小さくする方法を知って

子どもの未来に
ワクワクできろ母さんに
なりましょう!


 
発達科学コミュニケーションは
「脳科学」「教育学」「心理学」
のメソッドを合わせた
発達支援プログラムで
 
「家庭で365日の発達サポートを
 お母さんがすることが1番!」
という考えのもと考案されました。
 
「家庭で支援?」
「いやいや専門知識ないし!」

そんな心配をお持ちのお母さんを
しっかりとサポートして、
笑顔の子育てを広げていきます^^


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発達科学コミュニケーショントレーナー
清水畑 亜希子

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