発達科学コミュニケーション - バックナンバー
できないことばかりが目につくADHD男子、叱り方で学校生活も勉強のやり方も変わる!
配信時刻:2020-11-23 11:30:00
- ◯◯◯ さん発達科学コミュニケーションマスタートレーナーの清水畑亜希子です。
◯◯◯さんは
ADHDキッズの魅力に
気づいていますか?
明るい、人が好き、ポジティブでエネルギッシュ。
興味のあることにはすごいパワーを発揮する。優しいところもある。
こうやってみると
魅力的な部分がたくさんあります。
ですが…
毎日の子育てに直面すると
そうも言っていられない!
とにかく、大人の目につく”行動”の困りごとが多くて
お母さんも学校の先生も
ヤキモキしてしまうのが
ADHDキッズ育てだからです。
✅ 学校から帰っても宿題をやらない
✅ ゲームばかりやっている
✅ 片付けをしない
✅ 時間をみて動けない
✅ 学校に行く準備をしない
✅ 忘れ物が多い
✅ 塾や習い事をサボる
✅ ごまかしや嘘が目に付く
などなど。
「何もしてない」
「ちゃんとやらない」
そんなお子さんを見て
このまま小学校高学年を迎えて
大丈夫かしら?
中学生になってやっていけるの?
その先の進路は本当に大丈夫?
そんな不安から
お子さんについ厳しく言ったり
叱ったりしていませんか?
実はその気持ち
痛いほどわかります!
本当によくわかります!
我が家のADHD男子(現在高1)も
小学校のころは
ルールというルールを無視し
(友達との約束をすっぽかす、
友達のおもちゃを奪ってくる、
生き物を大切にしない…)
自分の欲望全開で
(やるべきこと、よりも
やりたいことを最優先!)
学校では先生にいつも注意ばかり
されていました。
(授業を聞かない、忘れ物が多い、
係の仕事をしない、友達と揉める)
とにかく自由奔放!
社会とかルールといった枠組みを
かる〜く無視してくるので
私も、親としての責任を感じ
厳しく叱る子育てをしていました。
ですが、言っても言っても
聞かないし、効かない。
困りごとはエスカレートする
一方だったのです。
我が子を思えばこその「叱り」
なのに効かないのはなぜでしょう?
それは発達凸凹キッズに
”しつけ”の子育てが合わないから。
しつけの子育てとは
できなかったことを
叱ったり厳しく言ったりして
「次は怒られないようにしよう」
と思わせて
行動を改善させる方法です。
ですが、発達凸凹キッズの
「やらない」「できない」は
脳の特性(苦手さ)が
影響しています。
まだ、部分的に「未熟さ」や
「苦手さ」がある状態です。
だから怒っても叱っても
本人の意思で行動を
変えることが難しいのです。
大事なことなので
もう1回言いますね。
凸凹キッズには
しつけの子育ては合いません。
もし、以下のような
お子さんの様子が
気になってつい叱ってしまうなら
まずお子さんの特性を
「知る」ことからやってみましょう。
✔ 興味のあることに対して
あと先考えずに動いてしまう。
→ 衝動性 という特性
✔大人の指示を聞き逃す。
同じ失敗や忘れ物を
繰り返してしまう。
→ 不注意 という特性
✔カバンの中がぐちゃぐちゃ
片付けが苦手
→ 整理整頓が苦手 という特性
✔ 時間通りに動けない
計画を立てられない
→ 見通しを立てるのが苦手
という特性
✔ 思う通りにならないと
衝動的にキレる、
文句を言う、暴れる
→ 感情のコントロールが苦手
衝動性 という特性
✔ 周囲と「解釈」がずれて
トラブルになったり
嘘をついていると誤解される
→ 独特な認知の癖
✔ 45分、60分など
長時間の集中力がつづかない
→ 集中力の問題
✔ 空気を読まずに
友達に突っ込んでいって
嫌がられる
→ 対人スキル・空気を読む力
の苦手さ
などなど。
お母さんがつい
「怒ってしまう」「叱ってしまう」
そんなお子さんの行動ですが
「叱ってもだめなんだ…」
と気づいたら
凸凹キッズに合った
ママの接し方に変えていくだけで
OKなのです。
しかも、それが、発達を促す
コミュニケーションになっていれば、
困りごとをそのままにすることなく
ステップを踏んでお子さんを
成長させてあげることができます。
これからやってくる
小学校高学年・中学・高校を
どう迎えますか?
どんな道を選んでも
どんな学びを選んでも
子どもが自信をもって
いろんなことにチャレンジできること
これが一番大切ではないでしょうか?
今からでもできるのは
凸凹キッズの将来をつぶす叱り方を
やめること、です。
そのために
お母さんに大切にしてほしいことを
シリーズでお届けします♡
ADHDキッズはスクスク育てば
パワーのある元気な子に
育っていきます。
好きなことで
ものすごい集中力を発揮します!
物怖じせずチャレンジできる
強さを持っていますよ。
その力、伸ばしてあげましょう!Copyright©2018- AkikoShimizubata. All Rights Reserved.
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