発達科学コミュニケーション - バックナンバー

子育てのイライラに「戦略的」に対処するコツ

配信時刻:2020-04-30 08:30:00

  
  
◯◯◯ さん
 
 
発達科学コミュニケーション
マスタートレーナーの
清水畑亜希子です。
おはようございます!
 
 
凸凹キッズ育て
お悩み相談の時間です。


凸凹キッズには
感情的に対応しないのが
鉄則ですが…
 
 
なかなか難しい
という方のために
 
 
感情をコントロールする
トレーニングの考え方を
ご紹介します!
 
 
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怒りとか不安
脳の内側(生物の脳)
で生まれます。


その生じた感情を
「そのまま外に出さない方がいい」
とか
「ここはちょっと我慢するところ」
といった具合に


理論的に整理・判断するのが
脳の外側の部分
(人間の脳)です。
 
 
この人間の脳の部分は
 
トレーニングや学習を
重ねることで
 
感情に左右されにくく
なっていきます。
 
 
そうは言っても
なかなか難しい!
 
 
という方のために
我が家の凸凹男子の例で
どんな風にお母さんの思考を
変えていけばいいのかを
 
具体的にみていきましょう。


 
例1)
学校から
「学校の掲示板を蹴飛ばして
 穴を開けてしまったんです」
と連絡があり。
(中3秋の実話です!)
 
 
感情的に対応すると…
「ちょっと!
 なんでそんなことしたの?」
「一体どういうつもりなの?」
 
とまあ、こんな感じに
いきなりお説教モードに
なってしまいがちです。


ですが発コミュスタンスでいくと
こうなります。
 
「おお?!なぜ掲示板にキックを?
 何か感情的になる出来事が
 あったのではないか?」
 
「うーん、まずは、
 理由を聞いてみないと
 わからないな」
 
こんな感じに整理をします。

もちろん
自分や人を傷つけるような
行動であれば対応は別ですが
 
こうやって
意識的に普段の”感情”とは
違う視点で考える
トレーニングをするのです。
 
 
感情的にならずに
穏やかに理由をきいたら
理由も話してくれます。
 
 
(余談ですが理由はこんな感じでした)
友達にカバンを女子トイレに
投げ込まれて
ムカついたけど
友達を蹴ると問題になるから
目の前にあった
掲示板を蹴飛ばしたのだそうです。
 
 
逆に
衝動性の強かった息子が
よく友達を蹴飛ばさずに
我慢できた!と思いました。
 
 
いや、もちろん、
掲示板だって
蹴飛ばしてはダメですよ。

それは、息子にも
言って聞かせてあります。
 
 
どちらかというと
大事なのは
 
大人が不必要に感情的な
対応をしなければ
 
子どもも大人の話に
しっかり耳を傾けてくれる
ということ。

 
子どもに何かを
伝えたい、教えたい、
そんな時こそ
感情的にならないこと
大切です。
 
 
 
もう1つ
身近な例で
考えてみましょう。
 
 
例2)
日中はダラダラしていて
夜になって慌てて宿題をやります。
計画的に動いて欲しいのに!
 
 
お母さんの「べき」の
理論で考えると
 
「夜になるまで
 勉強しなかったなんて
 絶対に許せない!」
 
「ゲームは勉強が終わってから
 って言っているのに!」
 
と感情的になってしまいがち。
 
 
これを発コミュスタンスで
整理をするとこうなります。
 
「夜になったけど
 やったことには変わりない!
 まあヨシとしよう」
 
「ゲームばかりやってたけど
 最終的に勉強もやったからOK!」
 
こんな思考の整理に
シフトして欲しいのです。
 
こうやって
感情を意識的に整理する
トレーニングを重ねていくと
 
人間の脳は
感情に左右されにくくなります。
 
 
お母さんが
感情的に対応しないでほしい
理由は
 
子育てのストレスイライラを
減らしてもらいたい
ということが1つではありますが
 
 
実はもう1つ理由があって…
 
 
感情的な言葉は
子どもの脳の奥まで届きにくい!
 
つまり
子どもの脳が成長しにくい!
 
からなんです。
 
 
だから発コミュでは
「怒る」「叱る」ではない角度から
子どもたちの行動を変える
コミュニケーションを
していくんですね〜。
 
 
理論的に対応できるのが
人の脳の良さでもあります。
 
 
イライラした時は
感情の書き換え
トライしてみてくださいね!



今日はここまでです。



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◆◆◆プロフィール◆◆◆

東京都在住。
夫と2人の子、夫の両親との6人暮らし。

スポーツはするのも観戦するのも
大好きです!

学生時代に本気でやっていた
バドミントンは、社会人なり母になった
今でも続けています。

最近は娘と一緒にダンスを始めました^^

箱根駅伝は往路復路とも
ずっとテレビの前に座って
観戦しつづけることができます^^


高校バレーボールを題材にしたマンガ
「ハイキュー!!」

福井の高校生が全米制覇する
ドリームストーリーに胸が熱くなる
「チアダン」

何の取り柄もなかった高校生が
サッカーで頭角をあらわしていく
「DAYS」

などスポーツ系マンガも大好きです。

 
話がそれましたが、私は
高校2年のグレーゾーン男子
(ADHD、LD、ASD)と
定型発達の中2女子の
2児の母親でもあります。


今では自身の子育ての経験を活かし
プレ思春期・思春期に誰よりも
詳しいトレーナーとして
活動をしています。


息子は小さい頃から
学校との相性が悪く

勉強嫌い、
ルールを守らない、
友達と揉める、
トラブルを起こす。

習い事にかよわせても
身になることはゼロ。

「このまま
 大人になって
 本当に大丈夫?」

将来に不安を感じました。


実際、中学進学後、
1年の一番最初の面談で
「行く高校はありませんよ」
と宣言されるありさま。


病院に行っても、
相談センターに行っても、
解決しなかった困りごと。


でも、あきらめたくなかった!


だから自分で発達を学び
我が子の対応をマスターする
道を選びました。


中学で不登校も経験し
初期の通知表は1と2しか
なかった凸凹キッズですが、


勉強習慣をゲットして
学校の授業を聞くようになって、
高校受験にチャレンジするまでに
なりました。


今は、楽しく高校生活を
Enjoyしています。


部活も頑張っていて
ユニフォームは自分で毎日
洗濯をします。

私が忙しい時は
家事も手伝ってくれます。


家でも、学校でも、
できることがどんどん増え

今では
「この子はきっと
 大人になって頑張れる!」
そう確信しています。


未来への不安を
そのままにしないでください。


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時間がたてばよくなるものでは
ありません。


時間の経過とともに
こじらせ感が強くなっていくのが
思春期という時期です。


対応を先送りすることなく

今ある困りごとを
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発行責任者:
 
発達科学コミュニケーショントレーナー
清水畑 亜希子

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