発達科学コミュニケーション - バックナンバー
今勉強しなかったら人生が終わるのか?発達凸凹の子が勉強と向き合う最初の一歩
配信時刻:2020-03-27 22:30:00
- ◯◯◯ さん発達科学コミュニケーションマスタートレーナーの清水畑亜希子です。こんばんは!長い休みが続き
お子さんのコンディションも一進一退。◯◯◯さんは
今、お子さんの
何が不安ですか?勉強?
将来の進路?人間関係?色々あるかもしれません。今日はお母さんたちが気になる「勉強」の常識を覆したいと思います!小学校6年生とか、中学校3年生は進学に関わる年なのでお母さんたちもヤキモキしますよね。でも、子どもたちにいくら言って聞かせてもなかなか勉強しない(笑)!なぜ?勉強しない?それは勉強で成功した経験を作ってあげていないから。
お母さんたちの「うちの子のテスト
20点なんですよ!」「もう6年生なのに漢字100問テストで15点しかとれないんですよ」
という焦り、痛いほどわかります。しかーし!これを「成功体験」にできるか「失敗体験」にしちゃうかは実はお母さんにかかっています。お母さんたちの視点をガラッとひっくり返して
欲しいのです。「15点しかとれない」これをひっくり返すと「15点もとれた」になります。15点とれたところを「お、ここ解けたね。」と言えるお母さんの視点、これが大事!発コミュで目指すのは「今、点数を取ること」
ではありません。子どもたちがこの先、中学、高校、
大学、社会人と人生を歩んでいく中で「俺、やったらできる!」と思える力を授けてあげること、これを目指しています。だから、はっきり申し上げます。今すぐ、成績を上げたいなら発コミュではなく、お子さんに合った
塾や家庭教師を探してください。ただし、発達の特性のことをわかっていて子どもたちのやる気を呼び起こす指導方法を知っている塾・家庭教師がどれだけあるかはわかりません。その昔、私も、私もLD傾向のある息子の成績をなんとしてでもあげようとしていろんな塾を転々とし、通信教材を使い、家庭教師を頼み…ジプシー生活を送ったことがあります。その結果…我が家の息子の成績は上がりませんでした(笑)それどころか投資している金額に対して全くやる気も成績もUPしない息子に対してイライラガミガミして親子関係はこじれていく一方。どんないい塾でもどんないい教材でもどんないい家庭教師でもそれを子どもに届ける周りの大人の言葉が間違っていたら子どもがやる気になるはずが
ありません。子どもたちはネガティブな感情とセットになってインプットされている行動を極端に嫌います。*大人もそうですが。
「どうして勉強しないの!」「どうしてもっと点がとれないの」「この前やった問題なのにどうして忘れちゃうの?」「もっとたくさんやりなさい!」本人は頑張っているつもりなのにこんなネガティブワードを連発されたら(もしくは、
言葉は発していないけどネガティブオーラを
全開にしていたら)
勉強=嫌なものになるのは当たり前です。子どもたちに根強く残っている勉強=嫌なものという感情を書き換えていくのが発コミュ流の声かけです。だから100点満点のテストで15点しかとれなくても「15点とれたね」「どれどれ、どこができたのかな」「いいじゃん」という声かけで「あんた、
がんばったじゃん!」としっかり伝えて
あげてほしいのです。発達の子たちを伸ばすのはこの
「あんた、がんばったじゃん!」という想いと言葉です。この
「できているところに注目する」という声かけで短期間で変わる子もいれば中長期戦略が必要な子もいます。お子さんの特性、お母さんの個性、それぞれのご家庭で異なるので違って当たり前です。大事なのは「うちの子にはこのペースが大事なんだ」とお母さんが把握できることです。我が家の息子は中長期戦略が必要なタイプでした。それまでの誤った対応の期間が長すぎてあれもこれもこじらせていた
からです。あれもこれも課題があるときどこから着手するかというと「ちょっと頑張ったら
できそうなこと」から、これが鉄則です。だから我が家は勉強については
一番後回しにしました。モーレツ教育ママだった私が全ての要求を手放したのです。中学生なので勉強ができないことに対して一抹の不安もありました。だからその不安を払拭するために中学卒業後の進路を色々調べました。
*進路の話はまたいずれ!そうしたら子どもたちの発達の困りごとに対応してくれる進路はたくさんあることに気づきました。「偏差値は●点以上の学校で」とか「大学の進学率のいいところで」とか「全日制じゃなくちゃダメ」とかそんなしがらみをひとつひとつ外していったら選択肢はたくさんある!子どもが本当に勉強することが苦手なら就職の道を探したっていい。私がそこまでいろんなものを手放したら…子どものできていることをそのまま褒めることができるようになりました。子どもたちが動き出すのはそこからです。「子どもが変わらないから褒めるところがない」のではなく「お母さんが変わらないから子どもが動きださない」ということを心の片隅にとどめておいて
ください。今、勉強しなかったら、子どもたちの未来は本当にないのか?そんなことはありません。
物事に
前向きに向き合えるようになった子は
そこから伸び始めます!
この春休み、そして4月、
お母さんの取り組み次第で
子どもはかわっていきますよ!
では!今夜はここまでです。Copyright©2018- AkikoShimizubata. All Rights Reserved.
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