発達科学コミュニケーション - バックナンバー

思春期ADHDくん、勉強の”辛さ”が行きしぶりの原因に?!対応には細心の注意を

配信時刻:2019-09-06 23:00:00

  
  
◯◯◯ さん
 
 
発達科学コミュニケーション
マスタートレーナーの
清水畑亜希子です。
こんばんは!
 
 
今夜は
発達パステルの子達が
「学校にいきたくないな…」
と感じる理由にせまります!
 
 
今日のテーマは
ADHDタイプの子の
「勉強いやだ」についてです。
 
 
・授業中はうわのそら
 
・提出物はださない
 
・忘れ物をする
 
・ノートがうまくかけない
 
 
こんな様子が見られると
ついお母さんは
イライラすると思いますが…
 
 
これやる気がないわけではなく
発達の特性です。
 
 
子どもたちの中で
どんなことが起きているのか
というと…
 
 
「先生の話、
 途中で分からなくなっちゃった」
 
「算数はいいけど
 国語は苦手だな」
 
「やっても覚えられないし」
 
「すぐに忘れる自分もイヤ」
 
「唯一得意な科目で頑張っても
 ”それくらいあたりまえ”
 ”他をもっとがんばれ”
 といわれ褒めてもらえない」

それどころか
「字が汚いなー、
 もっと綺麗に書きなさいよ」
と言われて自信喪失
 
 
 
集中するのが難しかったり
 
記憶の得意に凸凹があったり
 
手先の不器用さがあったり
 
…これらは
発達の特性なのに
 
 
「手を抜いている」

「怠けている」

「やる気がない」

と言われてしまうことが多い。


勉強することに関しては
全く褒められることなく
育ってくるのですから

勉強に対して
ネガティブになるのは
もちろんのこと
 
そればかり
強要されると
 
脳のキャパはいっぱいになり
動くことができなくなるのです。
 


さらに言うと
勉強だけではない
たくさんの
「イヤな経験」
「疲れちゃう経験」
をしているので
 
 
勉強どころではない…
という状態になっていることも。
 
 
発達の特性によって
子どもが感じる困りごとは
まちまちですが、


我が家の
不注意ADHDタイプの
息子は
こんな風に言っています。
 
 
「俺、耳がいいんんだ。
 授業中、遠くの友達の声も
 聞こえてくるんだぜ」
 
…なんだそうです。
 
”耳がいいんだ”という
ポジティブな言い方が
ADHDっぽいですが(笑)、
 
 
実はこの
「たくさんの情報が入ってくる」
という状態、
子ども達はとても疲れるのです。
 
 
ただでさえ
ワーキングメモリが弱い
ADHD男子の耳に
 
必要以上の情報が
入ってくるのですから
 
処理のキャパシティを
超えてしまうのも当然です。


さらに言うと、
その聞こえてくる言葉の中に
ちょっと自分の悪口なんかも
入っていたりするもんだから
心も折れる…。
 
 
我が家の場合は
耳からの情報が多すぎて
疲れてしまいがちですが
 
 
発達の特性によって
外部からの様々な刺激が
ストレスになる子も
いるのです。
 
 
 
少し話が逸れましたが…
 
 
高学年になると
進路のことも気になるので
つい「勉強しなさい!」
と言ってしまいがちですが、
 
 
ADHDタイプの子の
勉強の苦手は
私たち大人が思っている以上に
辛いということを
理解してほしいと思います。
 
 
その苦しさを分からないまま
大人が望む要求量を
子どもに押し付けつづけると…
 
 
二次障害のリスクも
高まりますので
注意が必要です。
 
 
 
文科省の不登校に関する調査
(2019年)では
 
小学校高学年になると
不登校の子の数が
急激に増えます。
 
小学校1年生で
1,692人の不登校の子の数が
 
小学校5年生で
9,023人に、
 
小学校6年生では
なんと10,894人に。
 
 
これが中学校になると
1年で27,992人
2年で39,507人
3年で41,500人…
 
もっと増えていきます。
 
 
それだけ学年が上がるにつれ
パステルの子たちの
辛さもUP。
 
 
SOSのサインは
いろんな形で表れます。
 
 
暴言、暴力、
無気力、
鬱々とする、
 
こんな様子が見られたら
そのままにしないでくださいね。
 
 
思春期はただでさえ
子育てが難しい時期です。
 
その上、発達の特性も
関わってくるのですから、
 
 
お母さん一人で
解決するには
難易度がかなり高いです。
 
 
発達のことも
思春期のことも
不登校のことも
 
ごちゃっと
まるっと
 
問題がてんこ盛りなのですから
大変なのは無理もありません。
 
 
それを簡単にするには…
 
科学的に整理されたもの
思春期の子にあった順番
対応する
 
これにつきます。
 
 
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◆◆◆プロフィール◆◆◆

東京都在住。
夫と2人の子、夫の両親との6人暮らし。

スポーツはするのも観戦するのも
大好きです!

学生時代に本気でやっていた
バドミントンは、社会人なり母になった
今でも続けています。

最近は娘と一緒にダンスを始めました^^

箱根駅伝は往路復路とも
ずっとテレビの前に座って
観戦しつづけることができます^^


高校バレーボールを題材にしたマンガ
「ハイキュー!!」

福井の高校生が全米制覇する
ドリームストーリーに胸が熱くなる
「チアダン」

何の取り柄もなかった高校生が
サッカーで頭角をあらわしていく
「DAYS」

などスポーツ系マンガも大好きです。

 
話がそれましたが、私は
高校2年のグレーゾーン男子
(ADHD、LD、ASD)と
定型発達の中2女子の
2児の母親でもあります。


今では自身の子育ての経験を活かし
プレ思春期・思春期に誰よりも
詳しいトレーナーとして
活動をしています。


息子は小さい頃から
学校との相性が悪く

勉強嫌い、
ルールを守らない、
友達と揉める、
トラブルを起こす。

習い事にかよわせても
身になることはゼロ。

「このまま
 大人になって
 本当に大丈夫?」

将来に不安を感じました。


実際、中学進学後、
1年の一番最初の面談で
「行く高校はありませんよ」
と宣言されるありさま。


病院に行っても、
相談センターに行っても、
解決しなかった困りごと。


でも、あきらめたくなかった!


だから自分で発達を学び
我が子の対応をマスターする
道を選びました。


中学で不登校も経験し
初期の通知表は1と2しか
なかった凸凹キッズですが、


勉強習慣をゲットして
学校の授業を聞くようになって、
高校受験にチャレンジするまでに
なりました。


今は、楽しく高校生活を
Enjoyしています。


部活も頑張っていて
ユニフォームは自分で毎日
洗濯をします。

私が忙しい時は
家事も手伝ってくれます。


家でも、学校でも、
できることがどんどん増え

今では
「この子はきっと
 大人になって頑張れる!」
そう確信しています。


未来への不安を
そのままにしないでください。


発達の困りごとは
時間がたてばよくなるものでは
ありません。


時間の経過とともに
こじらせ感が強くなっていくのが
思春期という時期です。


対応を先送りすることなく

今ある困りごとを
小さくする方法を知って

子どもの未来に
ワクワクできろ母さんに
なりましょう!


 
発達科学コミュニケーションは
「脳科学」「教育学」「心理学」
のメソッドを合わせた
発達支援プログラムで
 
「家庭で365日の発達サポートを
 お母さんがすることが1番!」
という考えのもと考案されました。
 
「家庭で支援?」
「いやいや専門知識ないし!」

そんな心配をお持ちのお母さんを
しっかりとサポートして、
笑顔の子育てを広げていきます^^


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発行責任者:
 
発達科学コミュニケーショントレーナー
清水畑 亜希子

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