発達科学コミュニケーション - バックナンバー

お母さんが気づいていない”隠れ不登校”の辛さ、今すぐ対応をして欲しい理由

配信時刻:2019-09-05 06:30:00

  
  
◯◯◯ さん
 
 
発達科学コミュニケーション
マスタートレーナーの
清水畑亜希子です。
おはようございます!
 
 
◯◯◯さんは
”隠れ不登校”を知ってますか?
 
 
実は発達パステルの子たちは
学校に行っていても
この”隠れ不登校”
なっている可能性があります。
 
 
今日は
隠れ不登校の正体に
迫ります!

 

最初は
少し「数字」を見ていきましょう。


文科省は不登校の定義を
「病気や経済的理由以外で
 年間30日以上欠席する生徒」
と定義しています。


その定義に当てはまる
「不登校」と呼ばれる子は
中学生で約10万9000人。
※2017年度文部科学省公表
 
 
不登校の問題を考える時に
この定義に当てはまる子どもだけで
充分かと言うと
それだけでは”危険です”
と声を大にして言いたい。


実は、加えて知っておいて欲しい
数字があるんです。
それが”隠れ不登校”の子たちの存在。
 
 
年間30日未満だが
1週間以上続く欠席がある生徒
:全体の1.8%
 
 
校門や保健室などには行くが
教室に入らなかったり、
給食だけ食べる「部分登校」など
:全体の4.0%
 
 
授業は受けていても心の中で
「学校がつらい、嫌だ」と思っている
「仮面登校」
:4.4%
 
 
合わせると10.2%にも上ります。
全国の中学生の数から考えると
約33万人の”不登校傾向”の子が
いると推計されます。
※日本財団が2018年12月調査より
 
 
この33万人が
”隠れ不登校”と呼ばれる子たちです。


不登校の定義からは
外れるけれど、
 
学校に積極的に行けない子、
 
学校に行っていても
うまく適応できず
辛い気持ちで
時間だけを過ごしている子が

これだけいる、ということです。
 
 
その中にパステルの子が
どれくらいいるかは
正確にはわかっていませんが
 
 
ある推計データでは
発達パステルの子たちは
3割以上いるのではないか…
と言われるものもあります。
 
 
3割?
 
 
発コミュトレーナーとして
活動していく中で
感じるのは


3割よりも
もっと多いのではないか
ということ。
 
 
発達検査を受けていないけど
困りごとを感じている
パステルの子たちも
たくさんいる現状を考えると
もっと多いはずなのです。

 
 
 
中学校にいきたくない理由
尋ねた調査では
 
①身体的理由
「疲れる」「朝起きられない」
 
②学習面での理由
「授業がわからない」「ついていけない」
 
③友人関係
 
この3つが上位に
上がっています。
 
 
 
いずれも
発達パステルさんたちが
感じやすい「辛さ」
重なっているんですね。
 
 
ましてや
それが「発達の特性」として
理解してもらえず
 
 
ただ「やる気がない」
誤解されることも多い
パステルの子たち。
 
 
教育現場で
パステルの子たちへの
理解が進むのも
1つの理想ですが
 
 
教育現場の
”常識”を変えていくには
正直時間がかかります。
 
 
特に!パステルの子たちは
教育現場の先生方からも
 
ただの「やる気がない子」
と勘違いされやすい。
 
 
我が家のケースでは
 
 
「具合が悪くなったら
 保健室に行けばいいから」
 
と行って朝送り出していましたが
 
 
頭痛が起こり
保健室に行くと…
 
「君の頭痛は休んでも治らないから
 授業に戻るか
 家に帰るか
 どっちかにしなさい」
 
と言われていたそうです。
 
 
きっとサボりにきていると
思われていたんでしょうね(笑)
 
 
 
さらに。
息子の中学には
教室に入れない子の居場所として
別室が用意されています。
 
 
「別室登校はどうですか?」
と先生に打診したところ
 
 
「あの部屋に登校してくる子は
 ”教室へ戻る”ことを
 目指しているので
 清水畑くんの場合は
 対象外ですね」
 
と言われました。
 
 
はい?
 
うちの子も
”教室へ戻ること”を
当然目指していますが?
 
 
先生から見ると
ただ「サボりたい」ために
その部屋に行くとでも
思っていたんでしょうね(笑)
 
 
発達に関する
知識がないって
結局そういうことなんです。


発コミュに出会う前に
息子が不登校になっていたら
 
 
きっと私も
その先生と同じような
対応をしていたと思います。
 
 
「やる気を出しなさいよ!」
「仮病はダメよ!」
「サボらないで…」
 
 
そういって
「ちゃんとやるように!」
と強要していたかもしれません。
 
 
 
そうなると子どもたちは
安心して過ごせる場所
なくしてしまいます。
 
 
そうならないためにも

まずはお母さんが
発達の特性をしっかり理解して

子どもたちが感じている
「辛さ」を知るところから
 
しっかり学んでみませんか?
 
 
 
お母さんの手で
 
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子育ての自信と笑顔をとどけること
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私の使命です。


◆◆◆プロフィール◆◆◆

東京都在住。
夫と2人の子、夫の両親との6人暮らし。

スポーツはするのも観戦するのも
大好きです!

学生時代に本気でやっていた
バドミントンは、社会人なり母になった
今でも続けています。

最近は娘と一緒にダンスを始めました^^

箱根駅伝は往路復路とも
ずっとテレビの前に座って
観戦しつづけることができます^^


高校バレーボールを題材にしたマンガ
「ハイキュー!!」

福井の高校生が全米制覇する
ドリームストーリーに胸が熱くなる
「チアダン」

何の取り柄もなかった高校生が
サッカーで頭角をあらわしていく
「DAYS」

などスポーツ系マンガも大好きです。

 
話がそれましたが、私は
高校2年のグレーゾーン男子
(ADHD、LD、ASD)と
定型発達の中2女子の
2児の母親でもあります。


今では自身の子育ての経験を活かし
プレ思春期・思春期に誰よりも
詳しいトレーナーとして
活動をしています。


息子は小さい頃から
学校との相性が悪く

勉強嫌い、
ルールを守らない、
友達と揉める、
トラブルを起こす。

習い事にかよわせても
身になることはゼロ。

「このまま
 大人になって
 本当に大丈夫?」

将来に不安を感じました。


実際、中学進学後、
1年の一番最初の面談で
「行く高校はありませんよ」
と宣言されるありさま。


病院に行っても、
相談センターに行っても、
解決しなかった困りごと。


でも、あきらめたくなかった!


だから自分で発達を学び
我が子の対応をマスターする
道を選びました。


中学で不登校も経験し
初期の通知表は1と2しか
なかった凸凹キッズですが、


勉強習慣をゲットして
学校の授業を聞くようになって、
高校受験にチャレンジするまでに
なりました。


今は、楽しく高校生活を
Enjoyしています。


部活も頑張っていて
ユニフォームは自分で毎日
洗濯をします。

私が忙しい時は
家事も手伝ってくれます。


家でも、学校でも、
できることがどんどん増え

今では
「この子はきっと
 大人になって頑張れる!」
そう確信しています。


未来への不安を
そのままにしないでください。


発達の困りごとは
時間がたてばよくなるものでは
ありません。


時間の経過とともに
こじらせ感が強くなっていくのが
思春期という時期です。


対応を先送りすることなく

今ある困りごとを
小さくする方法を知って

子どもの未来に
ワクワクできろ母さんに
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発行責任者:
 
発達科学コミュニケーショントレーナー
清水畑 亜希子

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