発達科学コミュニケーション - バックナンバー

子どもが「輝ける」進路選びには、子どもの「苦手」を知ることも大事!

配信時刻:2018-11-02 06:00:00

  
  
◯◯◯ さん
 
 
発達科学コミュニケーション
マスタートレーナーの
清水畑亜希子です。

おはようございます!

 

来春、

お子さんの進学を迎える

ご家庭では

 

この時期

志望校選びで

あれこれ情報収集を

されているかもしれませんね!

 

今日は

グレーゾーンの子の

中学進路選びについて

ヒントをお渡ししたいと思います!

 

 

我が家の息子は

勉強が苦手で

育てにくい子ではありましたが、

 

小学校のころは

いつもニコニコ、

 

周りにはたくさんの

友達がいて、

 

毎日学校には

楽しく通っていました。

 

 

ところが

中学生になると

いくつもの壁がありました。

 

中学では

社会に出るための

心構えを習得させるために、

 

自主性を求める風潮が

急に強まります。

 

高校進学のための

「評価」もスタートします。

 

生活態度も

学習態度も

成績も

 

どれも厳しく見られるように

なっていきます。

 

そうなると、

できることに凸凹のある子は

なかなか評価して

もらえなくなってしまいます。

 

これが

グレーゾーンの子が

自信ややる気を失う

原因の一つにもなってしまうのです。

 

本人の努力でなんとかなることと

そうでないことが

グレーゾーンの子にはあります。

 

発達の特性によって

「できないこと」がある場合は

 

学校のサポート状況を調べて

学校選びを検討するのも

大切です。

 

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我が家の場合は

小学校まで

通常級で

愉快に過ごしていたので

 

何の迷いもなく

そのまま地元の

公立中学に進みましたが

 

授業ごとに

先生が変わり、

 

やり方も

先生によってバラバラ、

 

不注意傾向が強いので

どの授業で

何の宿題が出たかわからず

 

結局提出しない!(笑)

 

なんてことが起きてしまいました・・・

 

そんな訳ですので

成績は・・・

皆さんのご想像にお任せします!

 

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ではどんな困りごとに

注目して

対応を検討したらいいのでしょうか?

 

 

お子さんの困りごとのタイプは

大まかに分けると

以下の4つのタイプがあります。

 

 

①行動スキルでつまづくタイプ

(ADHD傾向のあるお子さん)

 

・集中力・持続力に欠ける

・衝動的に行動する

・じっくり考えることが苦手

 

その分、行動力はあり、

ひらめきが豊かなど

長所もあります。

 

 

②運動スキルでつまづくタイプ

発達性協調運動障害傾向のあるお子さん)

 

手足や体など

全身を手順よく動かすのが苦手だったり

手先が不器用だったりします。

 

自信をなくしやすかったり、

チャレンジせず

にあきらめてしまうことが

多くなります。

 

 

③コミュニケーションスキルでつまづくタイプ

(ASD傾向のあるお子さん)

 

相手の意図や気持ちを

察する力が弱く、

自分の思いを

相手に伝えることが難しい。

興味や関心の幅が狭い。

 

記憶力に長けることも多く

こだわりの世界を

持っている子もいます。

 

 

④基礎学力でつまづくタイプ

(学習障害傾向のあるお子さん)

 

読み書き、計算、

聞く、語るなど、

基礎学力を支える一部、

もしくはいくつかの柱に

つまずきがある。

 

苦手を強化する学習を

強いられることで

その教科が苦手になったり

学ぶこと自体の

意欲の低下が生じやすい。

 

 

こんな困りごとがある、

というお母さん&お子さんは

進学前に一度相談をしてみるといいと思います。

 

 

小学校に比べ

中学校でのサポートは

手薄になる傾向があるので

 

 

入学してから

「困った!」

とならないよう

準備をしておくと良いでしょう。

 

 

では中学では

どんなサポートを

してもらえるのでしょうか?

 

これは自治体や学校によって

ばらつきがありますが

 

息子が通う都内公立中学では・・・

 

発達障害の生徒の

特別支援級があるのは

区内公立中学で1校のみ。

 

うちの息子のように

通常級に通う子の場合は

週に1回

その支援級の支援員さんが

学校に来てくれて

 

取り出し授業を

行ってくれます。

 

取り出し授業とは

特に苦手なことを

個別に指導してもらう制度。

 

うちの息子のように

不注意傾向が強く、

先生がワーッと喋った内容を

うまくキャッチしきれない子には

 

個別に指導をしてもらえる

というのは

ありがたい仕組みです。

 

た・だ・し!

この支援を受けるためには

手続きに時間がかかります。

 

我が家の場合

夏休み前に

学習の支援を申し入れて、

 

区の検討会に

上げてもらえるのが

12月、

 

検討会で通れば

3月以降の

支援スタートになります、

といわれました。

 

長い!

長すぎる!

 

息子、大人になっちゃうよ!

・・・言い過ぎです、ごめんなさい。

 

でも学年が変わっちゃうくらい

待たないといけません。

 

中学3年間は

あっという間です。

 

だから

もし支援を受けることを

検討するのであれば

 

本当は入学にやっておいた方が

いいのです!!!

 

とはいえ

例に挙げたのは

 

私の住んでいる地区の

公立中学の場合ですので

 

お住いの自治体の

教育相談センターに

早めのご相談をされることを

おすすめします。

 

支援を活用しないにしても

学校の担任の先生には

我が子の”取り扱い説明書”

共有してみると良いでしょう。

 

意外と

発達障害やグレーゾーンの子に対する

正しい対応を知っている先生は

少ない!

というのが私の印象です。

 

だからこそ

お母さんが

お子さんの特性を知って

 

学校の先生に

根気強く伝え続けることが

大切なのです!

 

私立中学では

学校によって

受け入れ体制が

整っているところもありますので

 

私立中学を視野に入れる場合は

合同説明会などに

行かれて

実際の受け入れ状況を

ヒアリングしてみると

良いでしょう!

 

今日は中学進学時に

注意しておきたい

ポイントをお伝えしました。

 

高校進学については

明日以降あらためて

お話をしていきたいと思います!



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◆◆◆プロフィール◆◆◆

東京都在住。
夫と2人の子、夫の両親との6人暮らし。

スポーツはするのも観戦するのも
大好きです!

学生時代に本気でやっていた
バドミントンは、社会人なり母になった
今でも続けています。

最近は娘と一緒にダンスを始めました^^

箱根駅伝は往路復路とも
ずっとテレビの前に座って
観戦しつづけることができます^^


高校バレーボールを題材にしたマンガ
「ハイキュー!!」

福井の高校生が全米制覇する
ドリームストーリーに胸が熱くなる
「チアダン」

何の取り柄もなかった高校生が
サッカーで頭角をあらわしていく
「DAYS」

などスポーツ系マンガも大好きです。

 
話がそれましたが、私は
高校2年のグレーゾーン男子
(ADHD、LD、ASD)と
定型発達の中2女子の
2児の母親でもあります。


今では自身の子育ての経験を活かし
プレ思春期・思春期に誰よりも
詳しいトレーナーとして
活動をしています。


息子は小さい頃から
学校との相性が悪く

勉強嫌い、
ルールを守らない、
友達と揉める、
トラブルを起こす。

習い事にかよわせても
身になることはゼロ。

「このまま
 大人になって
 本当に大丈夫?」

将来に不安を感じました。


実際、中学進学後、
1年の一番最初の面談で
「行く高校はありませんよ」
と宣言されるありさま。


病院に行っても、
相談センターに行っても、
解決しなかった困りごと。


でも、あきらめたくなかった!


だから自分で発達を学び
我が子の対応をマスターする
道を選びました。


中学で不登校も経験し
初期の通知表は1と2しか
なかった凸凹キッズですが、


勉強習慣をゲットして
学校の授業を聞くようになって、
高校受験にチャレンジするまでに
なりました。


今は、楽しく高校生活を
Enjoyしています。


部活も頑張っていて
ユニフォームは自分で毎日
洗濯をします。

私が忙しい時は
家事も手伝ってくれます。


家でも、学校でも、
できることがどんどん増え

今では
「この子はきっと
 大人になって頑張れる!」
そう確信しています。


未来への不安を
そのままにしないでください。


発達の困りごとは
時間がたてばよくなるものでは
ありません。


時間の経過とともに
こじらせ感が強くなっていくのが
思春期という時期です。


対応を先送りすることなく

今ある困りごとを
小さくする方法を知って

子どもの未来に
ワクワクできろ母さんに
なりましょう!


 
発達科学コミュニケーションは
「脳科学」「教育学」「心理学」
のメソッドを合わせた
発達支援プログラムで
 
「家庭で365日の発達サポートを
 お母さんがすることが1番!」
という考えのもと考案されました。
 
「家庭で支援?」
「いやいや専門知識ないし!」

そんな心配をお持ちのお母さんを
しっかりとサポートして、
笑顔の子育てを広げていきます^^


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発行責任者:
 
発達科学コミュニケーショントレーナー
清水畑 亜希子

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