発達科学コミュニケーション - バックナンバー
夏休み明け、やる気のない子に負担を感じさせないで、取り組ませたい『理由』
配信時刻:2018-08-30 22:30:00
- ◯◯◯ さん発達科学コミュニケーションマスタートレーナーの清水畑亜希子です。前回のメルマガでは、子どもに対する「●●しなくちゃいけない」という要求量を下げましょうというお話をしました。発達の特性のある子どもは脳の中の「得意」「不得意」の凸凹が大きいのです。そもそも脳は苦手なところを使うより得意なところを使おうとします。発達の特性のある子が脳の苦手なところを使うのはとっても疲れるんです!だから夏休み明け、やる気が出ずにダラダラしている子には苦手を指摘しないコミュニケーションが得策です!我が家での先日の出来事をご紹介します。夏休みも終盤、息子が大嫌いな漢字の宿題をやらなければならないという場面がありました。みなさんだったらお子さんが漢字がわからず困っていたらどんなアドバイスをしますか?●辞書を引きなさい●教科書に載ってるから調べなさい●覚えるために、ノートにたくさん書きなさいこんなアドバイスをしますよね?私もそうやって漢字を覚えた世代なので昔はそうやってアドバイスしていました。でも我が家の息子、言語に関する勉強や、情報整理が、とっても苦手なんです。そんな子に上記のようなアドバイスをすると…目が死んだ魚のようになり(笑)考えることを放棄してしまうんですね。
この時は漢字の「ヨミ」を記しなさいという問題だったのですが息子の様子を観察して分かった苦手理由をまとめると…●そもそも読めない漢字なのにどうやって辞書で調べるの?●部首とか画数とか言われてもよくわからん●たくさん書けとか言われても無理などなど。お母さん!わかります!わかりますよ!いろいろ突っ込みたい気持ち(笑)でも発達の凸凹のある子の「苦手」「嫌だ」は私たちが想像しているよりはるかに上をいく負担感だということを覚えておいていただきたいのです。それを理解せずにお母さんのやり方を押し通してますますエネルギーを減らしてしまうのかお子さんの得意とうまくマッチさせてやる気を引き出すのかここはお母さんの腕の見せ所です。我が家ではある方法で息子の「マジ、漢字、うざい」を乗り切りました。その方法については次回お伝えしますね。
夏休み明けのやる気が低下している子どもをつぶさずに、やる気を引き出してあげたい!そんな悩みを抱えるお母さんのために9月の個別相談をまもなく受付スタートします。このメルマガで案内いたしますのでお見逃しなく!Copyright©2018- AkikoShimizubata. All Rights Reserved.
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