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姿勢と、カラダと、ココロと、脳と<29>

配信時刻:2013-06-29 12:00:00

不安の根幹部分の改善として

<カウンセリング>
心の解放、話を聞いてくれる安心感、記憶や感情の整理
体の緊張が和らぐと不安も和らぎ、脳はリラックスしても良いと判断しはじめます。

<運動>
ヨガの呼吸法は、ストレスと不安を軽減させます。
太極拳は、交感神経の活動を抑制するといわれています。
ウォーキング⇒ジョギング⇒ランニング(徐々に負荷レベルを上げる)
・ウォーキング
気分を安定させるセロトニン(神経伝達物質)の原料となる遊離トリプトファンを血中に送り込みます。
・ジョギング
酸素供給システムの強化により、新しい血管を作り、ニューロンのつながりを強め、ニューロンの新生を促進する。体と脳を、破壊しては作りなおして強くしていきます。
・ランニング
無酸素運動は、下垂体からヒト成長ホルモンを放出させます。
ヒト成長ホルモンは、脳内の神経伝達物質の濃度を調整、あらゆる成長因子の生産量を増やします。

運動によって、

自律神経の切り替えにメリハリが出ます
筋肉に柔軟性が出ます
筋肉を動かすことで全身の血流が良くなり、体温が上がります
細胞を破壊しては作り直す作業により体が強化されます
ストレス耐性が強くなります
ニューロンの回復プロセスが促進、繋がりを強め、神経回路を拡張、脳を強くします

⇒できることから段階を経て体と脳を強化していけば良いと思います。

<食生活の改善>
野菜を中心にバランスのとれた食生活(野菜は温野菜)
タンパク質、ビタミンB群、鉄(脳内ホルモンを作るのに必要)
暴飲暴食は避け、腹7分目の小食
体を冷やす食品はなるべく避ける

<質の良い睡眠>
脳内ホルモン(セロトニン、ドーパミン、ノルアドレナリン)は、睡眠時につくられます。

<生活習慣、生活リズム>
生活リズムを整えることは、自律神経の安定にも、脳内ホルモンの分泌にも必要

<脳のONとOFF>
脳の使い方にメリハリをつける。脳の同じ部分を使い続けることは、脳に多大なストレスをかけます。ただ何もしないという脳の休め方ではなく、何か別のことに脳を使うというやりかたが良いです。仕事と趣味、家事とエクササイズなど


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