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失体感

配信時刻:2017-07-15 11:00:00

人は緊張状態、興奮状態にあると、交感神経優位になり、疲労感や不調感を抑え込んででも戦おうとします。

その状態が続くと、脳は疲労や不調に鈍感になります。

 

「 失体感」とは

ランナーズハイに近い状態です。

 

「あなたのもっとも充実した時期はいつですか?」と聞くと

このランナーズハイのようなこの時期が、辛かったけれども、もっとも充実して達成感があったと感じる人が多いです。

 

さらにこの状態が続くと、疲労や不調がどんどん強くなっても、それを感じない体になっていきます。そんな状態は長くは続きません。

 

やがて、高揚感は薄れていき、無理をしたツケがまわってきます。

 

いままでのように頑張れなくなり、頑張れない自分にイライラしたり、自信をなくしたり、スランプに感じたりします。

 

些細な事で怒れてしまい、周囲とぶつかり、人間関係が悪くなってきます。

 

そのため、自分の殻の中に引きこもるようになり

 

孤独感、劣等感、落ち込みなど、ネガティブな感情がたまってきます。

 

うつ、引きこもりにまじめな方がなりやすい原因の1つです。

 

「自分の体の感覚が失うまで頑張ってきた人」です。

 

・希望していた会社に就職

・受験(親や周囲の期待)

・厳しいノルマ、リストラ

・家事と育児

・介護

・離婚

 

がむしゃらに頑張れる時期は、およそ5~6年で、少し休んでは、またダウンするという悪いサイクルを繰り返します。

 

しかし、溜まりきった疲労や不調は、2、3か月休んだくらいでは取れません。

 

まず、大事なことは

 

「しっかり休む」

 

ということです。

 

 

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