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ハムストリングストレッチ2

配信時刻:2014-07-19 12:00:00

ハムストリング(ももうら)を使えるようにしよう。ということで、まず硬い筋肉を柔らかくします。

1)立った姿勢から

前屈して、両足首(くるぶしの辺り)を両手で掴みます。

手が届かない場合は、膝を曲げてください。

しばらくその状態でいたのち

おしりを天井方向に突き上げるようにしながら、膝を少し伸ばします。

呼吸は止めないで

頭に血が昇るようなら休憩してくださいね。無理は緊張を生むだけです。

さらにしばらくすると、また膝が伸ばせるようになります。

少しずつ少しずつ膝を伸ばしていきます。

膝が伸びているということが、ハムストリングに刺激がいっているという確認にもなります。

焦らない、反動をつけない、無理しない

意識してカラダの力を抜くとさらに膝が伸びます。

まだ、膝が伸びきらない人

2)足首を持ったまま、歩きます。

前に10歩。後ろ歩き10歩。

膝を伸ばします。

ハムストリングが硬い人は、そもそもハムストリングが使えていない人が多く、通常のストレッチをしてもハムストリングを固めたまま行っている可能性があります。

少しずつ少しずつ、ももの裏側を意識して伸ばしていきます。

さらに続けていると

おしりのスジや腰の付け根が伸びるような感覚が出てきます。

仰向けで寝ると腰の痛い人、朝起きた時に腰の痛い人は、ほぼハムストリングが硬いので、この操作で、もも裏、おしり、腰を伸ばすのが効果的です。

さらに

O脚で悩む女子。

ここから、O脚改善の操作に入ります。

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