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白い砂糖は「薬」です

配信時刻:2017-04-01 11:00:00

白砂糖は「C12H22O11」と科学式の書ける「薬」です。

つまり副作用があります。

 

・習慣性:甘味のないものは不味いと感じるようになる

・増量性:甘味が濃くなってくる

・潜在性:体の変化が感じないので、知らないうちに体が蝕まれていく

 

 

最近問題になっているのが「低血糖症」

 

夏の暑い時期に、スポーツドリンクやジュースをガブ飲みして、運動をしたときに低血糖で倒れてしまう症状です。

 

普通、甘いものを取り過ぎると、血糖値が上がり糖尿病になると考えます。

 

低血糖症は、その逆。血糖値が下がってしまうのです??

 

糖分が過剰に摂取されると、インシュリン分泌機能が極端に促進し、いっぺんに必要以上に放出され、血糖値は急激に下がります。

 

普通の血糖値は100cc中100mg。

70㎎を切ると、体に震えがきたり、違和感を感じます。

40㎎になると、意識は混濁し、てんかん状態になる場合もあります。

 

日常的に甘いものを食べていると、血糖値の上がり下がりが激しく繰り返されるので

 

ホルモンの調整機能が狂い、体も心も疲弊しきってしまいます。

 

低血糖症

1、慢性疲労

2、過敏症(イライラ、精神不安定、攻撃的)

3、消化不良

4、頭痛、片頭痛

5、息切れ

6、異常食欲

7、憂鬱

8、肥満

9、アルコール中毒

10、月経前緊張、強い生理痛

11、無感覚

12、てんかん

13、集中力減退

14、パニック

15、喘息

16、過剰喫煙

17、関節痛

18、悪夢

19、心臓病

20、性欲減退

21、発汗

22、恐怖症

23、けいれん

24、手足の冷え

25、アレルギー

26、胃潰瘍、胃痙攣

27、めまい

28、筋肉硬直

29、急性扁桃腺

30、極度な活動性

31、不安

32、健忘症

33、自殺願望

34、かすみ目

35、一時的な意識消失

36、気おくれ、心定まらない、ふさぎ込み

37、心の空白状態

 

精神病院での調査では、76%の患者さんが低血糖症。犯罪者、少年犯罪を調べても多かったというデータがあります。

 

人間の脳は、血液中のブドウ糖の50%を消費します。他の器官のように脂肪などを燃やして使うことはできません。

 

よって、血糖値が下がると、急激に脳へのエネルギー供給が減ることになります。

 

脳への酸素供給も低下、神経活動物質の減少、血液循環低下、手足の冷え、筋肉の痙攣など

 

さらに白砂糖の摂取により、リンパ球の働きが低下、免疫力が低下することが証明されています。

 

 

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