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子どもを愛することが難しいと感じたら No.1277

配信時刻:2018-09-15 06:00:00

人間関係を整える専門家、くれちゃん先生こと くればやしひろあきです。

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おはようございます、◯◯◯さん。

今日もメルマガをお送りさせていただきますね!

 

 

オットー・シャーマー著「U理論」の翻訳者でもある由佐 美加さんの講座に参加してきました。

勉強会に参加するなんて、いつぶりでしょう。

山ほどメモをしてきたので、またメールマガジンにてシェアできれば、と思っています。

 

 

 

メモを読み返しつつ、印象的な言葉をお届けしますね。 

 

「子どもは無条件で親を受け入れていく。親は条件付きで子どもを受け入れる」

 

「学校に行きたくない。じゃあ、行かなくてもいいよ、というのは受容ではない」

 

「私にとって何が真実なのか。あるものを全部感じきる」

 

「良い・悪いという二元論の世界は、そもそもない」

 

これらは切り取った一部なので、真意は伝わらないかもしれません。

そのあたり、これから丁寧に書いていこうと思います。

 

 

昨日、ついにオンライン・コミュニティーをリリースしました。

お申し込みいただいた皆様、まことにありがとうございます。

本格的なスタートは、10月1日からになると思います。

 

 

これからは、このコミュニティー運営に力を入れていきます。

 

 

お母さんと、これからお母さんになる女性のためのコミュニティーです。

コミュニティーは人が多くなればなるほどパワーが増します。

 

 

時代は今、「つながり」の時代なのですね。

そういう場をつくっていきたいと考えています。

 

 

「にじのわ」の詳細はコチラ

 


子どもを愛することが難しいと感じたら No.1277

 

学校の勉強はよくできました。

偏差値の高い学校に入りました。

誰もがうらやむような人と結婚しました。

一見最善の人生を歩んできたように見えます。

 

 

それでも、子どもに虐待をしてしまう。

そんなケースもあるようです。

 

 

児童虐待をしてしまうお母さんもまた、その親から虐待を受けて育ってきた。

そんなケースをたくさん目の当たりにしてきました。

 

 

ですが、必ずしも虐待する親が虐待されてきた、とは限らないわけです。

 

 

しかし、彼女たちには共通点がありました。

それは、親に愛されてきた記憶、愛された実感がもてないという共通点です。

 

 

小さな頃から、親を喜ばせる役割を演じてきました。

親の期待に応えようと、一生懸命勉強しました。

そうして、偏差値の高い学校に入りました。

 

 

親の喜ぶ顔を見て自分も喜ぶ。

親の怒る顔が見たくなくて、そういう顔を見なくて済むように振る舞う。

そんな子ども時代を過ごしてきました。

 

 

 

本来、子どもの喜ぶ顔を見て親が喜ぶ。

子どもの悲しむ顔を見て子どもが悲しむ。

そういうものだと思うのです。

 

 

ですから、これは「あべこべの関係」です。

そんな幼少期を過ごしてきたのです。

親から愛された実感がないのです。

 

 

いざ、自分の子どもを目の前にしたとき、どう愛していいかわからなくなる。

それは仕方がないことなのかもしれません。

 

 

 

私たち人間は社会的存在です。

人との関係性の中で生きています。

赤ちゃんにとって、お母さんは唯一無二の存在です。

人の一生において、一番最初に培われる関係性が母子の関係です。

 

 

そこが、人間としての基礎となり、やがて社会性が育まれていきます。

人間の発達には順序があります。

社会に出れば社会性が育つわけではないのです。

多くの人に交われば社会性が育つわけではありません。

 

 

まず、たった一人の「だれか」との強い信頼関係が大切なのです。

 

 

育児は大変です。

でも、育児を放棄して自分のしたいことをすれば幸福になれるかというと、そうではありません。

他者を幸福にすることなく、自分を幸福にすることはできないのです。

それは、やはり私たちが社会的存在だからです。

 

 

愛されてきたからこそ、他者を愛する感情が芽生えます。

その愛情で人と関わるからこそ、人間関係は生まれ、私たちは幸福感を味わうことができます。

 

 

「自分さえ幸せならば良い」という考え方は、絶えず強い欲求不満の中で暮らすことになります。

これは幸せなことではありません。

 

 

幸せは「なるもの」ではありません。

幸せは「気づくもの」であり「味わうもの」です。

すでに「あるもの」。

ただ、それになかなか気がつけないだけなのです。

 

 

人間はいつだって「やり直し」ができる生き物です。

子どもとの信頼関係を築くのは、それに気づいた瞬間から始まります。

また、あなた自身が愛された経験に乏しいならば、今からだって遅くはないのです。

 

 

相手は誰だっていい。

基本的信頼を取り戻しましょう。

深めることです。

一人の人との関係性を深めることからスタートしましょう。

 

 

あなたに贈る魔法の質問

目の前の人を幸せにするためにできることは何だろう?

 

 


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感想などは返信メールでよろしくお願いします。

 

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【作者プロフィール】

 くればやし ひろあき

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1978年8月12日生まれ 愛知県名古屋市出身 愛知県刈谷市在住
妻と3人の子ども(高2、中3、小4)の5人家族

大学卒業と同時に名古屋市立の中学校の先生になりました。
小中高とサッカーに明け暮れていましたので、サッカー部の先生がやりたくて、学校の先生になったようなものでした。

ちなみに、名古屋グランパスを応援しています。

 

 

初任校の先生としては、あまり例がないそうですが、中学夜間学級の講師もさせていただきました。
教職員組合の支部の青年部長をさせていただいたり、全国の教育研究発表の場で研究を発表させていただくなど、わりと順風満帆な教員生活でした。

2007年、最初の人事異動で当時市内で最も荒れた中学校に赴任しました。ひょんなことから、そんな学校の生徒指導主事に選ばれて奔走することに。

生徒指導主事を2年、進路指導主事を1年務めました。

 

 

その成果が認められ、2012年文部科学省から派遣されて上海日本人学校浦東校に赴任。当時児童生徒数が世界最大の日本人学校で、またも生徒指導部長を2年間務めました。

 

上海で様々な起業家にお会いし、起業の意思を固め2015年に帰国。名古屋で唯一の小中一貫校である名古屋市立の中学校に異動。学年主任、進路指導主事を兼務する多忙な中、ブログとメールマガジンの執筆をスタートします。 

 

2017年退職して独立。ママコミュニティーの運営やイベントの主催、全国にて子育て講座や講演活動を始めました。

 

「9月1日は子どもたちが最も自ら命を絶つ日」ということを知り、子どもたちに命の大切さを啓蒙する映画上映会を企画。クラウドファンディングで100人の支援者から80万円を資金調達し、 愛知県内8会場で映画上映会を主催。のべ1000人を動員しました。

 

その成果が認められ、市民代表として刈谷市自殺対策推進委員を市より委嘱されました。

 

 

2018年からは「児童虐待」にスポットを当て、「虐待してしまうママを責めるのではなく、そんなママに手を差し伸べることこそが、子どもの命を守ることにつながる」と考え、 『子育て万博 2018』『子育て万博 2019』(愛知県安城市)を主催。100人以上のスタッフとともにイベントを開催して300人以上を動員しました。

 

「教室をあたたかく」をテーマに、学校の先生10数人と書家15人とともに『子どもとつながるしつもんカレンダー』を製作・販売。また『子育て万博』のテーマソングをシンガーソングライターの岡谷柚奈さんに依頼し『ありがとう』のCD製作・販売。

 

コロナ禍で講演会の依頼がピタリと止んだのを機に、TikTok配信をスタート。教育系TikToker『くれちゃん先生』として毎日動画配信。フォロワー数は11万人、トータルいいね数430万回。

 

2020年11月に株式会社ミナクル組織研究所として法人化。

 

経済産業省の事業再構築事業として、人事支援アプリ『CrewDocks®』を開発。初めての著書『自走する組織の作り方 統率力不要のリーダー論』(青山ライフ出版)を2022年7月に出版。

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