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三日坊主は意思の弱さではない──習慣が続かない本当の理由 No.2542

配信時刻:2025-12-10 06:00:00

おはようございます、◯◯◯さん。
くればやしひろあきです。


昨日は168名が定員の会場でセミナーの主催をしました。
これで2025年のセミナー主催は終了です。
 
 
たくさんの仲間がスタッフとして参加してくださいました。
まず持って感謝いたします。
 
 
2025年前半は組織体制を改めることに全力を注ぎ、2025年後半はスタッフの練度を高めことにエネルギーを注いできました。
2026年の年間計画を作成し、チームとしての動きをまとめています。
  
 
昨日もセミナー会場でたくさんの方から「メルマガ読んでます」とお声かけいただきました。
なんだか恥ずかしいなと思いました。
 
 
セミナーを聞くと「動かなきゃ」と思います。
でも、なかなか人は動けません。
その理由を解き明かしたのが今日の記事になります。


この連載も後半戦に入ってきました。
では、お楽しみに。


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 三日坊主は意思の弱さではない
──習慣が続かない本当の理由
        No.2542
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多くの人が悩むのが、「続かない」 という問題です。



ダイエット、早起き、運動、読書、勉強、人間関係の改善…。

どれも最初はがんばれます。

でも3日、1週間、2週間と経つと、だんだんペースが落ちていく。



そしてある日、ふっとやめてしまう。

「やっぱり続かない自分だ」と落ち込む。

これを“三日坊主”と呼びます。



でも、ここで覚えておいてほしいことがあります。

三日坊主は意思が弱いのではありません。

脳が“正常に働いているだけ”です。

なぜなら、人間の脳は「変化」を嫌う生き物だからです。



新しい行動を始めたとき、脳は「いつもと違う=危険」と判断し、あなたをコンフォートゾーン(慣れた世界)へ引き戻そうとしてきます。

これが、ホメオスタシス(恒常性) の働きです。



だから、

・やる気が落ちてくる

・面倒くさくなる

・言い訳が出てくる

・「今日はいいか」と思い始める



これらは全部、“自動ブレーキ”の発動。

あなたの意志とは関係がありません。



さらに、続かないもう一つの理由があります。

それは、「新しい行動がコンフォートゾーンになっていない」ということ。



お弁当づくりの話を思い出してください。

1日ならがんばれるけれど、毎日は「当たり前」になっていないから苦しい。



早起きも、運動も、片づけも、“当たり前の行動”に昇格しない限り、続きません。

つまり、習慣化とは、「気合いでやる」ことではなく、脳の当たり前(コンフォートゾーン)を書き換える作業 なのです。



では、どうすれば新しい行動が当たり前になるのか。



ポイントは3つです。

1.環境の力を使う
 一緒に取り組む仲間、刺激をくれる人、行動が当たり前の空気の中に身を置く。
 人は環境に染まる生き物です。


2.セルフトークで脳に未来を刷り込む
 「私は行動できる」「私は朝型だ」など、未来の自分を脳にインストールする。


3.小さく始める(ホメオスタシスを刺激しない)
 大きく変えると脳が反発する。
 1分、1ページ、1回──“脳が警戒しないレベル”で始める。



この3つが揃えば、あなたのコンフォートゾーンは自然と移動していきます。

すると、行動が「がんばること」ではなくなり、いつの間にか「やらないほうが気持ち悪い」状態になる。

これが本当の習慣化です。

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よかったら◯◯◯さんの感想も聞かせてください。
◯◯◯さんの言葉が、次のテーマを生み出すきっかけになります。


今日も、良い一日をお過ごしください。

   くればやしひろあき

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