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インフルエンザにかからないために、してはいけないこと

配信時刻：2016-02-12 21:00:00

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◯◯◯さん、こんばんは！

 

子どものココロとカラダを創る！
食べる筋トレレシピの専門家
ギール里映です。

 
子どもが生まれ変わる食事 vol.154

 

インフルエンザにかからないために、してはいけないこと

 

インフルエンザが猛威をふるっています。

１月２５日から３１日の
患者報告数は
１０７８２人。
（東京都健康安全センターHPより）

また同期間の
集団感染報告は
３９２件となっています。

これ、全国じゃないです。
東京都だけですよ！

ちなみに全国だと、
１１１７３８人。

この１週間だけで
これだけ多くの人が
インフルエンザにかかっている、
と思うとすごいですよね。

 

インフルエンザ予防として
ワクチンを射つ方がいらっしゃいますが、

はっきり言って
うてばうつほど
インフルエンザにかかりやすくなります。

 

「もう、うってしまった！！！」

という方、
ごめんなさい。
諦めてください。

というのは冗談ですが、
それでもかからないようにするのは
十分可能です。

なぜワクチンに効果がないかは、
そもそもこれから流行る型の
ワクチンが出来上がる頃には、
すでに遅すぎる、ということもありますし、

またワクチンに含まれている
成分は、
ホムルアルデヒド
アルミニウム
水銀
ヒト及び動物の細胞
遺伝子組み換えされたイースト菌
グルタミン酸ナトリウム（化学調味料）
などなど、

どれをとっても
身体に良いといわれるものは
一つもありません。

ワクチンについての
詳しいお話しは、
また機会があったら、にしますね。
長くなりますので。

 

またその他の予防策として、
うがいや手洗いが推奨されています。

これも、はっきり言って
気休めです。

 

いまの日本は
空前の除菌ブーム。
なんでもかんでも除菌。
アルコール消毒液も
とぶように売れています。

 

しかし、これらが売れれば売れるほど、
私たちは風邪やインフルエンザに
かかりやすくなっている、
というのが事実です。

なぜうがいが有効ではないかというと、
一度鼻の粘膜についたウイルスは
水で流れず、
短時間で細胞に入り込みます。

また、なぜ手洗いが有効ではないかというと、
インフルエンザは空気感染するからです。
確かに手洗いで防げる感染はありますが、
インフルエンザの予防には
ならないのです。

毎日電車に揺られ、
学校や会社で社会生活をしている以上、
ウイルスとの接触は
避けられない。

（家から一歩もでない生活を
本当にしているのであれば
別ですが）

それでも、
インフルエンザにかかる人と
かからない人がいるのは、

単純にその人の
いわゆる免疫力の違い。

 

そしてそれは、
食生活が大部分を占める、
生活習慣の違いでしかありません。

「そうだよね！
じゃあ免疫力をあげるものを
食べればいいんだよね？！」

と、多くの人が思います。

 

いえいえ、ちょっと待ってください。

それは間違ってはいないのですが、
それだけでは
免疫力を上げることは
できないのです。

なぜなら、
一般的に言われている
免疫をアップする食材は
情報が中途半端です。

 

例えば、
よく言われている食材には
これらがあります。

にんにく
しょうが
納豆
ヨーグルト
小松菜
ながいも
鶏肉

これらの中には、
むしろ免疫力を下げるもののありますし、

またどのぐらいの量を
いつに食べればいいか、
という具体的なアドバイスが
ありません。

たとえば
生姜がいい、といって、
朝昼晩、たっぷりの生姜を取り続けたら、

却って体温が下がり
カラダが冷えてしまって、
免疫力は下がります。

鶏肉がいいからと、
そればっかり食べ続けていたら、
アレルギーが出やすい
カラダになります。

 

これらの食材情報は
あくまで参考です。

本当にそれらが
自分や自分の子どもにとって
いいものかどうか、

またいいもの、
と判断した場合、

いつ
どれぐらいを
食べればいいのかは
人によって変わってきます。

やみくもに、
「なんだか良さそうな食材を採り入れる’
前に、

まずは絶対
免疫力を下げるものを
排除していくことのほうが、
大切だし効果的です。

子どもの真の元気さを引き出すには、
今ある状態に
いろいろプラスしていくより、

どれだけいらないものを
排除していけるか、
がとっても重要です。

今、このインフルエンザが
猛威を振るっている
状況を、
ほんとうになんとかしたい！
と思います。

これから訪れる新学期、
子どもたちには、
わくわくしながら
新しい生活をのびのびと
過ごしてほしい！

 

そのためには、
いまの体づくりが
ほんとうに大切になってきます。

 

ということで、
２月に
「世界一元気な子どもを創る！」
特別個別相談を企画しようと
思っています。

 

今日程を調整中です。

募集まで、しばらくお待ちくださいね！

 

 

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You are what you eat!　

Eat well, live well (^0^)/

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返信していただけると
とっても嬉しいです。

子どものココロとカラダを創る！
食べる筋トレ 主宰
ギール里映

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
子どもの食事を変えることで、
能力を最大限に引き出すことができる！
 

私はそう確信しています。

 
第二次ベビーブームの最中、
京料理店を営む家庭に生まれ、
美味しいものに囲まれて育ってきました。

 

けれどそれらは私に
健康を約束するものではなかった！
幼少期から貧血がひどく、
いつも朝礼で倒れていました。

 

そして板前だった父も、
胃がんであっけなく他界。。。

 

そうして行き着いた食事療法、
食事を変えることで、
カラダがみるみる変わることを
体験してきました。

 

しかし、カラダがそこそこ健康！になっても、
今度は不妊という壁にぶち当たります。
しかしそれも、
食事をさらに整えることで改善、
無事に長男を妊娠、出産することが
できました。

 

そして息子を育てていくなか
多くのママたちと出会います。
そして、そのママたちが
子どもに食べさせている食事に
衝撃を受けたのです。

 

自分自身をむしばんできた食べ物を、
お母さんたちは平気で子どもたちに食べさせている。。。

 

それなのにママたちは、
「子どもがすぐにぐずって、手を焼くのよね」
とか、
「集中力がなくてね」
「アレルギーがあるの」
と、子育ての悩みを持っています。

これらのお悩みは、
食事を変えるだけで解決するんです。

成長期の子どもは、
文字通りゴハンがカラダを作っています。

 

子どもが最高のパフォーマンスをすることができる
プラットフォームを作ってあげることが、
母親ができる子どもへの
最大の贈り物ではないでしょうか？

 

子どもがその能力を開花させ、
本当に踏ん張れる忍耐力や、
ゆるぎない集中力を獲得するためには、
食事が不可欠であると
私は確信しています。
 
 
凝ったレシピも
珍しい食材もまったく不要！

 

必要なのは、お母さんの愛情なのです。

 
 
子どものココロとカラダを本当に強くする
食べる筋トレレシピをお届けします。

You are what you eat.
あなたは食べ物でできている！
あなたの子どもは、あなたが作る食べ物でできている(^_−)−☆」
 

◯◯◯さんのお知り合いのママ、プレママの方にもお役に立てそうでしたら、こちら↓のURLを教えてあげてください！
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◆◇ プライベートプロフィール ◇◆

生まれも育ちも京都。
京料理店を営む一家の次女。
イギリス人の夫と
日英ハーフの息子との
３人暮らし。

 
食べることが大好きで、
1日の大半を食べ物のことを考えて過ごしている。

もともと不器用なので、
いかに簡単に
美味しく食べられるかを
追求しています。

好きな街は
学生時代を過ごしたロンドン。
あの食べ物の不味いことで
有名な国で過ごした時間は、
私の食べ物観を揺るがせた
貴重な４年間です。

好きなもの（食べること以外で）
ヨガ（アシュタンガヨガ）
現代美術（プチコレクターです）
写真（イギリスで専攻）
猫（マックス君15歳）

行きたい場所
インド、マイソール
サンチアゴデコンポステラ

 
尊敬する人は
石塚左玄
 

彼は明治時代に、
初めて食育ということばを
使った軍医。
食べ物の力で
多くの人の命を救いました。

そんな彼の姿勢は、
食べる筋トレレシピの専門家として
ありたい姿です。

資格
KIJ、KIX認定マクロビオティックインストラクター
リマクッキングスクール師範科卒業
リマクッキングスクール認定メディカルシェフ
マクロビオティック望診法指導士プロフェッショナル
米粉マイスター
ケンブリッジ英語検定CPE（特級）取得
 
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■発行責任者

オーガニックショップギールズ 代表
子どものココロとカラダを創る！
食べる筋トレレシピの専門家
ギール里映
taberu.kintore@gmail.com

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