不安が強いASDキッズのストレスに強い脳を育てる1日1ヒント - バックナンバー

『ASDの人は周りに迷惑をかける』こんなコメントについて考えました

配信時刻:2026-08-21 22:00:00

◯◯◯さん

 

親子のコミュニケーションを
スムーズにして
子どもの成長を加速する

発達科学コミュニケーション
トレーナー 笠井みほです。


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こんばんは^^


先日、
私の投稿にこんなコメントがありました。

 
「何も対策をしないで
大人になったASDの人は、
周りに様々な問題を起こす。」

 
「だから、子どもの頃から適切なサポートをしてほしい。」

 
実際のコメントには、
もっと敵意のある強い言葉が書かれていました。
 


私は、
ASDだから危険な大人になる。
ASDだから周りに迷惑をかける。
とは思っていません。
 
 
ASDの人をひとくくりにして、
「迷惑な存在」と考えることにも怒りがあります。


 
最初はスルーしようと思ったコメントですが、
 
『子どもの頃から適切なサポートをしてほしい』

この部分を読んで
考えることはあると思いました。


 
適切なサポートは、やっぱり大切です。
 
 
でも、それは、

「普通の子にするため」でも、
「人に迷惑をかけない子にするため」
でもなく
 
 
その子自身が、
将来困らないためです。


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例えば、

何が嫌だったのかうまく言葉にできない。
予定が変わると混乱してしまう。
困っていても「助けて」と言えない。
自分がどんな時に疲れるのか分からない。
 
そんな困りごとを抱えたまま大人になると、
 
本人に悪気がなくても、
職場で人間関係がうまくいかなかったり、
 
仕事を抱え込んで、
大きなミスにつながったり、
 
ストレスが限界になって、
突然怒ってしまったり、
 
仕事に行けなくなってしまったり
することがあります。


 
そして、これ、
一番困っているのは本人なんですよね。
苦しいのも、つらいのも本人です。


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例えば、
 
「人が多い場所では疲れやすい。」
と自分で分かっていれば、

「少し休憩を入れたい。」
と伝えることができます。


 
「急な変更が苦手。」
と分かっていれば、

「予定が変わる時は、
早めに教えてください。」
と相談することができます。
 


怒りが大きくなってきたことに気づければ、

「今は話せないから、10分後に話したい。」
と、その場を離れることもできます。
 
 
 
特性が完全になくならなくても、
自分のことを知って、
自分に合った対処法を持っていれば、
 
自分と周りの人、
両方を守ることができます。


図1.png
 
 
だから、
 
「迷惑をかけない大人」
にするために育てるのではなく、
 

自分のことを理解して、
困った時には助けを求めたり、

自分に合った方法を選べる大人に育てたい。

 
そのために、
子どもの頃からできることはあると思っています。
 


目の前の
「学校へ行ってほしい。」
「宿題をしてほしい。」
「行き渋りをなくしたい。」
だけを見るのではなく、

 
この子が将来、
自分で困りごとに対処するために、
今どんな力を育てたいのか。
 
そんな長い目で、
子どもの発達をサポートしていきたいです。




今日お読みいただき
ありがとうございました^^
 
 
 
 
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私には夢があります!


 
それは、普通という言葉に
苦しむお母さんをなくしたい。
 
 
 
周りと同じにできていなくても
その子の得意なことを認めて
伸ばしていける。
 
 
 
できていないことを
注意するのではなくて
できていることを褒めてあげられる。
 
そんな日常が当たり前になることです。
 
 
 
私はずっと、周りの目を気にして
ちゃんと子育てができているお母さんと
思われたくて、子育てをしてきました。
 
 
 
みんなと同じにできるように
息子が大人になって困らないように
私が息子をちゃんと育てなくては
いけないと思っていました。
 
 
 
それでも、いくら頑張っても
できるようにならない息子に
私がお母さんだからいけないんだ・・
 
私がお母さんでごめんね・・
 
と自分を責めて
息子の人生も勝手に諦めていました。
 
 
お母さんが悪いんじゃない!!
お母さんは知らないだけ。
知ればみんなできる!!
 
 
それだけのことなんです!!
 
 
たくさんのお母さん達が、
子どもの得意なことを伸ばせるように
お母さんも子どもも毎日笑顔で
過ごせるような、そんな世界を
作りたいと思っています!!
 
 
 

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