不安が強いASDキッズのストレスに強い脳を育てる1日1ヒント - バックナンバー

子どもは「理解されないこと」が一番つらい

配信時刻:2026-06-05 21:40:00

◯◯◯さん

 

親子のコミュニケーションを
スムーズにして
子どもの成長を加速する

発達科学コミュニケーション
トレーナー 笠井みほです。


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こんばんは^^

 

今日は、

子どもが自分で考えて
自分の道を進めるようになるために

とても大切なお話です。

 

 

お母さんが、
あれこれ心配するよりも


子どもが望んでいることは、

「わかってもらえた」
という安心感

なんです。



いつも講座でもお話していることですが、


先日、
その大切さを改めて感じる出来事がありました。

 

 

感覚過敏研究所の所長であり、
ご自身も感覚過敏の当事者である

加藤路瑛さんのセミナー
を受講した時のことです。


※感覚過敏とは、
視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚などの感覚が敏感になっており、
日常生活に困難さを抱えている状態。
(病気ではなく症状です)



 

加藤さんは、
中学1年生で起業し、
感覚過敏研究所を立ち上げた方です。

 

そのセミナーの中で、
私が一番印象に残ったのは、

理解されないことが
一番つらい


ということでした。



加藤さんは、
給食の時間がとても苦しかったそうです。

 
先生からは、
 
「残してもいいから、
一口だけ食べようね」
 
と言われていたそうですが、

その一口がどうしても食べられない。
 

だから、
給食の時間が終わって、
「もう給食室へ返してきなさい」
と言われる時間を、
毎日ひたすら待っていたそうです。
 



勇気を出して相談しても

「そのうち慣れるよ」

「少しくらい我慢できない?」

「ちょっとわがままなんじゃない」



そんな言葉に、

「わかってもらえなかった‥」

と感じていたそうです。

 
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感覚過敏に限らず、

「みんなやってるよ」 

「それくらい頑張ろう」

「やってみたら意外と大丈夫かもよ」

 

私たちも、
心配するあまり
子どもに言ってしまいがちな言葉ですよね。



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だけど、

加藤さんの周りには
理解してくれる大人もいたそうです。


一部の先生や
ご両親は、

「そうなんだね」

「そう感じていたんだね」

 と否定せずに話を聞いてくれたそうです。




そして、
加藤さんがやりたいと言ったことを
応援してくれ、

いろいろな選択肢を見せてくれたそうです。



加藤さんは、
小学3年生から学校へ行けなくなりましたが、

「自分が不登校だとは思っていなかった」

とおっしゃっていました。

 

学校へ行けなくなったのではなく、

自分に合う環境で過ごすことを
選んでいただけ。

そう思っていたそうです。


理解してくれる大人がいたからこそ、
 
「学校へ行けない自分はダメなんだ」
 
と思わずにすんだのかもしれません。

 

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加藤さんは、今でも
外出することはとても苦手で
通信制の大学に通っています。


そして、
ご飯の匂いも苦手で
家族や友達と一緒に食事をすることはなく
1人で食べているそうです。



加藤さんのお話を聞きながら、
私は息子のことも思い出していました。

私は以前、 
ゲームばかりしている息子を見て、

友達もいない。

外にも出ない。

 

このまま社会とのつながりが
なくなってしまうんじゃないかと、

本気で心配していました。

 

ですが、

加藤さんはこんなことも
教えてくださいました。

 

「ゲームもオンラインで一緒になって、

画面の向こうの仲間と
ものを作ったり、

役割を持って戦ったり、
十分に人と関わっているんです」と。

 

大人から見ると、
ただ部屋でゲームをしているように見えても、

子どもは子どもなりの世界の中で、
人とつながり、
役割を持ち、
社会を経験していることもあるんだと思いました。

 
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「そう感じていたんだね」
 
「それは大変だったね」
 
と理解してもらえると、
人は安心することができます。

 
安心すると
考えられるようになります。


なぜなら、
脳は不安なままでは考えられないからです。
 

考えられるようになるから、
自分で選べるようになります。

 

自分で選べるようになるから、
自分で進めるようになるんです。

 

だから、
私たちがやることは、

世間の「普通」に
当てはめることではなく、

目の前の我が子を
理解しようとすること。


あれこれ心配するよりも、
子どもを信じること。

 

そして、

子どもが失敗した時や、

相談してくれた時こそ、

親の出番なんだと思います^^





今日もお読みいただき
ありがとうございました^^
 
 
 
 
 
 
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私が息子をちゃんと育てなくては
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たくさんのお母さん達が、
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