不安が強いASDキッズのストレスに強い脳を育てる1日1ヒント - バックナンバー

ネガティブ思考が強い子の“脳のブレーキ”の外し方

配信時刻:2026-02-27 22:20:00

◯◯◯さん

 

親子のコミュニケーションを
スムーズにして
子どもの成長を加速する

発達科学コミュニケーション
トレーナー 笠井みほです。


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寄り添うほど
不安が強くなる子の
『脳のブレーキ』を外す
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「どうせムリ」
「また失敗するかも」
 
そんな言葉が、
お子さんの口ぐせになっていませんか?



 
不安が強い子の中でも、
ネガティブ思考が強いタイプの子は
失敗や間違いをとても怖がります。
 
 
「またうまくいかなかったらどうしよう」
「間違えたら恥ずかしい」

そんな思いが先に立ってしまい、
動く前から脳にブレーキが
かかってしまうのです。


 
その状態が続くと、
自信が少しずつ削られ、
挑戦する力も弱くなっていきます。
 

これは性格ではなく、
「考え方の偏り」が
強く出ている状態です。



だから、
学校の行事や授業で
予想外のことが起こると、
 
他の子なら「なんとかなる」
と思えることも、
 
「どうしよう!」と
強い不安を感じてしまいます。
 

 
 
そのような状況になったとき、
私たち大人はつい、
 
「これくらいできないと、将来困る」とか、
 
「今甘やかしたら、挑戦できない子になっちゃう」

と考えてしまいがちです。
 
 
 
たとえば、
 
遠足の前日にお子さんが
「行きたくない!」と言ったとき
心配になって、
 
「楽しいから行っておいで!」と
背中を押したくなります。
 
 

でもその瞬間、
子どもの脳は
すでにブレーキが強くかかっていて、
受け取れる状態ではないことが多いのです。

 
だから、
寄り添っているのに
不安が強くなっていく。

 
ブレーキがかかったまま
励まされると、

「やらなきゃ」
「できない自分はダメだ」

と、さらに内側で
自分を責めてしまうからです。

 
 
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だからこそ必要なのは、
無理に押すことではなく、

まず “脳のブレーキ”を
ゆるめていく関わりです。
 
ブレーキがゆるむと、
子どもの脳は 少しずつ
受け取れる容量が広がります。
 
 
 
今まで怖くて
受け入れられなかったことも、

「やってみようかな」
と 自分のタイミングで
動けるようになっていきます。
 



 
 
小学3年生のKちゃんも、
ネガティブ思考が強く、

落ち込むと
何も手につかなくなるタイプでした。

 
学校や習い事には付き添いが必要で、
お母さんは、
必死に寄り添っていました。

 
それでも不安は消えず、
パニック発作を起こすように
なってしまったんです。
そこから、
“脳のブレーキ”を外していく関わりに
切り替えました。

 
すると、
自分で気持ちを整えられる場面が
少しずつ増えていきました。
 
 
 
ある日、
家族でドライブ中に
急ブレーキをかける
ヒヤッとした瞬間がありました。
 
以前なら
震えが止まらなくなっていたKちゃん。

 
その日、心の中で
「大丈夫、大丈夫」と繰り返し、
「自分で震えを止められた」と
お母さんに話してくれたそうです!


 
また、
一輪車の練習で
怖くて漕ぎ出せなくても、
「漕げなかったけど、いい1日だった」
とつぶやいたそうです。
 


ブレーキがゆるむと、
失敗=ダメ
ではなくなります。
 

ネガティブ思考が強い子ほど、
小さなつまずきに
大きく反応します。

 
だからこそ、
今 “脳のブレーキ”に
気づいてあげてほしいのです。

 
寄り添っているのに
不安が強くなっていると感じているなら、
それは、お母さんのせいではありません。

 
必要なのは、
押すことでも、
我慢させることでもなく、
脳のブレーキを外すこと。

 
寄り添うほど
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私には夢があります!


 
それは、普通という言葉に
苦しむお母さんをなくしたい。
 
 
 
周りと同じにできていなくても
その子の得意なことを認めて
伸ばしていける。
 
 
 
できていないことを
注意するのではなくて
できていることを褒めてあげられる。
 
そんな日常が当たり前になることです。
 
 
 
私はずっと、周りの目を気にして
ちゃんと子育てができているお母さんと
思われたくて、子育てをしてきました。
 
 
 
みんなと同じにできるように
息子が大人になって困らないように
私が息子をちゃんと育てなくては
いけないと思っていました。
 
 
 
それでも、いくら頑張っても
できるようにならない息子に
私がお母さんだからいけないんだ・・
 
私がお母さんでごめんね・・
 
と自分を責めて
息子の人生も勝手に諦めていました。
 
 
お母さんが悪いんじゃない!!
お母さんは知らないだけ。
知ればみんなできる!!
 
 
それだけのことなんです!!
 
 
たくさんのお母さん達が、
子どもの得意なことを伸ばせるように
お母さんも子どもも毎日笑顔で
過ごせるような、そんな世界を
作りたいと思っています!!
 
 
 

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