- バックナンバー
きょうだい喧嘩の仲裁役で毎日疲れているママへ
配信時刻:2026-06-15 20:00:00
◯◯◯さん
吃音・会話が苦手な子が
ことばの練習をせずに
おしゃべり上手になる!
発達科学コミュニケーション
マスタートレーナーおざわつきこです。
=======
朝は子育て情報を、
夜はママのライフスタイル情報を
お届けします!
=======
こちらのメルマガは過去に、
おざわつきこの
小冊子をダウンロードされた方へ
お届けしています。
不要の場合は、
こちらから登録解除ができます。メールマガジン解除はこちら:
https://www.agentmail.jp/form/delete/10383/
メールアドレス変更はこちら:https://www.agentmail.jp/form/change/10383/
そして、
このメールは保存ができます!▼▼
AgentBoxの保存ボタンはバックナンバーでは表示されません。
◯◯◯さん
オリジナルの子育てメソッドとして
ぜひ、保存してご活用ください^ ^こんばんは。
梅雨に入って、
ジトジトし始めてくると、
気持ちの余裕がなくなってくる
ことないですか?
そんな時に、
きょうだい喧嘩が始まると、
ママは一瞬で疲れます。
「また始まった」
「どっちが先にやったの?」
「もういい加減にしなさい」
そう言いたくなること、
ありますよね。先日のスペシャルミーティングで、
小学校1年生の男の子のママから、
きょうだい喧嘩に関する
ご相談がありました。
6月に入ってから、
行きしぶり、癇癪、暴言、
吃音の波が大きくなっていた
そうです。それに伴って、
弟くんとの小競り合いも
増えていました。弟くんも新しい環境で頑張っていて、
まだ言葉でうまく伝えられないから
手が出ることもある。お兄ちゃんは、
「手を出したら負けや」
と口では言っている。それなのに、
最終的に兄も手が出てしまう。ママは迷っていました。
・このまま見守っていいのか。
・止めに入った方がいいのか。
・一人ずつ話を聞いた方がいいのか。
きょうだい喧嘩の対応って、
本当に難しいですよね。なぜなら、
ママは気づくと
裁判官になってしまうからです。
・どっちが先にやったの?・何を言ったの?
・どっちが悪いの?
・謝りなさい。
・もうやめなさい。
もちろん、
危ない時は止める必要があります。手が出る。
物を投げる。
相手を傷つける。
そんな時は、
見守る場面ではありません。
まず2人を
引き離します。ここが大事です。
その時点では、その場で
どちらが悪いかを
決めなくていいんです。脳のコップがあふれている時、
子どもは冷静に話ができません。「だって、あっちが先にやった」
「自分は悪くない」
挙句の果てには、「ママのせい」
そんな言葉が出ることも
あります。その言葉を全部受け止めて、
その場で正そうとすると、
親子でさらにヒートアップします。この時に見る場所は、
正しさではありません。今、この子の脳は
どんな状態なのか。感情の脳(扁桃体)が暴走して、
理性の脳(前頭葉)が働きにくく
なっていないか。言葉で伝えられないストレスを、
手や暴言で出していないか。ここです。
きょうだい喧嘩は、
どちらが悪いかを裁く時間
ではありません。感情を言葉にする力を
育てる時間です。
手が出た時は、
まず離れる。
手が出そうだね、
って時点で離してもOK.
「落ち着いたら、
話聞くからね。」
と、ママは子どもの感情に
巻き込まれずに余裕の笑顔で
対応する。
1人になって扁桃体が
落ち着いてきたところで、
一人ずつ話を聞きます。
その時もジャッジはしません。
裁判官にならないように、「嫌だったんだね」
「悔しかったんだね」
「本当はこうしたかったんだね」
そんなふうに、
子どもの中にある感情に
言葉をつけていきます。
すると少しずつ、
子どもは覚えていきます。
叩かなくても、
怒鳴らなくても、
泣き叫ばなくても、
気持ちは伝えられるんだ。
ママは、
どちらかを一方的を
責める人ではなく、
自分の気持ちを一緒に
整理してくれる人なんだ。
そう感じられるようになると、
きょうだい喧嘩の
意味が変わります。吃音も、癇癪も、
こだわりも、きょうだい喧嘩も、
表に出る姿は違います。けれど、その奥には、
脳のコップがいっぱいになり、
うまく言葉にできず、
行動で出している状態が
隠れていることがあります。
だから私は、
困りごとの名前だけを見ません。
この子の脳の状態はどうか。今は止める時か。
見守る時か。
受け止める時か。
言葉を育てる時か。
そこを見ていきます。
今日、もしきょうだい喧嘩が起きたら、
ママが裁判官になる前に、
一つだけ思い出してください。この喧嘩の中で、
この子は何を言葉に
できなかったんだろう。その視点が入るだけで、
怒る前に一呼吸おけることが
あります。
きょうだい喧嘩は、
ママを困らせるだけの時間
ではありません。感情を言葉にする力を育てる、
親子の大切な練習時間に
変えていくことができます。Copyright©2022- TsukikoOzawa. All Rights Reserved.
バックナンバー一覧
- 【2026-06-15 20:00:00】配信 きょうだい喧嘩の仲裁役で毎日疲れているママへ
- 【2026-06-14 20:00:00】配信 吃音改善にはこれが大事!どもろうが話したいことを自由に話す体験
- 【2026-06-13 20:00:00】配信 「行きたくない」と言った子が、自分で着替えて学校へ行った理由
- 【2026-06-12 20:00:00】配信 脳のコップがイメージできると毎日の癇癪もきょうだい喧嘩対応も見方が変わる!
- 【2026-06-11 20:00:00】配信 わが子の吃音を孤独に悩むママを0にする
- 【2026-06-10 20:00:00】配信 相談した帰り道、孤独を感じたママの未来を変えるお話です
- 【2026-06-09 20:00:00】配信 吃音がよくなるまで英会話や塾をやめるように言われたことがあるママへ
- 【2026-06-08 20:00:00】配信 6月の今、見る場所を間違えると親子バトルが増えます
- 【2026-06-07 20:00:00】配信 ありのまま愛したい。けれど吃音はなくしてあげたい。
- 【2026-06-06 20:00:00】配信 「どもるわが子はかわいそう」そう思っていたのは、私でした
- 【2026-06-05 20:00:00】配信 「この話し方もうやだ…」と打ち明けられた小学生の吃音キッズママのその後
- 【2026-06-04 20:00:00】配信 吃音で悩んでいた子が、科学コンテストで堂々と発表しました
- 【2026-06-03 20:00:00】配信 6月は行き渋りと吃音の分かれ道です
- 【2026-06-01 20:00:00】配信 【本日最新電子書籍リリース】吃音の波に迷う子育てを終わりにしよう
- 【2026-05-31 20:00:00】配信 吃音・人見知りでママにベッタリだった子が「伝えたい!」を育てた親子の成長記録






