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6月は行き渋りと吃音の分かれ道です
配信時刻:2026-06-03 20:00:00
◯◯◯さん
吃音・会話が苦手な子が
ことばの練習をせずに
おしゃべり上手になる!
発達科学コミュニケーション
マスタートレーナーおざわつきこです。
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◯◯◯さん
オリジナルの子育てメソッドとして
ぜひ、保存してご活用ください^ ^こんばんは。
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さて、
6月は、
行き渋りと吃音が
強くなりやすい子と、
回復に向かいやすい子の
分かれ道になります。学校にはなんとか行けている。
けれど帰ってきたら、
ランドセルを置いて
ソファーに直行。
本当は宿題をやらせたいのに、
声をかけても動けない。テレビをつけて、
ぼーっとしている。ひどい時は、
そのまま寝てしまう。そんなお子さんはいませんか?
そんな時、
ママはこんな想いで
心がザワザワしてきませんか?学校に行けたから、
今日は大丈夫だったのかな。
それとも、
無理やり行かせているから、
こんなに疲れているのかな。行かせた方がいいの?
休ませた方がいいの?このままでいいのかな。
今日は、
吃音と行き渋りのあった
小学2年生のOさんのお話です。吃音があると、
どうしても話し方が
気になりますよね。今日はどもった。
昨日より増えた。
学校で何かあったのかな。一方で、行き渋りがあると、
どうしても
「行く・行かない」が
気になりますよね。行けたから大丈夫。
行けなかったから心配。けれど、本当に見たいのは、
そこだけではないんです。学校に行けたかどうか。
吃音が増えたかどうか。そこだけを見ると、
ママは毎日、
結果に振り回されます。私は、子どもの脳を
よくコップに見立てます。
成長過程の子ども達の
脳のコップは、
大きさも形も様々!
小さかったり、
穴が空いていたり、
毎日、脳に入ってくる情報を
脳のコップでキャッチしようと
日々頑張っています。園や学校という集団生活の中で、
音、友達とのやりとり、
先生の指示、時間割、集団行動。たくさんの刺激が、
子どもの脳のコップに
入ってきます。がんばって行けた。
それはすごいことです。ただ、帰ってきた時には、
脳のコップがもういっぱいに
なっている子は、
吃音もなかなか
よくならないし、
宿題が進まない、
食事が進まない、
お風呂に入りたがらない、
朝のお支度が進まない、
毎日を回すことすらも
必死な状態になっていきます。
Oさんは、
子どもの脳が処理できる
容量には個人差があることを
学んだ時、
毎日、付添登校までして
学校に通わせ、
自宅では、
ぐったりしている子を
奮い立たせて、
宿題や夕飯、入浴を
させていることに、
「これは違う」
と感じるようになりました。
その気づきのきっかけは、
講座で学んだ肯定の声かけを
一生懸命しても、
子どもはボ〜ッと
していて、
ほとんど受け止めきれていない、
と悟ったからでした。
そこで、Oさんは
決断しました。
「今日は学校をお休みしよう。
そして、ママと一緒に
クッキーを作らない?」
娘ちゃんが好きな
お菓子作りをすることに
しました。
オーブンで焼き上がりを
待つ間、
親子でゴロゴロしながら
娘ちゃんがお腹の中に
きてくれた時の話、
生まれてきた時の話などを
されたそうです。
その日、1日、
娘ちゃんはママと
ゆっくり時間を過ごし、
「私」という存在は
いるだけで
ママたちの幸せで
あることを知りました。
すると、そこから
ママの肯定の声かけが
届きやすくなりました。
夜には、
自分から明日の学校の
準備を始め、
翌日はママの付き添い登校も
教室ではなく、
下駄箱でバイバイすることが
できました。
そこから、Oさんは、
娘ちゃんの脳が
限界に来る前に、
・休ませる
・給食時間から登校
・早お迎え
など、
娘ちゃんの意見(気持ち)と
脳のコップの様子をみて、
選択できるようになりました。
そんなことが続いて
半年ほどたった頃、、
娘ちゃんは、
玄関で一人で
「行ってきます!」
と登校できるように
なりました。
Oさんは、振り返って
言っています。
「あのまま、
毎日、付き添い登校をして、
無理やり学校に連れて
行ってたら、
きっと今頃、
不登校になっているか、
私がめっちゃ嫌われて、
親子関係が最悪に
なっていたと思います。
小学校なんて、
6年間のこと。
けれども、
親子関係はその先も
ずっと続くので、
あそこで娘との関係を
壊さなくてよかったです。」
Oさんは、今だから
そう言うけど、
親としては
迷うこともあったんです。
なぜなら、娘ちゃんは、
ママが付き添ってくれれば
登校できていたし、
学校で授業を普通に
受けていたからです。
学校の先生からは、
「付き添いでもいいので、
連れてきてください」
と言われていました。
ご主人は、
「子どもは学校が職場だろ」
と言って、
「我慢を教えるべき」だと
Oさんに言っていました。
Oさんが、
「休ませて、
脳を回復させる」
という判断をサポート
したのは、
脳科学の知識と、
それを実践して、
子どもを立て直した
仲間の実践の記録でした。
Oさんの娘はさんは、
3年生になりました。
まだ、時々どもることは
ありますが、
Oさんもほとんど
気づかなくなっているほど
になっているそうです。
吃音も行き渋りも
脳のコップが溢れた時に
ひどくなります。
脳のコップは、
その子にあった対応をすれば
大きくなります。
空いていた穴も
塞がります。
だから大事なのは、
学校に行かせるべきか。
休ませるべきか・
どもらないように
話し方の練習をさせる。
工夫させるか。その二択だけで考えること
ではありません。わが子の脳のコップを
大きく強くするためにおうちで
どんな関わりをすると、
回復できるのか。ここを見ることです。
吃音には吃音の対応。
行き渋りには行き渋りの対応。
宿題には宿題の対応。そうやって
バラバラに見ると、
ママはずっと対応探しで
疲れてしまいます。けれど、
吃音も、
行き渋りも、
帰宅後のぐったりも、
脳のコップの容量を
大きくしてあげる。
ここができると、
学校がしんどい場所では
なくなり、
吃音も増えにくくなって
いくんです。
正解の声かけを探す前に、
わが子の脳の状態を見る。ここが、
吃音と発達凸凹をまとめて
おうちでよくしていく
学びの価値です。「このままでいいのかな」
そう感じるのは、
ママが心配しすぎだから
ではありません。学校に行けたかどうかだけで、
わが子の未来を判断したくない。吃音が増えたか減ったかだけで、
毎日を終わらせたくない。本当は、
この子がもっと楽に動ける
関わり方を知りたい。
そう感じているサインです。
まずはこの子の脳のコップに、
どうやって安心を届けて
コップを大きく、頑丈に
してあげるか。それが、
親子の未来を動かす
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