お家でママがどもりをなくす!\1日1分無料メール講座/ - バックナンバー

吃音×発達凸凹キッズとのミスコミュニケーションは〇〇〇イメージの違いから!

配信時刻:2023-12-04 20:00:00

 

◯◯◯さん

 

ママが世界トップクラスの専門家になる!
Play Talk メソッド主催
発達科学コミュニケーション
マスタートレーナーおざわつきこ


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朝は言葉の力で
人生を変えるヒントについて。

夜は発達を加速させる
親子の関わりについて。

1日1ヒントを
お届けしています。

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こんばんは!


吃音は、日常的に起きる

小さなミスコミュニケーションの

積み重ねで悪化します。


ということは!

そのミスコミュニケーションを

最小限に抑えることができれば

吃音を改善に導くことができる、

という訳です!




では、そのミスコミュニケーション

ってどんなものがあるでしょうか?


あまりにも小さな

ミスコミュニケーションなので、

ママたちが気づいていない、

ということがあります。


例えば、

①子どもなりにお片付けしたのに、
「本が逆さま!ちゃんとして!」

②一生懸命ご飯を食べているのに、「早くして!」

③せっかく漢字ドリル書いたのに
「はみ出してる!
 枠に入るように書いて!」

④ノリノリで歌っていたら
 「音ズレてるよ!」

⑤楽しい出来事を話しながら
ソファーに座ろうとしたところ、
「ズボン汚い!部屋が汚れる!
 着替えてきて!」


どこがミスコミュニケーション

なのだろう?

と思うかもしれませんが、



よ〜くみていただくと、

子どものゴールとママのゴールが

ずれているというのが

わかると思います。


①は、子どものお片付けのゴールは、

本を本棚に入れることだったけれども

ママのゴールは、

背表紙が綺麗に見えるように

片付けることだった。



②は、本人なりに

一生懸命急いで食べているのに、

ママからしたら遅い。


③は、子どもとしては、

漢字ドリルを終えることが

ゴールだったけど、

ママは綺麗に枠の中に書いて

ほしかった。


④子どもはノリノリで

楽しく歌えればOK!だったのに、

音やリズムの正確さを

求めてしまった。


⑤子どもは話を聞いてほしかったのに

ママは汚れた服で部屋を汚されたく

なかった。


小さなズレから大きなズレまで、

様々だということがわかります。


こんなミスコミュニケーションが

積み重なってくると、


「ママは頑張っていることを
 わかってくれない」

「ママは自分のことを
 認めてくれない。」

「どうせ何をやっても
 何か言われる…」


と思わせてしまって、

ママがどんなに褒めても、

毎日「大好きだよ!」と伝えても、

それが子どもの脳に届かない、

という事態になります。



できた時だけ褒めたり、

毎日、愛情を伝えるだけの

肯定の仕方ではなく、



ママの見方を変えて、

子どもの脳に届く声かけに

変えていきましょう!



続きは明日、

解説しますね^ ^

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おしゃべりが増えて
かわいい盛りの時に
突然、どもりはじめてしまい、

「私の育て方が悪いの?」

と思われているママさんは
いませんか?


いいえ、そうではありません!

幼児期に発症するどもりは
発達性吃音といい、
育て方のせいではない!
ことがわかっています。

ただ、矛盾することですが、
吃音の対応を誤ると、
悪化し、治りにくくなる
ことも事実です。


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子どもの成長を加速させる
発達科学コミュニケーションは、


『脳科学』
『心理学』
『教育学』


をベースに考えられており、


子どもの特性を理解し、
子どもの良さを引き出す
日常のコミュニケーション術です。


吃音はどもらないように
言葉の練習をさせるよりも

専門家に頼らずとも


ママとの毎日の
コミュニケーションで

 

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脳が発達し、
言葉が発達し、
子どもの自信が育って
吃音がよくなり、
子育ての困りごとまで
なくなります。


発達性吃音は
対応が早ければ
早いほど
治りやすいです。

 

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だからこそ、
子どもが吃音で
心を病む前に
吃音で困っているママに
お家でママが吃音を
よくする方法を
お伝えするのが
私の使命だと思っています。

 


◆◇おざわつきこのプロフィール◇◆

 

東京在住。

のんびりおだやかな小6長女と、
天真爛漫な小2の娘、
夫の四人家族。


私は、


国際社会で活躍する人に
なりたい!と
高校生の頃、1年間
アメリカにホームステイし、

 

大学でチアダンスに出会い、
将来はダンスの道で
生きていきたい!
とバレエやダンスに明け暮れ、

 

大学4年で言語聴覚士を知り、
大学を入り直し、


まさか自分が吃音の子を
産み育てることも知らず、
「吃音」をテーマに卒論を書き、


天職としか思えない
言語聴覚士になりました。


軌道修正いっぱいの
そして運命を感じる
不思議な人生を
歩んでいます。

ジャンプする女性.jpg

 

長女が小さい頃は、
初めての育児とワンオペで
日々をこなすのに精一杯。

 

言葉の遅れはありながらも
言葉が増えて育児が
楽しくなっていた矢先に


突然、どもり始め、
その日から
不安でいっぱいの
子育てになりました。


当時、自然治癒を期待して
忙しさを理由に
本当に何も
対応しないでいたら


発症して1年半ほど
たってから
症状が急速に悪化し、


二次症状を
発症するレベルまで
進行させてしまいました。


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そこで、心を入れ替えて
試行錯誤で娘の吃音と
向き合ったところ
半年でよくなって
くれました!


娘はどもっていた
記憶すらもうありません!

 

11歳咲月と私顔隠し.png


いつかどこかで同じ
悩みを抱えている
親子に届けたい!


と熱い想いを持って
活動しています。

 

白いデイジー.jpg


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発行責任者:

発達科学コミュニケーション
トレーナー 言語聴覚士
おざわ つきこ

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