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コロナ隔離を発達のチャンスに変えた我が家の記録

配信時刻:2022-12-20 20:00:00

 

◯◯◯さん

 

ママが世界トップクラスの専門家になる!
Play Talk メソッド主催
発達科学コミュニケーション
マスタートレーナーおざわつきこ


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朝は言葉の力で
人生を変えるヒントについて。

夜は発達を加速させる
親子の関わりについて。

1日1ヒントを
お届けしています。

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Vol.258
コロナ隔離を発達のチャンスに変えた我が家の記録
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先々週の木曜日、

「頭が痛い」と帰宅した

次女を皮切りに、

次女と私がコロナ陽性

となりました。

 

その日、長女はすでに

塾に行っていたので、

次女との接触は朝まで。

 

朝、ウィルスを出していなければ、

長女と夫は守れるかも⁈と思い、

 

塾に迎えに行ったその足で、

祖母の家に送り届け、

長女は10日間おばあちゃんの

家で過ごすこととなりました

 

元吃音キッズで不安が強く、

急な予定の変更が苦手な娘ですが、

「コロナ」という事態を

よく理解しており、

 

祖母の家に預けられることは、

「仕方ない」とあっさり

受け入れてくれました。

 

問題は週6日通っている塾に

どう通うか!でした。

 

今までは、行きは歩いて、

帰りは夜遅くなるので、

車で迎えに行っていたところ、

電車で通うしかありません!

 

実は、小学6年生ですが、

1人で電車に乗ったことが

なかったんです!!

 

スーパーなど人混みは今でも、

感染が怖くて嫌がる娘です。

 

電車に乗ることを

受け入れてくれるか不安でした。

 

そこで頑張ってくれたのが

おばあちゃん!

 

始めの2日間は

行きも帰りも家から塾まで

ついていき練習をしてくれました

 

3日目から改札まで送迎し

1人で電車に乗れるように

なりました!

 

小学6年生が1人で電車に

乗るなんて大したことでは

ないかもしれません。

 

ですが、繊細で不安の強い

長女のようなタイプにとっては

大きなチャレンジでした!

 

そこで、一度でも失敗すると

ネガティブな記憶となり、

再チャレンジが難しくなることも

あるぐらい、、、、。

 

そうなると立て直すのに

時間がかかるのでヒヤヒヤ

していました。

 

今回はおばあちゃんの協力のもと、

スモールステップで新しいことに

チャレンジし、

おばあちゃんからも、

両親からの電話とLINEからも

成功体験の言葉かけを重ね、

 

4日目ぐらいになってから

「電車ちょっと慣れてきた」

自信がつく様子が

みられました。

 

ピンチはチャンスって

このようなことを言うんですよね!

 

苦手なことでも、

 

・はじめは一緒にする

・スモールステップで
 手を放す

・小さなことでもできていることを
 言葉で伝え成功体験を重ねる

 

ことで自信がつき、

できるようになっていきますね!

 

 

小さなお子さんがいるご家庭では

お子さんをきっかけに

家族みんなが感染して

ご苦労なさっているところも

あると思います。

 

体調が改善してきたところで、

お子さんと一緒にいられる時間を

発達のチャンスに変えてみては

いかがでしょうか?

 

こんなチャレンジしたよ!

という方がいらっしゃれば

返信いただけると嬉しいです!



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おしゃべりが増えて
かわいい盛りの時に
突然、どもりはじめてしまい、

「私の育て方が悪いの?」

と思われているママさんは
いませんか?


いいえ、そうではありません!

幼児期に発症するどもりは
発達性吃音といい、
育て方のせいではない!
ことがわかっています。

ただ、矛盾することですが、
吃音の対応を誤ると、
悪化し、治りにくくなる
ことも事実です。


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子どもの成長を加速させる
発達科学コミュニケーションは、


『脳科学』
『心理学』
『教育学』


をベースに考えられており、


子どもの特性を理解し、
子どもの良さを引き出す
日常のコミュニケーション術です。


吃音はどもらないように
言葉の練習をさせるよりも

専門家に頼らずとも


ママとの毎日の
コミュニケーションで

 

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脳が発達し、
言葉が発達し、
子どもの自信が育って
吃音がよくなり、
子育ての困りごとまで
なくなります。


発達性吃音は
対応が早ければ
早いほど
治りやすいです。

 

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だからこそ、
子どもが吃音で
心を病む前に
吃音で困っているママに
お家でママが吃音を
よくする方法を
お伝えするのが
私の使命だと思っています。

 


◆◇おざわつきこのプロフィール◇◆

 

東京在住。

のんびりおだやかな小6長女と、
天真爛漫な小2の娘、
夫の四人家族。


私は、


国際社会で活躍する人に
なりたい!と
高校生の頃、1年間
アメリカにホームステイし、

 

大学でチアダンスに出会い、
将来はダンスの道で
生きていきたい!
とバレエやダンスに明け暮れ、

 

大学4年で言語聴覚士を知り、
大学を入り直し、


まさか自分が吃音の子を
産み育てることも知らず、
「吃音」をテーマに卒論を書き、


天職としか思えない
言語聴覚士になりました。


軌道修正いっぱいの
そして運命を感じる
不思議な人生を
歩んでいます。

ジャンプする女性.jpg

 

長女が小さい頃は、
初めての育児とワンオペで
日々をこなすのに精一杯。

 

言葉の遅れはありながらも
言葉が増えて育児が
楽しくなっていた矢先に


突然、どもり始め、
その日から
不安でいっぱいの
子育てになりました。


当時、自然治癒を期待して
忙しさを理由に
本当に何も
対応しないでいたら


発症して1年半ほど
たってから
症状が急速に悪化し、


二次症状を
発症するレベルまで
進行させてしまいました。


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そこで、心を入れ替えて
試行錯誤で娘の吃音と
向き合ったところ
半年でよくなって
くれました!


娘はどもっていた
記憶すらもうありません!

 

11歳咲月と私顔隠し.png


いつかどこかで同じ
悩みを抱えている
親子に届けたい!


と熱い想いを持って
活動しています。

 

白いデイジー.jpg


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発行責任者:

発達科学コミュニケーション
トレーナー 言語聴覚士
おざわ つきこ

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