小学生の癇癪をゼロにするカラフル脳育て1日1レッスン講座 - バックナンバー

日本の教育のあり方が子どもの心の疲労を増やしています。

配信時刻:2025-10-01 21:00:00



◯◯◯さん


親子のコミュニケーションを
スムーズにして
子どもの発達を加速させる


発達科学コミュニケーション
トレーナーの仲田なぎさです。


==========
日本の教育のあり方が
子どもの心の疲労を増やしています。
==========
こんばんは!


昨日は心の疲労を取ることで
癇癪はなくなっていき、


感情が落ち着いてきたら
心の疲労を溜め込まない対応で
脳の発達を加速させましょう!


というお話をしました^^


では!心の疲労って
どうやって取るの?


今日はそのお話をしていこうと思います!


それはズバリ
「私、これができた!」
という感覚を増やすこと!


今このメルマガを
読んでくださってる方の多くは
癇癪を持つお子さんにどう声をかけたら
お互いが怒らず穏やかに過ごせるのか、
対応に悩んでいる方だと思います。


どうでしょう。
ママ、パパこそ
「またうまくいかなかった…」
と感じていませんか?


「また怒っちゃった」
「なんであんな言い方しちゃったんだろう」


お子さんの寝顔を見ながら
「ごめんね」
と自分を責めていませんか?


これ、心の疲労をどんどん溜めています><


そして、癇癪っ子も同じことが起こっています。
癇癪を起こしたあと、
ママやパパ、大人に怒られ、


「なんで僕はいつもこうなんだ」
と自分を責めている。


これを繰り返していくと
脳の中では「うまくいかない」
大前提が作られていきます。


どうせ、うまくいかない。
どうせ、信じてもらえない。
どうせ、どうせ・・・

それに耐えきれなくなった姿が癇癪なんです。


これでは一向に
心の疲労は取れませんね 涙


特に小学生以上は
社会的に求められることも増えます。


そして、日本の教育は
本人の発達状況を無視して
「学年別」で対応します。


この「学年別」に
当てはまる子はいいですが、

得意なことと苦手なことに差がでやすい
グレーゾーンの子どもたちは
学年別の枠からはみ出すことがあります。


「◯年生だからこれくらいはできるよね?」


という日本教育の常識が
「できない」感覚を増やして
心の疲労をどんどん溜めているんです。


その結果が、35万人以上もの
不登校の子どもたちの姿ではないでしょうか。


だから今すでに、この状態なのであれば
脳の中の「うまくいかない」大前提を
塗り替えなくてはなりません。


それが冒頭に話した
「私はこれができた!」
と感じる体験。成功体験です。


ただ、すでに
「どうせうまくいかない」
「また失敗したらどうしよう」
と感じている子に


成功体験を感じるセンサーは
あまり働いていないので、


小さな当たり前のことでも
「あなたはこれができてるよ」
と気づかせてあげる
肯定の声かけが必要なんです^^


褒める声かけ、叱らない声かけ。
今いろんなことが言われていますが、


子どもが「これできた!」
と気づき、自信を育む声かけ
何よりも心の疲労をなくし、
癇癪を出さなくなる対応なんです^^


◯◯◯さんの声かけは
お子さんの「私、これできた!」
の感情を引き出せる声かけになっていますか?


ぜひちょっと振り返ってみてください。


もしできてなかったとしても、
明日から意識すればOK!


ママ、パパにも成功体験を。
「今日はうちの子に
こんな成功体験の声かけができた!」
を積み重ねていきましょう!


では^^

===============
こちらのメールは保存できます♪
AgentBoxの保存ボタンはバックナンバーでは表示されません。
 
保存したメルマガはこちらから読めます
AgentBoxボタンはバックナンバーでは表示されません。
(無料でお使いいただけます)

===============

 
今日のメルマガはいかがでしたか?

◯◯◯さんにとって
お役に立てるものになっていたら
嬉しいです♪

ほんの一言、ご質問・ご感想を
このメールにお送りください^^


ご質問はこちらのメルマガより
ご返信させていただきます。


7000組以上の親子の未来が変わった
脳科学、心理学、教育学を兼ね備えた
ママのコミュニケーション術
発達科学コミュニケーション講座を開講中。

メルマガ読者様限定!
無料個別相談会のお申し込みはこちら▽
https://www.agentmail.jp/form/ht/67051/2/


【自己紹介】


\「好き」を活かせば癇癪っ子は何度だって立ち上がれる!/ 

立ち直るちからを育む
感情教育を研究しています。

ADHD元癇癪っ子の小3男子、
好き嫌いが激しい年中男児 
2人を育てるシングルマザー


癇癪が激しく、家でも学校でも
トラブルばかり起こす息子の対応に
悩む日々を過ごしていた約3年が
たった3ヶ月後で解決し

穏やかにサッと自ら動くわが子の姿を
見られるようになった経験から


「好き」を活かした声かけで
「怒り」の感情を落ち着かせて
グレーゾーンの子どもの
立ち直る力を育む

感情教育を研究しています。


このメルマガでは
・ちょっとしたことで怒る
・長時間ぐずぐず切り替えられない
・「できない!」とすぐ投げ出す

そんな育てづらい子の
子育てに悩んでいるママに向けて


子どもの癇癪クセを無くして、 
苦手なことや失敗したことにも
立ち向かっていける
強くしなやかな心を育むための
コミュニケーションのコツ
について配信しています。

行責任者:
発達科学コミュニケーショントレーナー
仲田なぎさ

メールマガジン解除はこちら

‐‐‐‐‐
このメルマガは全文が著作権法によって保護されていますが、
ご家族ご友人に限りお役に立てれば
全文の転送を前提として共有していただいて構いません。
但し、メディア等の公に公開することはお断りしております。
‐‐‐‐‐

Copyright@2025-NagisaNakada.All Rights Reserved.

バックナンバー一覧

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10  Next >> {54}