小学生の癇癪をゼロにするカラフル脳育て１日１レッスン講座 - バックナンバー

お子さんの心の疲労、気づいていますか？

配信時刻：2025-09-30 20:00:00

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◯◯◯さん


親子のコミュニケーションを
スムーズにして
子どもの発達を加速させる


発達科学コミュニケーション
トレーナーの仲田なぎさです。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
お子さんの心の疲労、
気づいていますか？
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

こんばんは！


ここ数日生徒さんの変化成長を
お届けしてきましたが、
いかがだったでしょうか^^

・癇癪時間が半分になった
・宿題バトルがなくなった
・行き渋りがなくなった
・ママが情報迷子から抜け出せた

この他にも
・兄弟げんかがなくなった
・自分の身の回りのことをやるように
・破壊行為がなくなり夢を見つけた
・ママと一緒にお菓子作りを楽しめた


などなど。
みんな最初は
感情のコントロールができず
やる気もなく、
親の言葉に耳を傾けられない
子育てが難しい子たちでした。


だけど、ママが、パパが、
この子たちにあった声かけを
しようと決断し実践したからこそ、


癇癪がなくなり、
強みや夢を見つけて
生き生きと笑顔で過ごすようになりました^^


癇癪はこの子たちの可能性を
抑えてしまうもったいない環境です。


そして癇癪は
周りとのコミュニケーションによって
大きくも小さくもなります。


そこで、今日は
なぜ癇癪はどんどん酷くなるのか
どうしたらいいのか？
について解説します！


◯◯◯さんは疲れた時って
どうやって自分を癒していますか？


眠る？お風呂にゆっくり入る？
体の疲労って
体を休めることで回復できますね^^


では。
心が疲れた時はどうしていますか？


好きな音楽を聴く
人に話す
ご馳走を食べる

色々あると思います。


ではもう１つ。
お子さんが疲れた時はどうしていますか？


体の疲労は
目に見えてわかりやすいですね。


風邪を引いたり、
起きてこなかったり…
対応策も見えやすいはず^^


一方。心の疲労はどうでしょう？


わが子の心の疲労って
とても気づきにくいです。


なぜかと言うと
本人が気づいてないから。


だから小学生に上がるまでは
元気だったのに、
突然プツンっと動けなくなったり、


なんかむしゃくしゃする！
とイライラが増えていくけれど、


そもそも本人は
心の疲労に気づいていないから
対処法も知りませんし、
頑張るだけ頑張ってしまう。


それが積もり積もって
「癇癪」「無気力」となるんですね。


ある生徒さんが
こんな素晴らしい気づきを
シェアをしてくださいました。


「やりたいと言って始めた習い事。
やりたいからと言って
疲れないわけじゃないのに、

やりたいと言ったのは自分だよね
と頑張らせすぎたのかもしれません」


子どもたちは成長過程で
生活リズムや食生活がある程度整っていれば
体力はどんどんついていきますし、


部活動や体育など
学校でのサポートも多い。


だから意外と体は頑張れます。


ですが脳は自然に任せていると
発達がゆっくりです。


新しい刺激ばかりだと
インプットを処理する部分が追いつかず
適切にアウトプットできません。


このインプットとアウトプットの
バランスが上手でないと
両方の機能を果たす「感情の脳」が
エンストを起こすんです。


特に、グレーゾーンの子どもたちは
インプット情報を
そもそもネガティブに捉えがちなので
脳を育てる仕組みが整っていません。


学校でもサポートが少ない。
自分でもその力はない。


だから家でのサポートが
大切になるんですね^^


この子たちに必要なのは
・心の疲労をとってあげること
・心の疲労が溜まりにくくする脳に育てること

この２つです。


癇癪が強いほど、
まずは疲労を取る時間が必要ですし、


感情が穏やかになってきたなら、
今後、心の疲労を溜めないような
対応をしていきましょう。


心の疲労の取り方は
実は大人にも効果があるので
ストレスが多く疲れているママパパにも
ぜひ置き換えて欲しいなと思います^^


具体的には明日から解説しますが、
わが子に特化した対応策を知りたい！
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立ち直るちからを育む
感情教育を研究しています。

ADHD元癇癪っ子の小３男子、
好き嫌いが激しい年中男児　
２人を育てるシングルマザー


癇癪が激しく、家でも学校でも
トラブルばかり起こす息子の対応に
悩む日々を過ごしていた約３年が
たった３ヶ月後で解決し

穏やかにサッと自ら動くわが子の姿を
見られるようになった経験から


「好き」を活かした声かけで
「怒り」の感情を落ち着かせて
グレーゾーンの子どもの
立ち直る力を育む
感情教育を研究しています。


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◆発行責任者：
発達科学コミュニケーショントレーナー
仲田なぎさ

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