ストーリーで感動を届ける起業家になる!1日1レッスン講座 - バックナンバー

GW後に行き渋りが増える理由

配信時刻:2022-04-24 08:00:00

◯◯◯さん

凸凹幼児の「できた!」
を増やす環境づくりで
就学不安をゼロにする!


発達科学コミュニケーション
トレーナーの仲田なぎさです^^


おはようございます!
 
 
ここ最近また寒暖差が激しいですね。
埼玉は昨日20℃後半でしたが
今日は17℃だとか。
 
 
パステルキッズは
体温調節が苦手な子も多いので
1番気をつけたい時期ですね。
 
 
これも実は行き渋りに繋がっています。
 
 
なぜGW後に行き渋りが増えるのか
今日はその要因をお伝えします。
 
 
①感覚過敏(鈍麻)
 
 
冒頭にお伝えしたことですが、
パステルキッズは体温調節が苦手です。
 
 
お悩みの一つとしてよく聞くのが
夏でも長袖、冬でも半袖しか着ない
という点ですが
 
 
ここにはこだわりだけでなく
外気の温度に適切に対応できない
(暑さを暑いと感じにくい)
ケースもあるんです。
 
 
温度に対して鈍感なんですね。
※これを「感覚鈍麻」と呼びます
 
 
それに反して
自律神経の発達が未熟なため
気付いたらすごく体温が上昇していたり
逆に冷え切ってしまっていたり
 
 
感じ方と身体が一致しないために
熱中症になりやすいなどの弊害や
疲れやすくなる
という特性があります。
 
 
5月病、気象病なんて言葉もありますが
大人以上に疲れが取れにくく
なんだかだるい…
という状態が続くことが
 
 
行き渋りになりやすい状態を
作ってしまっているんです。
 
 
 
②ネガティブな記憶が残りやすい
 
 
パステルキッズは
ネガティブな記憶が残りやすい
特性を持っています。
 
 
慣れない環境のまま
お休みに入った緊張感ももちろんのこと
 
 
新学年で何か失敗したことや
嫌だったことがあると
突然フラッシュバックさせてしまい
行き渋りに繋がっていることも
 
 
クラスで行った工作の粘土の触感が嫌で
それをまたやるのか
なんて思い出してしまうなど
 
 
周りとしては
全く想像もできないことが
理由になっていることもあるんですね。
 
 
③見通しを立てにくい
 
 
パステルキッズは
先のことを予測するのが苦手です。
 
 
そのため、
上記に挙げたような緊張状態の環境から
いつ抜け出せるのかわからず
 
 
必要以上に不安になってしまう
傾向があります。
 
 
そのため
ママは◯時に迎えに来るよ
おやつを食べたらお迎えだよ
 
 
などと伝えてあげると良いでしょう。
 
 
この見通す力は
その子によって程度の差があります。
 
 
1時間後のことを言えばいいか
1週間前から説明が必要なのか
 
 
この子はどれくらい前から
伝えたほうがいいのか
と色々試してみてください。
 
 
今日明日感覚のないお子さんは
何回寝たら・・・
という表現でもわかりやすいでしょう。
 
 
カレンダーに書き込んだり
表などを作成されて
目から情報が取れるようにするのも
オススメです。
 
 
鍛えられていくと
臨機応変にできるようになりますよ!
 
 
では、皆さま良い週末を♪
このメルマガが◯◯◯さんにとって
お役に立てるものになっていたら
嬉しいです♪
 

===============

こちらのメールは保存できます♪
AgentBoxの保存ボタンはバックナンバーでは表示されません。
 
保存したメルマガはこちらから
AgentBoxボタンはバックナンバーでは表示されません。
(無料でお使いいただけます)

===============

今日のメルマガはいかがでしたか?
ほんの一言ご感想をこのメールに
返信でいただけると嬉しいです♡


仲田なぎさのホームページにも
遊びに来ていただけると嬉しいです^^

スクリーンショット 2023-07-03 9.17.48.png

▼仲田なぎさホームページ
https://desc-lab.com/nakadanagisa/


過去のメールマガジンは
▼こちらでお読みいただけます▼
https://www.agentmail.jp/archive/mail/2968/9832/


メールマガジン解除は
▼こちらからお願いします▼
https://www.agentmail.jp/form/delete/9832/

メールアドレスの変更は
▼こちらからお願いします▼
https://www.agentmail.jp/form/change/9832/

===============

中々思うようにいかない子育て。


この子の問題行動は
私の育て方が間違っているから?

 

いいえ、そうではありません!

 

育てにくい子には
その子たち特有の育て方があります。

 

それを知る環境が
これまでなかっただけです。

 

だからこそ
子育てのやり方を学べば
嘘みたいに問題も消えていきます!

 

22698281_s.jpg


子どもの成長を加速させる



発達科学コミュニケーションは


『脳科学』
『心理学』
『教育学』


をベースに考案された


子どもの脳を発達させる
コミュニケーション術です。



このメルマガでは

興味のあることは
やらないと気が済まない
けれどもやりたくないことは
全部ママ任せ!


園での生活も
先生の指示が通らず
お友だちとはトラブルだらけ


そんなお子さんの様子に
「このまま小学校に上がっても
この子は大丈夫なんだろうか?」
と不安を抱えているママへ
 

子どもの行動力を加速させる
おうち環境の作り方と


子どもの脳を発達させる
ママの声かけを通して


我が子の「切り替え力」をあげ


就学不安があるママをゼロにする!


と言うテーマで


育てにくい子の脳を発達させるヒントを
お伝えしていきます。


ママも子どもも孤独にしない!
家を親子のパワースポットにして


好きを見つけて伸ばせる
親子をどんどん増やす!


それが私の使命です。


◆◇◆プロフィール◇◆◇

(Instagramの投稿)のコピーのコピー (1080 × 1350 px)のコピーのコピーのコピーのコピーのコピーのコピーのコピーのコピーのコピーのコピーのコピーのコピーのコピーのコピーのコ (8).png


埼玉県在住。
6歳と2歳のやんちゃな兄弟がいます。


動物占いは「愛情深い」トラ^^
ふたご座のO型です。


長男は発達グレーゾーンです。

 

小さい頃から

家中のものを散らかし片付けない

敏感さやこだわり

手が付けられない癇癪


衝動的な行動


などに悩まされ、


次第に人を叩いたり
物を投げたりと
攻撃性の増す息子に

 

ただただ怒鳴り
力で抑え続けていた毎日。

 

わかっているのに
つい「〇〇したの?!」と
何度いっても動かない息子に業を煮やし


「そんな悪い子ならもう知らない!」
と突き放してしまう。


かわいい息子を
傷つけることしかできない
自分は母親失格だ。
ずっとそう思い悩み続けていました。


ですが
発達科学コミュニケーションに出逢い、
家の環境を見直したことで


息子は2週間で他害や癇癪が減り、
3か月後にはほぼ問題行動はなくなったんです。


保育園の先生や親族にまで


「長男君はとても変わりましたね!」


と言われるまでに成長し、
約1年悩んだ登園しぶりもなくなり


小学校にあがった今では
「学校楽しい!」
と本人の口から様子を聞かせてくれています。


だからこそ、この声かけを
同じように悩んでいるママに届けたい。


誰にも相談できず
自分を責めてしまうママに
 
 
子育てはもっとラクに笑顔で
楽しんでいいんだよ
と伝えたい!


就学不安をゼロにして
親子の時間も
自分1人の時間も
思い切り楽しめるママを増やしたい
 

そんな思いで活動しています。

 

 

行責任者:
発達科学コミュニケーショントレーナー
仲田なぎさ

Home Page:公式Home Page

instagram:公式instagram


友だち申請・メッセージ大歓迎です♡

申請の際はひと言メッセージを
いただけると嬉しいです^^

 

‐‐‐‐‐
このメルマガは全文が著作権法によって保護されていますが、
ご家族ご友人に限りお役に立てれば
全文の転送を前提として共有していただいて構いません。
但し、メディア等の公に公開することはお断りしております。
‐‐‐‐‐

バックナンバー一覧

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10  Next >> {47}