発達科学コミュニケーション - バックナンバー
声をかけるたびにキレる…不登校”荒れ期”の小5男子が落ち着き始めたママの一言
配信時刻:2025-12-07 12:30:00
- ◯◯◯ さん発達科学コミュニケーションマスタートレーナーの清水畑亜希子です。
こんにちは。
ジャンプ通信のお時間です。
朝起こしても
逆ギレしてくる…
ゲームやスマホを
止めさせようとしただけで暴言…
そんなお子さんとの毎日に
ヘトヘトになっているのに
そのまま冬休みに入るなんて…
気持ちが重くなるママも
多いかもしれません。
先日お送りした
不登校ステージチェックは
もうトライされましたか?
今日は、不登校ステージ診断で
ステージ2の「荒れ期」だった
お子さんのママに向けて
子どもの感情に巻き込まれず
反抗を落ち着かせているママが
やっていることをご紹介します。
荒れ期に起きている
“脳の状態”と
冬休み前に必ずやっておきたい
関わり方の入門編を
知って、スタートしてくださいね。
<荒れ期とは…?>
学校に行ってもうまくいかない、
家にいても注意される、
(もしくは認めてもらえない)
そんな環境の中でイライラ、不安定、荒れたり
感情の混乱がおきやすい時期。
脳が“感情優位”になり
ものごとを冷静に
考えることができない
状態です。
この状態が続くと
・ちょっとの刺激で
怒ったり不安になったり
しやすくなる
・行動の指令を出す力が
低下してしまう
・無気力な状態が
生じやすくなり
・発達もしにくくなるこんな悪循環が起きます。
何を言っても
反抗的な態度をされると
お母さんもヒートアップして
しまいがちですが
実は、子どもに巻き込まれずに
適切に対応していくと
子どもたちは驚くほど
落ち着きを取り戻して
素直さを発揮できる
ようになります^^
私がお教えする講座の
生徒さん(Uさん)親子が
どう変化成長していったのか
今日は紹介しますね。
Uさんの息子さんは
小5を迎え
小さい頃の癇癪とは異なる
強い怒り方・暴れ方を
するようになりました。
学校に行きなさい→泣いて怒る
勉強がわからない→机の物を投げる
ゲームで負ける→暴言&暴れる
早く寝なさいと伝える→うるさい!という
日常のあらゆる場面で
怒りを爆発させていました。
ついには
「うるせぇ!」
「だまれ!」
「俺の人生がこうなったのは
お前のせいだ!」と言うようになり
怒っても、なだめても
変わらない毎日に
「私の育て方が悪いの?」
と自分を責め続けていました。
ですが、それは、
お母さんのせいではなく
不登校によって
脳にダメージを受けたこと、
そして
一度、感情スイッチが入ると
興奮が止まりにくい、という
脳のクセが影響していました。
だから、その状態を
改善してあげる
関わり方が必要だったのです。
Uさんが「荒れ期」を乗り越えた
2つのステップがあります。
STEP1:暴言や反抗はスルーする
好ましくない行動には反応しない。
視線も体も向けない。
「お母さんは、
あなたの言っていることに
全く興味がありませんよ〜」
という態度を示します。
これにより脳が
「暴れても意味がない」と
学習します。
子どもは、どんなことをしてでも
親の注目を集めたいのです。
反抗や暴言も、
大人にわかってもらうための
1つの手段、として使っています。
また、応戦すればするほど
子どもの脳はずっと良くない興奮を
つづけることになりますので
その反応が”習慣化”してしまうのです。STEP2:落ち着いた瞬間に肯定の声かけ
スルーだけではダメ。
落ち着けた瞬間に
かならず、肯定のリアクションを
してあげましょう。
「切り替えられたね」
「話せるようになったね」など。もし、こんな言い方が
わざとらしくなってしまうなら
「おやつ食べる?」
「今日の晩ご飯どうする?」
だけでもOK。
“穏やかなときはママが反応してくれる”
と子どもが学ぶことで
間違った行動で
何かを訴えようとすることが
減ってきます。
こんな対応を続けていただくことで
Uさん親子はどう変わったかのか…?
・癇癪・暴言が落ち着いた
・学校で嫌なことがあっても
自分で落ち着けるようになった
(以前は教室から飛び出して
一人でどこかに行こうとしていました)
・朝の荒れも激減
・不安が落ち着いて
一人で行動できることが増えた
・お母さんも自信を取り戻し
学校との連携もスムーズに
(先生に対して
うちの子にはこう対応してもらえれば
すぐに落ち着きますよ、と伝えることが
できるようになっていった)怒らない脳をママが作ってあげられると
子どもはこんなに変わっていくんです!
冬休み前に
ママができることがあります。
荒れ期は「大変な時期」ではなく
脳の学び直しができる
チャンス期です。
一緒に過ごす時間が増える
長い冬休みだからこそ
関わり方を大きく変えれば
子どもの変化も
出やすい時期です。
<今日の1日1チャレンジ>
この4つのステップを
毎日重ねてみてください!
✔”正論”で子どもを追い詰めない
→子どものできないことを正すのは
子どもにとってはイライラの原因です。
イライラさせる時間を減らしてみて!
✔当たり前のことを肯定する
→朝起きてきた(しかもお昼くらいだとしても)
”顔色いいね””ご飯何しようか”と
肯定リアクションを徹底する。
✔癇癪や暴言に反応しない(スルー)
✔落ち着いた瞬間に肯定的なリアクション
たったこれだけで、
お子さんの荒れ方が
明らかに変わります。
どれか1つだけやろうとすると
実はうまくいきません。
この4つを1セットと捉えて
毎日意識してやってみてください。
ステップを忘れないよう
このメルマガを保存して
振り返りながらやってみてくださいね。
実践してみたら
またメルマガで変化をお知らせくださいね。
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