発達科学コミュニケーション - バックナンバー

朝動かない…不登校の行動力アップは”時間帯の見極め”から

配信時刻:2025-11-27 10:40:00

  
  
◯◯◯ さん
 
 
発達科学コミュニケーション
マスタートレーナーの
清水畑亜希子です。
 

こんにちは。
ジャンプ通信のお時間です。


不登校キッズの対応で
ママが一番頭を悩ませるのは
「朝の時間帯」かもしれません。


起こしても起きない、

声をかけてもご飯を食べない、

そんな、朝の時間の過ごし方に
疲れ切っているママへ。


実は、多くのママが見落としている
「時間の落とし穴」があります。


その「落とし穴」と
「注目すべき時間帯」がわかれば

不登校キッズの行動スイッチを
入れる毎日の関わり方のコツが
わかるようになります。





一見、体は起きているように見えても
脳がぼーっとしちている
「低覚醒」という状態があります。


不登校キッズにとっては
朝は特に脳のエンジンがかかりにくい
時間帯です。


不安やストレス感情が
一番高まりやすいからです。


その時間帯に
「せめて起きなさい」
「せめてご飯は食べなさい」
「せめて生活リズムを整えなさい」

と言っても、苦手意識が先行して
行動は起きないのです。


これは、声かけの良し悪し以前に

行動をさせようとする
時間帯が悪いだけなのです。



わが家の息子も
朝は、脳が目覚めるまでに
時間がかかるタイプでした。


それは、不登校になる前から
傾向として出ていました。


朝起きて着替えをしていても
片足をズボンに突っ込んだまま
ぼーっとしている、

ご飯を早く食べてねと言っても
だらだら時間がかかる、

サッカーの試合があっても
エンジンがかるのに
2−3時間かかるので

コーチからは
「試合の日は、2−3時間
 早く起こしておいてください」
とまで言われたほどです。


つまり、息子にとって
朝は”苦手な時間帯”だったのです。



ここで重要になるのは

朝動かすことだけに
こだわりすぎない、ということ。

その代わりに、動ける時間帯に
行動する体験を積ませること、です。


脳が活動しやすい時間帯に

・声が届く
・それを聞いて
・動く

この経験を積み重ねることで

「聞いて→動く」という
脳のネットワークが育っていきます。


それが積み重なって
苦手な時間帯も
しだいに動けるようになります。


IMG_6855.JPG


私の息子の不登校期間は

日中の活動量をあげることから
スタートしました。

体を動かすこと、
楽しいことなら、
昼間は元気に活動できるのが
わかっていたので

映画に行ったり、
卓球をしたり、
ボーリングをしたり、
ランチを食べに行ったり、

とにかく
日中の行動と会話を
増やすことに没頭しました。


中2の夏休み前に
不登校になった息子ですが

中2の2学期の終わりには
朝、時間を守って、
学校に行くことができるように
なっていました。


ーーー

講座受講生の大下さんは
娘さんの
「夕方の時間帯」に
注目してくれました。


夜のママの散歩に
「一緒に付き合って欲しい」
と誘い出し

ご褒美として
帰りに必要なおやつを
1つ買える、そんな作戦で


お散歩の時間を伸ばしたり
ルートを変えたりしながら
行動量を増やしていきました。


さみだれ登校になって
自信を失っている時は

日中の外出を
嫌がるお子さんも多いのです。


だから、負担にならない時間帯から
行動を増やして、元気にして

少しずつ時間帯を
ずらしたり
広げたりすることで


不安が強い朝の時間帯も
準備をすすめて
登校する準備をすすめることが
できるようになっていきました^^


shutterstock_1103553410.jpg


今日のまとめです!

不登校キッズの
「朝動かない」問題は

実は朝ばかりに注目しすぎず
「動きやすい時間帯」を
発見して行動を増やしてあげましょう。


<今日の1日1チャレンジ>

お子さんが一番動ける時間帯を
発見してみてください^^

朝、昼、夕方、夜
いつでしょうか?

そして、その時間帯に
どんな「行動」なら
はじめの一歩を踏み出しやすいですか?


不登校キッズの行動力アップは
時間帯のずれを
発見することから
スタートしてみてくださいね。


もしよかったら、
◯◯◯さんの
お子さんの「得意な時間帯」を

メルマガへの返信で教えてください^^





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◆◆◆プロフィール◆◆◆

東京都在住。
夫と2人の子、夫の両親との6人暮らし。

スポーツはするのも観戦するのも
大好きです!

学生時代に本気でやっていた
バドミントンは、社会人なり母になった
今でも続けています。

最近は娘と一緒にダンスを始めました^^

箱根駅伝は往路復路とも
ずっとテレビの前に座って
観戦しつづけることができます^^


高校バレーボールを題材にしたマンガ
「ハイキュー!!」

福井の高校生が全米制覇する
ドリームストーリーに胸が熱くなる
「チアダン」

何の取り柄もなかった高校生が
サッカーで頭角をあらわしていく
「DAYS」

などスポーツ系マンガも大好きです。

 
話がそれましたが、私は
高校2年のグレーゾーン男子
(ADHD、LD、ASD)と
定型発達の中2女子の
2児の母親でもあります。


今では自身の子育ての経験を活かし
プレ思春期・思春期に誰よりも
詳しいトレーナーとして
活動をしています。


息子は小さい頃から
学校との相性が悪く

勉強嫌い、
ルールを守らない、
友達と揉める、
トラブルを起こす。

習い事にかよわせても
身になることはゼロ。

「このまま
 大人になって
 本当に大丈夫?」

将来に不安を感じました。


実際、中学進学後、
1年の一番最初の面談で
「行く高校はありませんよ」
と宣言されるありさま。


病院に行っても、
相談センターに行っても、
解決しなかった困りごと。


でも、あきらめたくなかった!


だから自分で発達を学び
我が子の対応をマスターする
道を選びました。


中学で不登校も経験し
初期の通知表は1と2しか
なかった凸凹キッズですが、


勉強習慣をゲットして
学校の授業を聞くようになって、
高校受験にチャレンジするまでに
なりました。


今は、楽しく高校生活を
Enjoyしています。


部活も頑張っていて
ユニフォームは自分で毎日
洗濯をします。

私が忙しい時は
家事も手伝ってくれます。


家でも、学校でも、
できることがどんどん増え

今では
「この子はきっと
 大人になって頑張れる!」
そう確信しています。


未来への不安を
そのままにしないでください。


発達の困りごとは
時間がたてばよくなるものでは
ありません。


時間の経過とともに
こじらせ感が強くなっていくのが
思春期という時期です。


対応を先送りすることなく

今ある困りごとを
小さくする方法を知って

子どもの未来に
ワクワクできろ母さんに
なりましょう!


 
発達科学コミュニケーションは
「脳科学」「教育学」「心理学」
のメソッドを合わせた
発達支援プログラムで
 
「家庭で365日の発達サポートを
 お母さんがすることが1番!」
という考えのもと考案されました。
 
「家庭で支援?」
「いやいや専門知識ないし!」

そんな心配をお持ちのお母さんを
しっかりとサポートして、
笑顔の子育てを広げていきます^^


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発達科学コミュニケーショントレーナー
清水畑 亜希子

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