発達科学コミュニケーション - バックナンバー

学校でトラブルが多い?家だけで手がかかる?どっち?

配信時刻:2025-05-08 22:30:00

  
  
◯◯◯ さん
 
 
発達科学コミュニケーション
マスタートレーナーの
清水畑亜希子です。

 

こんばんは。


今日のテーマは

学校での困りごとが多い子
家で手がかかる子
どう理解したらいい?

です。


1学期がスタートしてはや1ヶ月。

発コミュを習得した
上級講座の生徒さんからは

「GW明けが心配だったけど
 うちの子、成長したみたい!」

という声をいただいています^^


新学期、クラス替えや担任の変更で
毎年、GW明けからコンディションを
崩していたけれど、

不安やイライラを上手に
コントロールできるようになって

「まあ、なんとかなるさ!」
と登校するようになっています!

(中1男の子のお母さんより)



5月の運動会、今までは、
練習が始まると嫌がって
学校を休んでいましたが

今年は、練習のある日も休まず
登校して、みんなと練習している
そうです!

今年、小学校最後の年なので
がんばる息子の姿が
見れたら嬉しいなと思います。

(小学6年男の子のお母さんより)



この時期になると、家で荒れる
ことが増えてきて

イライラしたり、八つ当たりしたり、
声をかけても返事をしなくなったり、
していました。

そして必ずやってくる
GW明け学校に行かない、という宣言。

毎年この対応にヘトヘトに
なっていましたが
今年は大丈夫。

必要以上に落ち込んだり
怒りっぽくなったりすることなく
登校していきました!

集団が苦手だった子が
変わったなあと思います。

(小学5年女子のお母さんより)



こんな、生徒さんからの
ご報告をいただくたびに

子どもの成長する力って
すごいな!

と思います。



「学校が合わない子」といっても

学校での困りごとが多いタイプ
家での困りごとが多いタイプ

実はタイプが分かれます。


①学校と家庭の両方で困っているタイプ

②学校ではいい子だけれど
 家での困りごとが多いタイプ

③学校だけで困っているタイプ

大きくこの3タイプです。



7000人以上の生徒さんに
お教えしてきた
発コミュのデータから見ると


①の場合は
グレーゾーンだとわかる子や
発達障害の診断がつくお子さん
が多いです。

複数の場所で困りごとがあるのは
それだけ発達の凸凹が
目立っている状態、です。


間違った対応で
子どもの攻撃性が高まったり
鬱々する時間が増えたり
心身に不調をきたす前に

すぐに適切な対応をスタートして
あげたいお子さんです。



②は、学校では問題ないのに
家では困っている場合は、
グレーゾーンのお子さんに多いです。

発達障害の定義で考えると
本来、複数の場所で特性が
見られるのですが


グレーゾーンの子は
グレー故に

学校などでは「ある程度」
頑張れてしまう場合が多い。


ですが、実は、
頑張りながらもストレスを
溜め込んでいくので

家でそのストレスを爆発させて
結構手がかかったりします。


また、学校という場所で
大人が勘違いする「大丈夫」として

テストではいい点数が取れる、
とか

授業は聞くことができている、
とか

特定のことができれば
「困っていない子」と思われて
しまう、ということ。


よくあるのが、担任の先生に
「学校ではがんばってますよ」
と言われるパターン。


勉強ができたって
人との関わりが苦手な子もいるし、

一見人と仲良くしているように見えて
実は、友達の言ってることを
理解できずに
ストレスを抱えている子もいる。


大人の「頑張ってますよ」と
子どもの「つらい」は別物なんです。


学校の先生や、普段あまり接しない
大人から見れば

「え?この子、発達の困りごと
 あるのかしら?」と

判断がつかないくらいなので

「もっと大きくなったら
 落ち着いてくるかな?」

なんて思って、対応を先延ばしに
されがちなんです。


実際に、わが家は
ずーっと様子を見てしまったパターン。



毎日接する私だけが感じていた
息子の「違和感」。

子育てビギナーだった私は
息子が1年生のころから

スクールカウンセラーの
ところに相談に行っていました。

まだ、凸凹だとも知らず。
まだ、不登校にもなっていない。
だけど、漠然と感じていた「違和感」。

半年に1回か、年に1回、
あって話をしていたのに

「んー、まあ、成長の
 早い遅いはありますからねー」
と言われていました。


ところが、息子は、
小学5年ごろから

学校と家での
トラブルがエスカレート。

そうなって初めて
「お母さん、このまま
 中学生になったら困ります!」
と言われて…。


私の気持ち的には
「私はずっと困ってましたけど?」
という心情でした。


様子を見ている間に
時間だけが経って

・登校しぶりが始まった
・反抗的になった
・不調を訴えるようになった

などのこじらせが加速する
ケースが多いんです。



ですが、実は、適切な対応があれば
数ヶ月で変化がみられるのは
グレーゾーンだからこそ!


学校では「いい子」と言われる。
だけど、家だけでは困っているなら

それは
こじらせないように
早めの対応が肝心、です。


わが家のように
こじらせて二次障害を
引き起こす前に

対応してあげられれば

驚くほどに
グレーゾーンの子たちは
成長していきます。



では③の
家では困ってないけど
学校でだけ困っているタイプは?
というと

ケースとしては
あまり多くはありませんが

お家で落ち着いて、自分の
ペースで過ごせる環境がある

穏やかな親御さん+
一人っ子のお子さんに
比較的見られるケース。


ご両親も落ち着いていて
なおかつ、きょうだい間の
争いも少ない。

落ち着いて過ごすことに
恵まれているタイプ。


ところが、学校に行ってみると
・大勢の中で
・やることも多く
・何をするのか
・いつするのか

決められていることが多く
自分のペースではできない。


こんな環境が苦手な子は
家では落ち着いているように見えて
学校では先生が手を焼いている場合も。

定型発達のお子さんだって
学校でストレスを抱え続けたら
二次障害を発症することも。


だから、
①②③どのタイプであっても

お子さんの「学校つらい」の
SOSが出てきていると思って

対応をスタートして欲しいのです。



じゃあ、誰がやる?

私たち発コミュは
「お母さんがやる」という
道を選びました。


なぜお母さんだったのか?


発コミュ誕生のルーツに
まつわるお話を

次回以降
お届けします。




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◆◆◆プロフィール◆◆◆

東京都在住。
夫と2人の子、夫の両親との6人暮らし。

スポーツはするのも観戦するのも
大好きです!

学生時代に本気でやっていた
バドミントンは、社会人なり母になった
今でも続けています。

最近は娘と一緒にダンスを始めました^^

箱根駅伝は往路復路とも
ずっとテレビの前に座って
観戦しつづけることができます^^


高校バレーボールを題材にしたマンガ
「ハイキュー!!」

福井の高校生が全米制覇する
ドリームストーリーに胸が熱くなる
「チアダン」

何の取り柄もなかった高校生が
サッカーで頭角をあらわしていく
「DAYS」

などスポーツ系マンガも大好きです。

 
話がそれましたが、私は
高校2年のグレーゾーン男子
(ADHD、LD、ASD)と
定型発達の中2女子の
2児の母親でもあります。


今では自身の子育ての経験を活かし
プレ思春期・思春期に誰よりも
詳しいトレーナーとして
活動をしています。


息子は小さい頃から
学校との相性が悪く

勉強嫌い、
ルールを守らない、
友達と揉める、
トラブルを起こす。

習い事にかよわせても
身になることはゼロ。

「このまま
 大人になって
 本当に大丈夫?」

将来に不安を感じました。


実際、中学進学後、
1年の一番最初の面談で
「行く高校はありませんよ」
と宣言されるありさま。


病院に行っても、
相談センターに行っても、
解決しなかった困りごと。


でも、あきらめたくなかった!


だから自分で発達を学び
我が子の対応をマスターする
道を選びました。


中学で不登校も経験し
初期の通知表は1と2しか
なかった凸凹キッズですが、


勉強習慣をゲットして
学校の授業を聞くようになって、
高校受験にチャレンジするまでに
なりました。


今は、楽しく高校生活を
Enjoyしています。


部活も頑張っていて
ユニフォームは自分で毎日
洗濯をします。

私が忙しい時は
家事も手伝ってくれます。


家でも、学校でも、
できることがどんどん増え

今では
「この子はきっと
 大人になって頑張れる!」
そう確信しています。


未来への不安を
そのままにしないでください。


発達の困りごとは
時間がたてばよくなるものでは
ありません。


時間の経過とともに
こじらせ感が強くなっていくのが
思春期という時期です。


対応を先送りすることなく

今ある困りごとを
小さくする方法を知って

子どもの未来に
ワクワクできろ母さんに
なりましょう!


 
発達科学コミュニケーションは
「脳科学」「教育学」「心理学」
のメソッドを合わせた
発達支援プログラムで
 
「家庭で365日の発達サポートを
 お母さんがすることが1番!」
という考えのもと考案されました。
 
「家庭で支援?」
「いやいや専門知識ないし!」

そんな心配をお持ちのお母さんを
しっかりとサポートして、
笑顔の子育てを広げていきます^^


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発行責任者:
 
発達科学コミュニケーショントレーナー
清水畑 亜希子

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