発達科学コミュニケーション - バックナンバー

得意なことに取り組むと苦手も伸びるのはなぜ?

配信時刻:2025-03-30 11:00:00

  
  
◯◯◯ さん
 
 
発達科学コミュニケーション
マスタートレーナーの
清水畑亜希子です。



こんにちは。
ジャンプ通信のお時間です。


不登校になって勉強をしなくなった
お子さんは「得意」から
アプローチしてくださいね!
というのが前回までのお話でした。

そうなると「苦手なことは、ずっと
放置するんですか?」と次の
ギモンが出てきますよね。


ん〜、そんなことはないんです^^


今日は、
得意をのばせば
苦手も伸びる理由
がテーマです。

 


算数の計算問題ならできる!
という”得意”があったとしましょう。
(わが家の息子の例でお伝えします)

計算問題を解く
このワンアクションですが
実は、脳をいっぱい使っているんです。


計算問題を、読む、みる。

過去の解き方の記憶
引っ張り出してくる。

考える

間違えないように集中する。

出てきた答えをノートに書く

わからないことがあったら
質問をする。


こんなに脳を使うんです。


私の息子は
学習面の苦手さでいうと

「書く」ことが特性上
ちょっぴり苦手でした。


だけど、「得意」な計算だから
ちょっと苦手だけど
頑張って書いてみる。

得意なことをやっている時に
実は苦手な脳もつかっているんです。

”つられて”一緒につかっている
そんなイメージです^^


何かやろうとした時
働いている脳は1つではありません。

様々な役割の脳が連携しあって

この”連携”(脳のネットワークを育てる)
ことが発達につながっていくんです。


だから、得意から
脳を使ってあげてください
とお伝えしています。


もしお子さんが
まだ「勉強」の話題を嫌がるなら
こちらを参考にしてください↓

わが家の息子は
文章を読むのが苦手でした。

それもあって
国語よりは算数、
文章題よりは計算、が
ちょっとだけ「できた」のです。

そんな文章苦手な息子でしたが
中学を卒業するときは
文章もしっかり読めるように
なっていました。


なぜか?
得意から伸ばしたから、です。


不登校中、わが家の息子は
ゲームの実況動画を
YouTubeで見るのが好きでした。

そのゲームが映画化されたんです。
なので「映画を見にいく」という
ミッションを与えました。

伝えたのは
「見たら、感想聞かせてね。」
「どんな内容だったか教えてね。」
です。

これ「記憶」「話す」の脳
好きなことから使っている状態^^


その漫画の単行本も出ていたので
それを買ってプレゼントしました。

漢字が苦手なので
「ストーリーわかってるのかな?」
と思って聞くと

「漢字わからなくても
 絵があるから、理解できるよ」
と息子。

視覚からの情報
文字の情報をくっつけて理解して
漢字を覚えていきました。


さらに
ライトノベルも読んでみる!
と活字に挑戦。



マンガや映画で見た
ストーリーを
思い出しながら(記憶)

この場面は
これを説明してるんだな
と文章を理解しながら

かなり集中して読んでいました。


このころからです。
人との会話も上手に
なっていったのは。

・・・・・・

ということで、
不登校中、ゴリゴリと
勉強をさせたわけでは
ありませんが

不登校明けて
学校に戻っていった時

息子の授業に参加する
姿勢は、ガラッと
変わっていたのです。


家で、脳を育ててあげなかったら
形だけは「学校に戻る」
ことはしていたかもしれませんが

学校という環境で
力は発揮できるようには
なっていなかったんだろうな〜
と振り返ります。

学校にいっても
「やっぱりわからない」
「やっぱりつまらない」
「やっぱりしんどい」
この状態がある限り
子どもたちはまたSOSを
出してきます。


だから、私は、
不登校期間中に
発達を加速すること
をとっても大切にしています。


今日はここまでです。



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◆◆◆プロフィール◆◆◆

東京都在住。
夫と2人の子、夫の両親との6人暮らし。

スポーツはするのも観戦するのも
大好きです!

学生時代に本気でやっていた
バドミントンは、社会人なり母になった
今でも続けています。

最近は娘と一緒にダンスを始めました^^

箱根駅伝は往路復路とも
ずっとテレビの前に座って
観戦しつづけることができます^^


高校バレーボールを題材にしたマンガ
「ハイキュー!!」

福井の高校生が全米制覇する
ドリームストーリーに胸が熱くなる
「チアダン」

何の取り柄もなかった高校生が
サッカーで頭角をあらわしていく
「DAYS」

などスポーツ系マンガも大好きです。

 
話がそれましたが、私は
高校2年のグレーゾーン男子
(ADHD、LD、ASD)と
定型発達の中2女子の
2児の母親でもあります。


今では自身の子育ての経験を活かし
プレ思春期・思春期に誰よりも
詳しいトレーナーとして
活動をしています。


息子は小さい頃から
学校との相性が悪く

勉強嫌い、
ルールを守らない、
友達と揉める、
トラブルを起こす。

習い事にかよわせても
身になることはゼロ。

「このまま
 大人になって
 本当に大丈夫?」

将来に不安を感じました。


実際、中学進学後、
1年の一番最初の面談で
「行く高校はありませんよ」
と宣言されるありさま。


病院に行っても、
相談センターに行っても、
解決しなかった困りごと。


でも、あきらめたくなかった!


だから自分で発達を学び
我が子の対応をマスターする
道を選びました。


中学で不登校も経験し
初期の通知表は1と2しか
なかった凸凹キッズですが、


勉強習慣をゲットして
学校の授業を聞くようになって、
高校受験にチャレンジするまでに
なりました。


今は、楽しく高校生活を
Enjoyしています。


部活も頑張っていて
ユニフォームは自分で毎日
洗濯をします。

私が忙しい時は
家事も手伝ってくれます。


家でも、学校でも、
できることがどんどん増え

今では
「この子はきっと
 大人になって頑張れる!」
そう確信しています。


未来への不安を
そのままにしないでください。


発達の困りごとは
時間がたてばよくなるものでは
ありません。


時間の経過とともに
こじらせ感が強くなっていくのが
思春期という時期です。


対応を先送りすることなく

今ある困りごとを
小さくする方法を知って

子どもの未来に
ワクワクできろ母さんに
なりましょう!


 
発達科学コミュニケーションは
「脳科学」「教育学」「心理学」
のメソッドを合わせた
発達支援プログラムで
 
「家庭で365日の発達サポートを
 お母さんがすることが1番!」
という考えのもと考案されました。
 
「家庭で支援?」
「いやいや専門知識ないし!」

そんな心配をお持ちのお母さんを
しっかりとサポートして、
笑顔の子育てを広げていきます^^


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発行責任者:
 
発達科学コミュニケーショントレーナー
清水畑 亜希子

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