発達科学コミュニケーション - バックナンバー
“学校怖い・つらい”は、脳のストレス耐性を育てれば落ち着く!
配信時刻:2024-12-11 11:00:00
- ◯◯◯ さん発達科学コミュニケーションマスタートレーナーの清水畑亜希子です。
こんにちは。
ジャンプ通信のお時間です。
今日のテーマは
過敏さを持ち合わせた
不登校さんの脳を
ストレスに強い脳に
変える毎日の声かけ
です。
お子さんが「学校に行ってみる!」
と言葉にしたものの
いざ登校してみたら
やっぱりしんどかった…。
行ったり行かなかったりを
ずーっと繰り返している…。
そんな様子が気になるなら
脳のストレス耐性を
育ててあげましょう!
特に、繊細さや不安の強さを
持ち合わせている
ASDグレーさんやHSCさんは
ここがカギです!
五感からの情報をキャッチする
感覚の脳と
その脳と繋がりが強い
感情のコントロールをする脳が
キャパシティを超えて
ストレス過多になっている
可能性が高いからです!
だから、感覚と感情の脳を
育ててあげることを
おすすめいたします。
お子さんが
「教室がしんどい」
「教室がつらい」と感じるのは
感覚の過敏さと
”べき思考”による自信喪失
が影響していることが多いです。
発達障害グレーゾーンの場合は
その役割を担う脳の成長が
ゆっくりだったり
アンバランスにしか
使えないことによって
”発達の特性”としての困りごとが
表に出てきている状態なのです。
ストレスに弱い脳になってしまう
2つの課題を、整理しましょう。
1つめの課題:
感覚の過敏さとは…?
ASDグレーゾーンのお子さんは
感覚の受け取り方が
アンバランスだったり
過敏だったりするので
教室や人が多い場所で
刺激を受けすぎてしまうと
へとへとになってしまいます。
集団でたくさんのストレスを
抱えて、家でそれを爆発させたり
することが多いのです。
2つ目の課題:
”べき思考”と”自信喪失”
友達と話が合わない、
みんなと同じように出来ない、
そんなネガティブな体験を
積み重ねて
教室に居場所がない、
教室にいても意味がない、と極端に考えがちな一面があるのも
ASDグレーさんの特性です。
こだわりの強さも影響して
「こうあるべき」の
思考が強いので
理想通りに行動できない
自分を責めてしまったり、
自分のルールやペースが
守られないことを
ストレスに感じてしまう
一面もあるんですね…
この2つの課題を
落ち着かせてあげないまま
学校に行かせることだけを
頑張らせようとしても
学校に行けば行くほど
ストレスが高まるので
無理をさせると
メンタル不調が
起きやすくなります。
これが、
学校に行けば行くほど
しんどくなっていく子たちの身に
起きているつらさ、なのです。
では、そんなお子さんに
どうしてあげたらいいか、
ですね。
とにもかくにも最優先なのが
「ストレスをOFFすること」です。
集団という場所で
多くの刺激を受け取りすぎて
しまってしんどくなるなら、
刺激が少ない場所、
安心して過ごせる場所で、
過敏になりすぎちゃう状態を
和らげてあげることです^^
ただ、それだけだと
脳は元気になりきれないんです。
ASDグレーさんは
もともと不安も強くて
思考の癖も強いので
放っておくだけだと
ネガティブなループにはまって
荒れやすくなってしまいます。
感情的になって泣いたり
鬱々してしまったり、
不安を爆発させたりする
そんな様子が見られるなら
プラスしてこんな声かけを
してみましょう。
対応その1:
安心づくりの「肯定」の仕方を
ガラッと変える
何かがちゃんとできた時に
褒めるのではなく
お子さんが取り組んでいること
興味を持っていること、
当たり前のことに注目して
笑顔や明るいリアクション、
声のトーン、表情もおりまぜて、
ママのスタンスそのものを
「肯定的」に
シフトしていきましょう。
朝起きてきたら(時間が遅くても)
「おはよう」「待ってたよ」
「好きなデザート用意しておいたよ」などと、明るく、”会話”をするだけ
でも「肯定のメッセージ」として
お子さんに伝わっていきます。
明るいポジティブな声かけは
思考の癖をやわらげる
役割もあるので
プラスのメッセージとして
お子さんに届けてあげましょう。
対応その2:
ネガティブ発言や
大人が意図しない発言も
正さずに、受け止めてOK!
極端な思考を持ち合わせてるので
「学校なんてなくなればいい」
「あんな子もう友達じゃない」
なんて発言をすることも
あると思います。
ストレス度が高い時ほど
こんな頑なな発言が増えます。
それを否定すると
「だれも私のことを
わかってくれない!」と
さらに頑なさが増していくので
受け止めてあげることが先決です!
お母さんからしたら
賛同しかねる発言も
あると思いますが
いい、悪いの話は、
エネルギーが回復してきて
お子さんの自己肯定感が伸びたら
ちゃんと教えてあげることが
できますよ!
安心できる環境で
脳のストレスを和らげてあげれば
次第に「発達しやすい」
ステージに入っていきますので
そうしたら
つまずきを取り除いて
”できた”をふやしていって
学校や集団でも
力を発揮しやすいように
伸ばしていってあげましょう。Copyright©2018- AkikoShimizubata. All Rights Reserved.
バックナンバー一覧
- 【2026-04-20 23:00:00】配信 成長のスピードを加速したければ「できないこと」ばかり見ない方がいい
- 【2026-04-19 12:30:00】配信 学校が辛くて子どもが荒れたりウツウツした時のエネルギー回復術
- 【2026-04-18 23:20:00】配信 日本の教育を憂う女子大生のつぶやき
- 【2026-04-18 12:30:00】配信 先生の話を聞くのがしんどい、は立派なSOSです。
- 【2026-04-17 12:50:00】配信 感情スキルを伸ばしてあげるとストレスを抱えにくくなる理由
- 【2026-04-16 23:20:00】配信 タツキ先生は甘すぎる!ドラマで見えた子どもの本音
- 【2026-04-16 12:30:00】配信 学校を休むと決めたら おウチでやってほしい関わり3つのポイント
- 【2026-04-15 13:10:00】配信 最初の1週間は頑張っていたのに、また休み始めたらどうしたらいい?
- 【2026-04-01 12:10:00】配信 不安が強い子の文句暴言は上手に認めるとコミュニケーションストレスが軽くなる!
- 【2026-03-31 12:10:00】配信 対話力のつまずきが高学年以降に表面化しやすいワケ
- 【2026-03-30 12:10:00】配信 不安を減らし 人と関わる力を 育てる親子のコミュニケーション
- 【2026-03-29 12:10:00】配信 進級はチャンスでもありピンチでもある!
- 【2026-03-27 12:30:00】配信 一人でも平気。そんな発言をする不登校キッズのコミュニケーション力の伸ばし方
- 【2026-03-24 11:40:00】配信 訂正:本日のインスタLIVEは12時半からスタートします
- 【2026-03-23 23:30:00】配信 子どもが自分自身を信じられるようになって欲しい

