発達科学コミュニケーション - バックナンバー

興味に”偏り”があっても大丈夫!それを活用して新しいことに挑戦させるコツ【ジャンプ通信】

配信時刻:2024-12-01 11:40:00

  
  
◯◯◯ さん
 
 
発達科学コミュニケーション
マスタートレーナーの
清水畑亜希子です。
 

こんにちは。
ジャンプ通信のお時間です。


今日も

元々は行動力があった子が
不登校になって
一気に無気力になった…

についてお話ししますね。


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元々行動力があるタイプとしては

ADHDグレーさんや
アスペルガータイプのお子さん
(今はASDに含まれます)

が代表的です。


前回は、ADHDグレーっ子の
対応についてお話ししました。
 ↓
▼バックナンバーこちらから
https://www.agentmail.jp/archive/mail/1638/5402/744025/


今日は、アスペルガータイプ
のお子さん(今はASDに入ります)
についてお話しします。


アスペルガータイプ(ASD)の
お子さんの「魅力」は

興味をもったテーマについては
調べたり体験したりするのが得意!
(これが行動力に直結)

興味を持ったことに対しての
探究心が強いから深めていく。

自分が納得すれば
計画的に動くことができる。


特定分野に集中して
計画的に探究する
行動を起こせる

そんな強みをもっています。


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ですが、その一方で、
こんな理由から
「行動のブレーキ」が
かかりやすい一面もあります。


1)自分の興味が満たされるかどうか
でやることやらないことを決めがち。

例えば、戦国時代の武将に
深い興味のあるお子さんは
社会の授業は好き!

興味をもったら
自分でどんどん調べることも
できちゃいます。

だけどそうすると
先生や友達が話す内容を
物足りなく感じてしまい

「学校の授業面白くない」
「先生の話きいても意味がない」
などとなってしまいやすい。


「みんなと同じ」ことを
「みんなと同じペース」で
学ぶのが合わないと感じてしまいます。


本当は、興味のあることなら
ずば抜けた力を発揮できるにも
かかわらず…です。



2)苦手なことには
脳のエンジンがかかりにくい。

特定の分野で、そんなに知識を
得ることができるなら
他のこともできるんじゃないの?

と思ってしまいますよね…
ですが違うんです。


行動を司る脳の働きをみると

興味のあることには
脳を上手に使うのですが

興味のないことや
理解ができない指示には

行動を司る脳が
大きな負担を感じてしまい
動けなくなってしまうのです。


3)不安の強さ・こだわりの強さ

いつも決まった行動のほうが
安心して行動できます。

だから、慣れないこと新しいことは
「予測不能な不安なこと」と
捉えてしまい

脳にストレスがかかり
「これはやらない方がいい」
と判断してしまうのです。


自分でコントロールできること
予測できることを好みがちです。


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ではそんなお子さんのために
家でできることは何でしょうか?


1)好きなことで成功体験を
たくさん積ませてあげましょう。

好きなことなら
積極的に調べることが
できる子です!

だからたくさん調べさせて
あげましょう。

そして、お子さんの行動を
しっかり肯定してあげましょう。

「スマホで調べるのが早いね」

「文献を探し出すのが上手いね。
 どこから調べてきたの」

「こんな情報お母さん知らなかった
 どうやって辿りついたの?
 関連づけて調べるのが上手だね」

「こうやってまとめるんだ〜。
 わかりやすいね」などなど


こんなふうに
具体的に言葉にして
あげてください!


そのうえで…↓



2)その”強み”を生かして
ちょっと面倒なことにも

トライさせてみる!


たとえば、進路選びを例に
考えてみましょう。

もともと体験したことのない
「未来」のことなんて
考えるのが苦手なタイプ。

なので、「学校見学どうするか
しらべてみてね」なんて伝えても

それは「興味のないこと」「不安なこと」
だから、アクションが起きにくいのが
当たり前です。


そこで、発動するのが
1)のステップで使った
肯定の声かけ、です。


「ねえ、あなたさ、⚫⚫を調べる時
 スマホでめっちゃ早く調べてたね〜。

 あなたなら、5分もあれば、
 1つ調べられそうだと思うけど
 やってみない?」


「お母さんがやったら
 こんな情報がでてきたんだけど
 (お手本を見せる)

 あなたの方が
 もっと詳しく調べられると
 思うんだよね!」


「ママが調べるから
 まとめるのは、まとめが得意な
 あなたにお願いしていいかしら?」

などなど。


好きなことで発揮した能力を
しっかり言語化して
肯定しておいてあげるから

それを、別の場面で「応用」して
行動を引き出してあげることができます。



ぜひ、お子さんの興味のあることから
お子さんの”強み”を発見して
あげてくださいね。

それが、新しいことに挑戦させて
あげる時の行動のスイッチになります。



今日はここまでです。




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子育ての自信と笑顔をとどけること
そして
子どもに明るい未来を届けることが
私の使命です。


◆◆◆プロフィール◆◆◆

東京都在住。
夫と2人の子、夫の両親との6人暮らし。

スポーツはするのも観戦するのも
大好きです!

学生時代に本気でやっていた
バドミントンは、社会人なり母になった
今でも続けています。

最近は娘と一緒にダンスを始めました^^

箱根駅伝は往路復路とも
ずっとテレビの前に座って
観戦しつづけることができます^^


高校バレーボールを題材にしたマンガ
「ハイキュー!!」

福井の高校生が全米制覇する
ドリームストーリーに胸が熱くなる
「チアダン」

何の取り柄もなかった高校生が
サッカーで頭角をあらわしていく
「DAYS」

などスポーツ系マンガも大好きです。

 
話がそれましたが、私は
高校2年のグレーゾーン男子
(ADHD、LD、ASD)と
定型発達の中2女子の
2児の母親でもあります。


今では自身の子育ての経験を活かし
プレ思春期・思春期に誰よりも
詳しいトレーナーとして
活動をしています。


息子は小さい頃から
学校との相性が悪く

勉強嫌い、
ルールを守らない、
友達と揉める、
トラブルを起こす。

習い事にかよわせても
身になることはゼロ。

「このまま
 大人になって
 本当に大丈夫?」

将来に不安を感じました。


実際、中学進学後、
1年の一番最初の面談で
「行く高校はありませんよ」
と宣言されるありさま。


病院に行っても、
相談センターに行っても、
解決しなかった困りごと。


でも、あきらめたくなかった!


だから自分で発達を学び
我が子の対応をマスターする
道を選びました。


中学で不登校も経験し
初期の通知表は1と2しか
なかった凸凹キッズですが、


勉強習慣をゲットして
学校の授業を聞くようになって、
高校受験にチャレンジするまでに
なりました。


今は、楽しく高校生活を
Enjoyしています。


部活も頑張っていて
ユニフォームは自分で毎日
洗濯をします。

私が忙しい時は
家事も手伝ってくれます。


家でも、学校でも、
できることがどんどん増え

今では
「この子はきっと
 大人になって頑張れる!」
そう確信しています。


未来への不安を
そのままにしないでください。


発達の困りごとは
時間がたてばよくなるものでは
ありません。


時間の経過とともに
こじらせ感が強くなっていくのが
思春期という時期です。


対応を先送りすることなく

今ある困りごとを
小さくする方法を知って

子どもの未来に
ワクワクできろ母さんに
なりましょう!


 
発達科学コミュニケーションは
「脳科学」「教育学」「心理学」
のメソッドを合わせた
発達支援プログラムで
 
「家庭で365日の発達サポートを
 お母さんがすることが1番!」
という考えのもと考案されました。
 
「家庭で支援?」
「いやいや専門知識ないし!」

そんな心配をお持ちのお母さんを
しっかりとサポートして、
笑顔の子育てを広げていきます^^


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発達科学コミュニケーショントレーナー
清水畑 亜希子

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