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「脱・完璧主義」で学校生活のハードルを低くしよう【ジャンプ通信】
配信時刻:2024-11-05 10:30:00
- ◯◯◯ さん発達科学コミュニケーションマスタートレーナーの清水畑亜希子です。
こんにちは。
ジャンプ通信のお時間です。
今日は
「脱・完璧主義」で
学校生活のハードルを
低くしよう
がテーマです!
”完璧主義”タイプの子が
”まあ、学校行ってもいいかー”
と柔軟思考になる
親子のコミュニケーション
についてです^^

「明日は学校に行く!」と
お子さんが宣言するのに
朝になると
「宿題やってないから行けない」
「持ち物がわからないから行けない」
こんなふうにお子さんが
言うことありませんか?
お母さんからしたら
「そんなの前の日に
やっておけばよかったでしょ」
「ただの言い訳でしょ」
と感じることが多いかもしれません。
ですが、それ、凸凹キッズの
”完璧主義”が影響しているかも
しれません。
”完璧主義”は
「こうあるべき」という
考えを曲げることができない
などのこだわりが強いという
特性が影響していたり
「ちゃんとやらないと
先生やママに怒られちゃう」
不安が強い特性が
影響していることがあります。
大人としては
そんなに言うなら
初めからやっておけば良いのに
とつい憤りたくなるのですが
もう学校がしんどい、
自信を失ってしまった、
そんなお子さんにとっては
行動を起こすことも
ひと苦労なのです。
記憶を司る脳と
行動を司る脳は
とっても仲良しなので
自分で「うまくできなかった」
と感じることや
怒られ過ぎて自信を無くした
行動をしようするときは
「できそうもない」「嫌だな」
というネガティブな感情が
セットで呼び起こされるので
行動するのが「嫌で嫌で仕方ない」
のです。
今日は
そんな完璧主義タイプの
お子さんの柔軟性を取り戻した
講座受講生のエピソードを
ご紹介しますね。
ーーーーーーーーーー
小学校5年生男子の
お母さんMさん
ーーーーーーーーーー
小学校中学年までは
勉強も得意だったM君。
それが5年になってから
登校しぶりをするようになり
塾に行かせても
ちゃんとやらないことが
増えてきました。
成績もどんどん落ちてきて
お子さんが行きたいと
思っている学校に入るのは
むずかしいかも…という状態でした。
なので、ママもお子さんを心配して
「学校は1つじゃないから
変えても良いんだよ」
「無理して受験しなくても
大丈夫なんだよ」
「塾をやめても良いんだよ」
と伝えているものの
M君は
「この学校以外は
行くつもりはない!」
「塾もやめない!」
の一点張り。
だからお母さんは
「じゃあ勉強しなさい」
といういものの、全くやらない。
こんな堂々巡りがずっと続いて
親子ともに疲れ切った状態。
そんなお子さんが
「他の学校も見てみようかな」
「塾も無理しないで
やめてみようかな」と
自分に合った方法に変えても
良いんだ…と思えるようになって
学校も少しずつ行ってみようかな
と、柔軟に考えられるように
変わっていきました。
完璧主義のお子さんに
封印すべき言葉と
おすすめの言葉があります。
完璧主義な子どもを褒めるときに
封印したいことば。
それは「すごい」「えらい」と
褒めないこと。
「学校行けてすごいね、
勉強してえらいね、すごいね」
これはNGフレーズです^^
ではどうすれば良いかと言うと
具体的に子どもの行動を
言葉にしてながら
どんなふうによかったのか
しっかり伝えていきます。
たとえば
「お疲れ様!ゆっくり休んで」
(行動したことを認める声かけです^^)
勉強を少しでもしたときは、
「〇分間取り組んだね」
ママが答えられないことを
自分で調べていたら
「自分で調べたんだね!」
たとえゲームをしていても
「指先、めちゃくちゃ早く
動かすんだね!」
こんなふうに
実況中継をするように
事実をしっかり伝える。
お子さんが実際にやっていることを
言葉にするだけなので
お子さんも「何か要求されている」とか
「何か評価されている」と感じにくくて
等身大の自分を認めて
肯定していくことが
できるようになっていきます。
自分のやり方、
自分の考え方でも
いいんだ!
と子どもが思えるようになると
物事を柔軟に捉えられるようになり
挑戦することが増えます。
正解が1つだけじゃないと
思えるようになると
うまくいかないことがあっても
次はどうしたらいいのか?を
考えるようになっていきます。
こんなふうに、完璧主義の
お子さんには、
柔軟性を引き出す声かけを
ぜひしてあげてくださいね!
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