発達科学コミュニケーション - バックナンバー

IQ高いのに凸凹してるってどういうこと?【ジャンプ通信】

配信時刻:2024-11-02 11:00:00

  
  
◯◯◯ さん
 
 
発達科学コミュニケーション
マスタートレーナーの
清水畑亜希子です。


こんにちは。


今日のジャンプ通信は

「IQ高いのに
 凸凹してるって
 どういうこと?」

をテーマにお届けします。


pixta_83276133_M.jpg
 
 
IQが高いにもかかわらず
発達検査でグレーゾーンと
いわれるのは
どういうことでしょう?


今日は発達検査の数字の
お話をしながら

凸凹とは?
どんな辛さがあるの?
を紐解いていきますね!



発達検査でつかわれる
WISCという検査では

IQ(知能指数)だけでなく

「言語理解」
「視覚認知」
「ワーキングメモリ」
「処理速度」

などとよばれる
個別の指標についての力を
把握することができます。


WISCは定期的に改訂されていて
いま、日本では
WISC-4WISC-5
使用されています。

(今日は、細かい解説は
 省略しますね〜)


pixta_75822780_M.jpg


この各指標の数字の
「ばらつき」や
「凸凹」があると

IQが高くても
グレーゾーンといわれる
ことがあって

日常生活や学校生活に
辛さが生じてしまうんです。


例えば(ケースその1)・・・


聞いたり読んだりした
内容の理解がはやく
(「言語理解」が高い)


図や絵を見て
問題を解くのは得意
(「視覚認知」が高い)

だけれど

作業を進めるスピードが
ゆっくりなタイプ。
(「処理速度」が低い)


こんな凸凹があると
一例としてこんな困り感が
でてきます。

・聞いたことを全部ノートに
 書くのが追いつかない

・答えがわかっていることを
 何度も繰り返し書く
 学習スタイルを嫌がる

など。


頭ではわかっているんです。

わかっているのに
アウトプットにつまづいてしまい

書くこと、繰り返すこと、などの
学校教育スタイルが
どうしても苦痛になってしまいます。


pixta_82428391_M.jpg



例えば(ケースその2)・・・

絵や図、パズルなどを使った
視覚的な情報処理が得意だけど
(「視覚認知」が高い)

言葉を使った理解や表現に
苦手さがある
(「言語理解」が低い)

こんなタイプだと。


算数の図形問題だったり
目で見たものは
スムーズに理解できても

言葉で説明された内容の
理解に苦手さが出たり

ならったことを
言葉にして表現しようとすると
うまくいかなかったり、

お友達との
コミュにコミュニケーション
がスムーズにいかない、などの

大変さを抱えることがあります。

pixta_44174443_M.jpg


こんなふうに

IQが高くても

得意な力と
苦手な力の差が
一定以上開いてくると

子どもたちは
しんどくなってしまうんです。


持っている力を
バランスよく使えないって
脳にとってはストレスなんです。



私たち大人は、ついつい

「図形問題ができるなら
 計算だってできるでしょ」

「特定の科目だけ
 手を抜いているんじゃない?」

など、努力不足
と捉えてしまいがちですが

そうではないんだよ…
ということを
少しでも知っていただけると

嬉しいなと思います。


子どもたちを取り巻く環境が
子どもたちにとって
少しでも「優しい」環境に
なってほしいと願います。



今日は、ちょっと真面目に
発達凸凹についてお話をしました^^


次回はIQ高い系の凸凹さんが
発コミュでどんな変化成長をしたのか
お話したいと思います。


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子育ての自信と笑顔をとどけること
そして
子どもに明るい未来を届けることが
私の使命です。


◆◆◆プロフィール◆◆◆

東京都在住。
夫と2人の子、夫の両親との6人暮らし。

スポーツはするのも観戦するのも
大好きです!

学生時代に本気でやっていた
バドミントンは、社会人なり母になった
今でも続けています。

最近は娘と一緒にダンスを始めました^^

箱根駅伝は往路復路とも
ずっとテレビの前に座って
観戦しつづけることができます^^


高校バレーボールを題材にしたマンガ
「ハイキュー!!」

福井の高校生が全米制覇する
ドリームストーリーに胸が熱くなる
「チアダン」

何の取り柄もなかった高校生が
サッカーで頭角をあらわしていく
「DAYS」

などスポーツ系マンガも大好きです。

 
話がそれましたが、私は
高校2年のグレーゾーン男子
(ADHD、LD、ASD)と
定型発達の中2女子の
2児の母親でもあります。


今では自身の子育ての経験を活かし
プレ思春期・思春期に誰よりも
詳しいトレーナーとして
活動をしています。


息子は小さい頃から
学校との相性が悪く

勉強嫌い、
ルールを守らない、
友達と揉める、
トラブルを起こす。

習い事にかよわせても
身になることはゼロ。

「このまま
 大人になって
 本当に大丈夫?」

将来に不安を感じました。


実際、中学進学後、
1年の一番最初の面談で
「行く高校はありませんよ」
と宣言されるありさま。


病院に行っても、
相談センターに行っても、
解決しなかった困りごと。


でも、あきらめたくなかった!


だから自分で発達を学び
我が子の対応をマスターする
道を選びました。


中学で不登校も経験し
初期の通知表は1と2しか
なかった凸凹キッズですが、


勉強習慣をゲットして
学校の授業を聞くようになって、
高校受験にチャレンジするまでに
なりました。


今は、楽しく高校生活を
Enjoyしています。


部活も頑張っていて
ユニフォームは自分で毎日
洗濯をします。

私が忙しい時は
家事も手伝ってくれます。


家でも、学校でも、
できることがどんどん増え

今では
「この子はきっと
 大人になって頑張れる!」
そう確信しています。


未来への不安を
そのままにしないでください。


発達の困りごとは
時間がたてばよくなるものでは
ありません。


時間の経過とともに
こじらせ感が強くなっていくのが
思春期という時期です。


対応を先送りすることなく

今ある困りごとを
小さくする方法を知って

子どもの未来に
ワクワクできろ母さんに
なりましょう!


 
発達科学コミュニケーションは
「脳科学」「教育学」「心理学」
のメソッドを合わせた
発達支援プログラムで
 
「家庭で365日の発達サポートを
 お母さんがすることが1番!」
という考えのもと考案されました。
 
「家庭で支援?」
「いやいや専門知識ないし!」

そんな心配をお持ちのお母さんを
しっかりとサポートして、
笑顔の子育てを広げていきます^^


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発達科学コミュニケーショントレーナー
清水畑 亜希子

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