発達科学コミュニケーション - バックナンバー

守ってほしいことは「しっかり」伝えるほど伝わらない?!【ジャンプ通信】

配信時刻:2024-07-08 10:30:00

  
  
◯◯◯ さん
 
 
発達科学コミュニケーション
マスタートレーナーの
清水畑亜希子です。


こんにちは。
ジャンプ通信のお時間です!


今日のテーマは

凸凹キッズの
ルールを守るチカラ

についてです^^



「俺がルール!」

「世の中のルールなんてお構いなし!!」

こんなタイプの子たちに
ルールの大切さを説いてきかせても

なかなか手応えを
感じられない体験を
しているママも多いのでは
ないでしょうか?


今日は「お説教する」だけでは
子どもが変わりにくい理由と

毎日の対応の中で
「守るチカラ」を育てていく
関わり方のヒントを

ご紹介しますね!



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我が家の息子は、小学生のころ

「ルールを破らせたら
 日本一なんじゃないか」

と思うくらい
守らない男子でした。


時間を守って動く

言われた持ち物を
忘れずに持っていくこと

先生の指示に従って
集団行動をすること

係のしごとを
ちゃーんとやること

お掃除の担当は
決まった通りにやること

約束を守る

どれも苦手だったのです。


ですから、学校の先生からは
よく電話がかかってきました。


そして、昔の私がやったのは

「先生に申し訳ない…」
「お友達に迷惑かけてしまった…」
と肩身の狭い思いをしながら

息子に「しっかりしつけを
しなくちゃいけない!」
必死でお説教をすることでした。


①まずは叱る

②ルールを守ることの大切さを
 延々と説いて聞かせる

③息子が途中で飽き始めて
「ちゃんと聞きなさい!」
 とヒートアップする

時には深夜に及ぶまで
お説教タイムを続けて
いたこともありました。


ですが、これで
ルールを守れる男子に
なることはありませんでした。


ソーシャルスキルの
トレーニングをしようと思い
本を買って家で息子と
一緒にやったこともありました。


ただ、息子もルールを破っては
いけないということは
頭ではわかっているので

落ち着いている時に聞けば
ちゃんと「正解」を答える。

一見、理解しているように
見えるのです。


「じゃあ次はちゃんと
 できるよね!」と思うと…
そうはいかないんですね〜!!

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そこには

・衝動性のつよさ
・こだわりのつよさ
・集中力の課題
・空気を読むのが苦手

などの発達の特性が
影響しています。

その場面になると
特性が優位にはたらいてしまい

行動のコントロールが
うまくいかないのです。


ではどうすればいいか?


司令塔の役割をする脳が
スムーズに活動しやすい脳内環境
上手につくってあげたいんです。

それは、親子のコミュニケーションで
整えてあげることができます。

それができると
子どもたちは次第に
考えること、我慢すること、
調整すること、などが
できるようになっていきます。

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司令塔の脳を上手に働かせるために
脳内環境を整える
2つの視点を持ってください!

その1
怒らなくて大丈夫!

ー怒ることで、子どもの脳は
 感情的に反応してしまいます。

 この感情的な反応が
 じつはくせもので

 司令塔の脳の活動を
 じゃまするんです。

だから、怒っても怒っても
ちゃんとした指令がでないから
行動がかわりにくい。



その2
対話を通じて、子どもに
思考と行動のチャンスを
つくってあげる!

ーもし注意されるような
 ルール違反があった時は
 冷静をキープしながら

 ①何をしたのかを
  子どもの口で語らせる

 ②どうしたらよかったと思うか
  作戦会議をする

 ③その作戦を実行してみる


正しいことを
100回言っても伝わらない子には

1回の行動のほうが
脳の「学習力」がアップします。


NGな行動をしてしまうことも
あるかもしれない凸凹キッズ、

失敗を繰り返しがちな
凸凹キッズですが、

その失敗から上手に
学ばせてあげながら

お子さんの守る力を
育てていってあげませんか?



お子さんもママも
疲れが出るシーズンですので

この休日、
ぜひフレッシュして
お過ごしくださいね。



今日はここまでです^^

 



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◆◆◆プロフィール◆◆◆

東京都在住。
夫と2人の子、夫の両親との6人暮らし。

スポーツはするのも観戦するのも
大好きです!

学生時代に本気でやっていた
バドミントンは、社会人なり母になった
今でも続けています。

最近は娘と一緒にダンスを始めました^^

箱根駅伝は往路復路とも
ずっとテレビの前に座って
観戦しつづけることができます^^


高校バレーボールを題材にしたマンガ
「ハイキュー!!」

福井の高校生が全米制覇する
ドリームストーリーに胸が熱くなる
「チアダン」

何の取り柄もなかった高校生が
サッカーで頭角をあらわしていく
「DAYS」

などスポーツ系マンガも大好きです。

 
話がそれましたが、私は
高校2年のグレーゾーン男子
(ADHD、LD、ASD)と
定型発達の中2女子の
2児の母親でもあります。


今では自身の子育ての経験を活かし
プレ思春期・思春期に誰よりも
詳しいトレーナーとして
活動をしています。


息子は小さい頃から
学校との相性が悪く

勉強嫌い、
ルールを守らない、
友達と揉める、
トラブルを起こす。

習い事にかよわせても
身になることはゼロ。

「このまま
 大人になって
 本当に大丈夫?」

将来に不安を感じました。


実際、中学進学後、
1年の一番最初の面談で
「行く高校はありませんよ」
と宣言されるありさま。


病院に行っても、
相談センターに行っても、
解決しなかった困りごと。


でも、あきらめたくなかった!


だから自分で発達を学び
我が子の対応をマスターする
道を選びました。


中学で不登校も経験し
初期の通知表は1と2しか
なかった凸凹キッズですが、


勉強習慣をゲットして
学校の授業を聞くようになって、
高校受験にチャレンジするまでに
なりました。


今は、楽しく高校生活を
Enjoyしています。


部活も頑張っていて
ユニフォームは自分で毎日
洗濯をします。

私が忙しい時は
家事も手伝ってくれます。


家でも、学校でも、
できることがどんどん増え

今では
「この子はきっと
 大人になって頑張れる!」
そう確信しています。


未来への不安を
そのままにしないでください。


発達の困りごとは
時間がたてばよくなるものでは
ありません。


時間の経過とともに
こじらせ感が強くなっていくのが
思春期という時期です。


対応を先送りすることなく

今ある困りごとを
小さくする方法を知って

子どもの未来に
ワクワクできろ母さんに
なりましょう!


 
発達科学コミュニケーションは
「脳科学」「教育学」「心理学」
のメソッドを合わせた
発達支援プログラムで
 
「家庭で365日の発達サポートを
 お母さんがすることが1番!」
という考えのもと考案されました。
 
「家庭で支援?」
「いやいや専門知識ないし!」

そんな心配をお持ちのお母さんを
しっかりとサポートして、
笑顔の子育てを広げていきます^^


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発達科学コミュニケーショントレーナー
清水畑 亜希子

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