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ASDの頑固な「学校嫌!」を和らげて行事参加を叶えた親子のストーリー【ジャンプ通信】
配信時刻:2024-03-25 10:30:00
- ◯◯◯ さん発達科学コミュニケーションマスタートレーナーの清水畑亜希子です。
こんにちは。
今日のジャンプ通信は
こだわり派で集団のペースに合わせるのが
ストレスになる
ASDグレーさんの「学校が嫌だ!」が落ち着いた
講座受講生さん親子の
ヒーローズジャーニーを
ご紹介します。
ASDタイプのお子さんが
学校での「集団生活」が
辛くなる理由を
おさらいしておきましょう。
=理由1:こだわりの強さ=
お子さんにとって大切なこと
お子さんなりのやり方があって
それを乱されると混乱して
「そうじゃない!」と
怒りを爆発させやすいです。
=理由2:
相手の気持ちを知るのが苦手=
自分の気持ちや理論と
違うことを言われると
理解ができずに
「ジャマされた!」
「文句を言われた!」と
勘違いして受け止めやすいです。
認知(ものの捉え方)の
ズレも影響しています。
=理由3:
自分の気持ちを言葉にするのが苦手=
怒りやイライラの裏側にある
気持ちを適切に表現するのが
苦手な子が多いです。
それは、ボキャブラリーの
少なさや、気持ちを言語化できない
などの理由があります。
伝える手段が見つからないから
怒りでアピールしてくるのです。
=理由4:不安が強い=
周囲とうまくいかない、
合わない環境で頑張ってきたなど
お子さんにとっては
”ネガティブ”な記憶を蓄積
しながら大きくなってきました。
その積み重ねが
自信喪失や不安につながり
攻撃的になりやすいのです。
こんな理由から
ASDのお子さんは
学校で疲れると
荒れやすくなるので
注意が必要です!
極端な怒り方をすることがある
ASDグレーキッズも
ママの関わり方で
その怒りを落ちつかせることが
できるようになれば
持ち前の
好きなことには高い集中力を見せる、
論理的な思考が得意、記憶が得意、
そんな強みを発揮しやすく
なりますよ^^
今日ご紹介するのは
行事のたびに登校しぶりを
繰り返していたお子さんが
苦手なことにも向き合う
力を手に入れて
学校復帰、そして、行事に
参加することができるようになった
変化成長のストーリーです。ーーーーーーーーー小学校6年生男子のママKさん
ーーーーーーーーー
◉発コミュ受講前の様子
家ではいつもイライラしていて、
ちょっとのことで、すぐに怒りを
爆発させていました。
ゲーム中、口を挟むとキレる、
学校や勉強の話をすると怒る。
息子の感情の爆発に
どう対応していいのか
わかりませんでした。
行事のたびに、怒ったり荒れたり
して「不登校モード」になるので
どう対応したらいいのか
お母さんも悩んでいました。
・・・
こんな状態からスタートした
発コミュ講座ですが
回数を重ねるごとに
お子さんはこんな変化を
見せてくれました^^
・・・
=2回目の講座のときの
振り返りコメント=
「イライラする様子が減りました」
学校を休んだ日でもイライラせずに
穏やかに過ごせるようになりました。
ゲーム三昧の生活をしていた子が
「そろそろやめようかな」と
自分で切り替えができるように。
=3回目の講座のときの
振り返りコメント=
「感情を爆発させずに
”嫌だ”と言えるようになりました」
学校の行事や練習に参加するのが
苦手で、毎年学校を休んでいました。
そんな息子が
「嫌だけど、行ってみるよ」
と気持ちを言えるようになり、
行事練習があっても学校を休まず
参加して、運動会当日も
全部やりきることができました。
=4回目の講座の時の
振り返りコメント=
「苦手な勉強にも
取り組み始めました」
運動会に参加できたのが
自信になったようで
大嫌いだった勉強も
タブレット教材を自分から
取り組むようになりました。
以前は、わからないところがあると
怒りを大爆発させていましたが
わからないところがあっても
怒らずイライラせず
質問してくれるようになりました。
・・・
お母さんは
発コミュのテクニックを使って
お子さんの「怒り」を
落ち着かせることができました。
このお子さんにとって
一番大切だったのは
「自信の回復」と
「気持ちを言葉化する」
ということでした。
①できないことに注目しない!
肯定的なコミュニケーション
②感情的な反応をしてきた時は
スルー&落ち着いたら肯定
③落ち着いた後に
「気持ちを言語化」してあげる
こんなステップで
やっていただきました^^
お子さんを不安にさせない
安心できる対話で
必要以上にヒートアップさせずに
サポートすることができます。
不安が強い、自信がない
そんな高学年ASDタイプの子には
安心して過ごせるポジティブな
コミュニケーションが大切!
お母さんの声のトーンや口調が
ちょっとイラついているだけでも
子どもの脳は「怒られている」
というメッセージとして
キャッチしてしまい、
お子さんの感情も
ネガティブになりやすいです。
安心できる存在がいてくれれば
お子さんは、落ち着いて
動きやすくなりますよ^^
今日はここまでです。Copyright©2018- AkikoShimizubata. All Rights Reserved.
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