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やるべきことをやらない子の取り組む力を中学までに伸ばしておきたい理由【ジャンプ通信】

配信時刻:2023-06-02 10:30:00

  
  
◯◯◯ さん
 
 
親子のコミュニケーションで
学校が苦手な子を
おうちで楽しく発達させて
選択できる人生を歩ませる!

発達科学コミュニケーション
マスタートレーナーの
清水畑亜希子です。

こんにちは。
ジャンプ通信のお時間です。


やるべきことをやらない
学校嫌いな子に
中学進学までに
つけておきたいチカラ!


が今日のテーマです。


◯◯◯さんは
お子さんの小学校卒業までに

どんなチカラを伸ばして
あげたいと思いますか?


今日は、発コミュ講座を
卒業されたママとそのお子さんの
成長ストーリーをご紹介しますので

「ウチの子にも
 そのチカラほしい!」
…を発見してみてくださいね。


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ーーー
小学校5年男の子の
ママMさんの体験談です
ーーー

Mさんが頭を悩ませていた
困りごとはたくさんありました。

・毎朝の登校しぶり
・人前で発表するのが苦手
・友達作りが苦手
・心配性、怖がり
・無気力な様子が多い
・やるべきことをやらない
・かんしゃくの繰り返し

こんなお悩みを抱えて
いらっしゃいました。


Mさんは本を読んだりしながら
たくさんの情報を集めて
トライしていたけれど

いつも気付くと
自己流に戻ってしまって
いたそうです。


ですが、お子さんも
小学校5年になり

「この先のことを考えると
 しっかり対応できるように
 なりたい」と決意されて

講座を受講されました!


Mさんが、講座での学びを
おウチで毎日取り組んだ結果

3ヶ月でお子さんは
こんな成長を見せてくれました!


▶登校しぶりが落ち着いた

声をかけなくても
学校に行く準備を
始めるようになりました


▶行動の切り替えがスムーズに

「◯時になったら教えて!」
と時間を意識して動くように


▶宿題への取り組みがスムーズに

自分で時間を決めて
取り組むようになりました。

(元々は、文章題が苦手で
 イライラして宿題に取り組めなく
 なっている状態からのスタート)


▶自分の意見を言えるように!

今までは何を誘っても
「別にやりたくない」と
言っていた子が

「◯◯したい!」と
自分の意見を言えるように
なりました。


▶苦手なことに向き合う
 ことができるように

当番のシゴトで「発表する」
のが苦手で、嫌がっていた子が

自分で練習して「これで大丈夫!」
と勇気をだして登校していました。


▶癇癪が落ち着いた


…などなど
Mさんの体験談の一部を
ご紹介させていただきました。


3ヶ月でこの変化です!
私もとっても嬉しくなりました^^


特に!私が嬉しいなと思ったのは

自分の意見を言えるように
なったこと

苦手なことに向き合う
力が育ったこと

時間を意識して
動けるようになったこと

この3つのポイントでした。


なぜなら、自信を失っている
プレ思春期〜思春期の子が

新たな一歩を踏み出すときに
どれもとってもとっても大切な
チカラだからです^^


ちょっと解説しますね!


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①自分の意見を言う!

不登校キッズママの
ご相談をお受けして多いのが

「ただ無気力に過ごす」
「何を提案してものってこない」

というご相談です。

無気力・好奇心がわかない、
これは一番発達しにくい状態なので
いちはやく解消してあげたい!


自分の意見を受け入れて
もらえた経験が少ない子や

自信がない子に多い
SOSの状態ですね。


「僕はこれがやりたい!」
と言えるようになった子は

その「やりたい」をきっかけに
発達を加速してあげることが
できるんです!



苦手なことに向き合う

「発コミュって好きなことしか
 やらせないんですよね?」
こんな質問を時々いただきます^^

これにはちょっと誤解があるので
改めて整理してお伝えすると

発達停滞モードの初期のころは
好きなことで発達させる
ということを大切にします。


ですが、発達の階段を登って
きた子どもたちは

次のステージとして
「苦手なことにも取り組む」
「チャレンジする」
ことができるようになります。


このチカラは
プレ思春期以降の子どもたちが
いずれ社会で羽ばたくために
絶対手渡しておきたい
チカラの1つなのです。

この先
「環境がかわる」
「関わる人が増える」

凸凹キッズもそんな”変化”を
たくさん体験します。

そんな時に
「できない!」と諦めるのか

「どうやったらできるかな?」
と工夫努力するかによって

お子さんの歩む道は
大きく変わっていきますよね。



③時間を意識して動く
=計画性・見通し力


これは説明するまでも
ないかもしれませんが…

中学校になれば
時間を守れずに遅刻すれば
それは内申点に直結します。
友達関係にも大きく影響します。

見通しを立てて動くのが苦手な
子は
凸凹キッズには多いですが

そんな子たちも、行動を切り替える
ママの声かけのちょっとした工夫で
スムーズに動けるようになります。

中学以降は、部活も塾も係の仕事も
ぐっと忙しくなります。

そうなってからサポートしようと
思っても、子どもも疲れてイライラ
しやすいので、うまくいきにくい。


時間的にも、メンタル的にも
サポートしやすい小学生のうちに
「時間をみて動く」チカラを
育てておきたいですね!



◯◯◯さんは
お子さんが中学になるまでに
どんなチカラを
の伸ばしてあげたいですか?

その方法はもう見つかりましたか?

今やっている方法だけで
うまくいきそうですか?


「中学校生活の壁」を
乗り越えるために
どんな準備をしますか?



中学になって大慌てで
対応しようと思ったときに

一番の壁になるのが
「ママの焦り」です。

焦りは、不安や怒りに
なって行動に出やすいです。


ですが、発達支援は、時に
スモールステップの視点が
とても大切になります。


だから課題をフォーカスして
優先順位をつけて
やったほうがいいことも多い!


「中学生になったら変わるかも?」
と思うかもしれませんが

発達の困りごとは
時間がたてば解消する
なんてことはありません。


発達が加速する「環境」が整って
初めて子どもたちが変わり始めます。


はやめはやめの対策で
お子さんのチカラを最大限に
引き出せるママになりましょう!


今日はここまでです^^


 

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お母さんのコミュニケーションが
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存在であってほしいと思います。


発達が気になるお子さんの子育てに
ずっと1人で悩んできたお母さんへ


子育ての自信と笑顔をとどけること
そして
子どもに明るい未来を届けることが
私の使命です。


◆◆◆プロフィール◆◆◆

東京都在住。
夫と2人の子、夫の両親との6人暮らし。

スポーツはするのも観戦するのも
大好きです!

学生時代に本気でやっていた
バドミントンは、社会人なり母になった
今でも続けています。

最近は娘と一緒にダンスを始めました^^

箱根駅伝は往路復路とも
ずっとテレビの前に座って
観戦しつづけることができます^^


高校バレーボールを題材にしたマンガ
「ハイキュー!!」

福井の高校生が全米制覇する
ドリームストーリーに胸が熱くなる
「チアダン」

何の取り柄もなかった高校生が
サッカーで頭角をあらわしていく
「DAYS」

などスポーツ系マンガも大好きです。

 
話がそれましたが、私は
高校2年のグレーゾーン男子
(ADHD、LD、ASD)と
定型発達の中2女子の
2児の母親でもあります。


今では自身の子育ての経験を活かし
プレ思春期・思春期に誰よりも
詳しいトレーナーとして
活動をしています。


息子は小さい頃から
学校との相性が悪く

勉強嫌い、
ルールを守らない、
友達と揉める、
トラブルを起こす。

習い事にかよわせても
身になることはゼロ。

「このまま
 大人になって
 本当に大丈夫?」

将来に不安を感じました。


実際、中学進学後、
1年の一番最初の面談で
「行く高校はありませんよ」
と宣言されるありさま。


病院に行っても、
相談センターに行っても、
解決しなかった困りごと。


でも、あきらめたくなかった!


だから自分で発達を学び
我が子の対応をマスターする
道を選びました。


中学で不登校も経験し
初期の通知表は1と2しか
なかった凸凹キッズですが、


勉強習慣をゲットして
学校の授業を聞くようになって、
高校受験にチャレンジするまでに
なりました。


今は、楽しく高校生活を
Enjoyしています。


部活も頑張っていて
ユニフォームは自分で毎日
洗濯をします。

私が忙しい時は
家事も手伝ってくれます。


家でも、学校でも、
できることがどんどん増え

今では
「この子はきっと
 大人になって頑張れる!」
そう確信しています。


未来への不安を
そのままにしないでください。


発達の困りごとは
時間がたてばよくなるものでは
ありません。


時間の経過とともに
こじらせ感が強くなっていくのが
思春期という時期です。


対応を先送りすることなく

今ある困りごとを
小さくする方法を知って

子どもの未来に
ワクワクできろ母さんに
なりましょう!


 
発達科学コミュニケーションは
「脳科学」「教育学」「心理学」
のメソッドを合わせた
発達支援プログラムで
 
「家庭で365日の発達サポートを
 お母さんがすることが1番!」
という考えのもと考案されました。
 
「家庭で支援?」
「いやいや専門知識ないし!」

そんな心配をお持ちのお母さんを
しっかりとサポートして、
笑顔の子育てを広げていきます^^


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発行責任者:
 
発達科学コミュニケーショントレーナー
清水畑 亜希子

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