発達科学コミュニケーション - バックナンバー

勉強嫌いの正体は「隠れ学習障害」かも?!実はちょっと難しい学習障害のはなし

配信時刻:2022-03-02 11:10:00

  
  
◯◯◯ さん
 
 
発達科学コミュニケーション
マスタートレーナーの
清水畑亜希子です。

今日のテーマは
「隠れ学習障害」です



発達凸凹のある子どもたちの中には
勉強が嫌いという
お子さんも多いです。

 

凸凹がなくても
勉強大好き!という
お子さんのほうが

すくないかもしれませんよね^^

 

だから、好きか、嫌いか。
やる気があるか、ないか。
…で判断されることが多いのが現実。


勉強が少々苦手でも

「うちの子は学習障害かも」
と疑ったりすることは

もしかしたら
少ないのかもしれません。


お母さんも
「うちの子は勉強が嫌いなんだ」
と思って終わりになりがちです。




発達障害の困りごとの中でも

ADHDや自閉症スペクトラムは

行動やコミュニケーションなどの
日常生活の様子をみれば

周囲の大人も「あれ?」と思うので
発見されやすいです。



ですが学習障害は
見つけにくい場合があります。


たとえば…


ー行動や社会性に
 目立った問題がなくて

 学習障害が
 メインのお子さんの場合。


授業の進行の妨げになったり
集団活動の妨げをして
悪目立ちすることは少ないです。

だから「困った子」ではなく
ただの勉強が苦手な子としてしか
理解されないことがあります。

 

ーADHDと学習障害をWで
 持ち合わせているお子さんの場合。

授業をちゃんと聞かない、
友達と勝手にしゃべってしまう、など

行動を注意されることが多く
学習の特性が見落とされることが
あります。

我が家はこのタイプでした。


ー自閉症スペクトラムと学習障害を
Wで持ち合わせているお子さんも
同様にASDの特性が
注目されやすく気づかれにくい。


こんなふうに、

本当は発達の特性としての
勉強の苦手さなのに

それが「隠れ」てしまうことが多く
対応もスルーされてしまいがちです。

 

ここで、もう一度
発達凸凹キッズの

学習の苦手さについて
整理しておきましょう。

ネットなどを検索していると
こんなワードを目にすることが
あるかもしれません。

読字障害(ディスレキシア)
書字障害(ディスグラフィア)
計算障害(ディスカリキュア)

これらは限局性学習症とよばれ
「読む」「書く」「計算する」
特定のことがうまくできない。


ですが、理解力については
問題はありません!


だから、たとえ読むことが苦手でも
聞くことで理解したり
記憶したりすることができます。


普段の生活のなかで
会話をしているだけでは
全く問題がないタイプです。



一方で、理解力のつまづきや苦手さ
持っているタイプの
お子さんもいます。


読むとか、書くといった
1つの経路が苦手なのではなく

理解したり、学習(記憶)したり
することへの苦手さをもっています。


日本では多いと言われていているのは
このタイプの子たち。


このタイプのお子さんは

読み書きにも苦手さが
あるかもしれませんが

それだけを練習させても
理解のつまづきがあるので
お悩みは解消しにくいんです。


タイプによって
サポートも全く異なります。



じゃあ、この困りごと
どこに相談すればいいのでしょう?

 

病院は、読み書きや学習のサポートを
してくれる場所ではないのは
なんとなくイメージが
つくと思います。

サポートのメインとしては

「療育」の役割なのですが

日本の公的なサポートとしての
療育は、そもそも幼児さんが対象。


だから、本格的に、学習のつまづきが
わかってくる年齢になってきても

結局学習支援については
「学校」と「家庭」
に委ねられてしまうわけです。


学校の先生が
どこまで理解があるかにも
よりますが

 

冒頭でお伝えした通り
学習障害は「隠れ」てしまいがち。


理解されずに、できないことを、
さらに居残りさせられたり
量をふやされたりして

勉強だけではなく
学校生活そのものが辛くなってしまう
子どもたちが
いるのも現実です。


だから、そうならないように
お母さんが頑張りすぎちゃう。

塾に入れればいいのか?
通信教材をやればいいのか?

そんな図式ができあがっています。


だけど、そんな学習の支援をしても
なかなか勉強習慣が育たない、
ますますやらなくなる、

そんな経験をされている
方も多いのではないでしょうか?



だから!
お子さんの苦手を把握
することからスタートしませんか?


お子さんの今持っているチカラ
今つまづいていること

これがわかってくれば
サポートのステップも
整理しやすくなりますよ!



適切なサポートがあれば
勉強が苦手になった子も
もう一度がんばり出すことが
できます。

「できた!」「やれる!」を
増やしてあげることができます。



そんなサポートの視点を
次回もお届けしますね。




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子育ての自信と笑顔をとどけること
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私の使命です。


◆◆◆プロフィール◆◆◆

東京都在住。
夫と2人の子、夫の両親との6人暮らし。

スポーツはするのも観戦するのも
大好きです!

学生時代に本気でやっていた
バドミントンは、社会人なり母になった
今でも続けています。

最近は娘と一緒にダンスを始めました^^

箱根駅伝は往路復路とも
ずっとテレビの前に座って
観戦しつづけることができます^^


高校バレーボールを題材にしたマンガ
「ハイキュー!!」

福井の高校生が全米制覇する
ドリームストーリーに胸が熱くなる
「チアダン」

何の取り柄もなかった高校生が
サッカーで頭角をあらわしていく
「DAYS」

などスポーツ系マンガも大好きです。

 
話がそれましたが、私は
高校2年のグレーゾーン男子
(ADHD、LD、ASD)と
定型発達の中2女子の
2児の母親でもあります。


今では自身の子育ての経験を活かし
プレ思春期・思春期に誰よりも
詳しいトレーナーとして
活動をしています。


息子は小さい頃から
学校との相性が悪く

勉強嫌い、
ルールを守らない、
友達と揉める、
トラブルを起こす。

習い事にかよわせても
身になることはゼロ。

「このまま
 大人になって
 本当に大丈夫?」

将来に不安を感じました。


実際、中学進学後、
1年の一番最初の面談で
「行く高校はありませんよ」
と宣言されるありさま。


病院に行っても、
相談センターに行っても、
解決しなかった困りごと。


でも、あきらめたくなかった!


だから自分で発達を学び
我が子の対応をマスターする
道を選びました。


中学で不登校も経験し
初期の通知表は1と2しか
なかった凸凹キッズですが、


勉強習慣をゲットして
学校の授業を聞くようになって、
高校受験にチャレンジするまでに
なりました。


今は、楽しく高校生活を
Enjoyしています。


部活も頑張っていて
ユニフォームは自分で毎日
洗濯をします。

私が忙しい時は
家事も手伝ってくれます。


家でも、学校でも、
できることがどんどん増え

今では
「この子はきっと
 大人になって頑張れる!」
そう確信しています。


未来への不安を
そのままにしないでください。


発達の困りごとは
時間がたてばよくなるものでは
ありません。


時間の経過とともに
こじらせ感が強くなっていくのが
思春期という時期です。


対応を先送りすることなく

今ある困りごとを
小さくする方法を知って

子どもの未来に
ワクワクできろ母さんに
なりましょう!


 
発達科学コミュニケーションは
「脳科学」「教育学」「心理学」
のメソッドを合わせた
発達支援プログラムで
 
「家庭で365日の発達サポートを
 お母さんがすることが1番!」
という考えのもと考案されました。
 
「家庭で支援?」
「いやいや専門知識ないし!」

そんな心配をお持ちのお母さんを
しっかりとサポートして、
笑顔の子育てを広げていきます^^


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発達科学コミュニケーショントレーナー
清水畑 亜希子

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