発達科学コミュニケーション - バックナンバー
塾をやめても大丈夫!と確信を持てるようになった日
配信時刻:2022-02-14 11:00:00
- ◯◯◯ さん発達科学コミュニケーションマスタートレーナーの清水畑亜希子です。
前回のメルマガでは
凸凹のある息子の教育のためと意気込んで
習い事に200万円も使っていたことに
気づいたものの…
息子の困りごとは落ち着くどころか
悪化していったよ…というお話をしました。
前回のメルマガはこちらから↓
https://www.agentmail.jp/archive/mail/1638/5402/526023/
今日は
「200万円も習い事に投資したのに
どうして、変わらなかったの?」
についてお届けします。
実は、私は、息子の塾を
やめさせることに
とても抵抗がありました。
その1つには「みんなやっているから」
という想いがありました。
みんなと「同じ」にしてあげることが
私のこだわりでもあったのだと
今振り返ると思います。
ただでさえ「周りのお友達と同じ」に
できないことが多い息子が
お友達よりももっと遅れてしまう
ことが怖かったんんです。
我が家の息子は、塾に通わせても
成績がのびることはありませんでした。
なんせ、遅刻常習犯、宿題はやらない、
授業中もふざけていて勉強しない…
こんな状態ですから。
だけど、ただでさえ勉強しない子から
この「塾の時間」をなくしたら
もっと勉強しなくなる!
これ以上勉強時間を減らすなんて…
絶対にムリ!
と思っていたんです。
ところが、息子の発達凸凹のことを知り
息子のことを少しずつ観察するように
なったある日。
塾の先生がこう言ったんです。
「授業の様子を見てると
清水畑くんは、授業がはじまって
だいたい10分で集中力が切れます」と。
息子は、不注意タイプのADHDの
特性が強めに出ていたので
興味のないことには集中できない。
ワーキングメモリも低い。
グループでやる塾の授業スタイルは
実は合っていなかったんです。
息子のペースでゆっくりやったら
もう少し取り組めたのかもしれませんが
グループのペースで授業が進むので
ついていけずに、途中で先生の話を
見失い…ボーッとなっていたはずです。
「集中力が10分」ということは
1コマ45分の塾の授業のうち
35分はボーッとしているということ!!
「このやり方、息子には
合ってないんじゃないの?」と
気づいてしまったのです!!
世の中の、勉強の常識は
「たくさんやったほうがいい」
「苦手を克服したほうがいい」
かもしれません。
私もそのスタイルで勉強してきました。
ですが、この「鉄の掟」は
凸凹キッズには通用しません!
それは、脳が成長するには順番があるから。
長い時間集中できない子には
短い時間で何度も集中する体験を
積ませてあげないと
集中に必要な脳は育っていきません。
私は、息子の発達の特性がわかって
はじめて塾を辞める決断ができました。
塾をやめます!と伝えた時、
塾の先生は案の定
「今より勉強時間へると困りますよ」
と言いました。
昔の私だったら「そうですよね、じゃあ
やっぱり続けます」と言っていたかも
しれません。
ですが、脳の伸ばし方がわかったら
まったく気にならなくなりました。
そして、10分しか集中できなかった子は
その後、発コミュスタイルで
学習習慣を育て直したことで
高校受験にチャレンジし
自力で突破できる子になりました。
その取り組みについては
またメルマガでご紹介しますね。
今日は「塾」についてお話ししましたが
次回のメルマガでは「塾」以外の
習い事でムスコが巻き起こした
珍騒動も少しご紹介します。
今日はここまでです。Copyright©2018- AkikoShimizubata. All Rights Reserved.
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