発達科学コミュニケーション - バックナンバー
そのガミガミは本当にお子さんのためになっていますか?<セミナー受付本日最終日>
配信時刻:2020-08-20 23:20:00
- ◯◯◯ さん発達科学コミュニケーションマスタートレーナーの清水畑亜希子です。*お知らせ*=オンラインセミナーのご案内=8月のオンラインセミナー本日申し込み受付最終日です。8/21の正午まで受付いたしますよ!「あ!忘れてた!」という方はこのメルマガでお申し込みくださいね。詳細は末尾にご案内があります。
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さて、今日もママのイライラ・ガミガミをテーマにメルマガをお届けします。
「清水畑さんは息子さんのことを大らかに受け止めているようですが本当に元ガミガミママだったのですか?」
というお問い合わせをよくいただきます。はい。実は相当なガミガミママでした。
息子が小学生だったころの我が家の珍騒動?と昔の私のイライラっぷりを
ご紹介します!
小学校高学年になり勉強に追いつけなくなった息子を塾に通わせることにしました。
受験目的ではなくただ、学校の授業をフォローするための塾通いでした。ところが!通い始めてもトラブル三昧。
まず、塾に遅れる、サボる、これは常習犯。運良く塾に行っても集中力が続かないので勉強がわからなくなれば周りの子に手当たり次第ちょっかいを出す。
最終的にはちょっかいを出しすぎて塾の先生から「もう来ないでください」と言われる始末でした…。私としてはすっごいゆるいペースの塾を選んだつもりで
学校の授業についていけるだけでいいのに、
それどころか時間も守らない、約束も守らなない、最低限の勉強すらしない、そんな息子に私はいつも
イライラしていました。
「最低限のやることさえやってくれればいいのに」「言わなかったらもっと、やらなくなっちゃうかも」その想いから私の息子への態度はどんどん厳しくなっていきました。
当時の私は息子の凸凹にも気づいていませんでしたし(育てにくい子だとは
思っていました)小2の九九まではなんとか覚えることが
できていたので(人の倍くらいの時間を
かけましたが)なんでも努力で克服できる、やる気を出せばできる、と思ってしまっていたんですね。「あなたのため」と
息子にも自分にも言い聞かせながら結果的には「自分が安心するため」に子どもにみんなと
同じようにできることを求めて
できないことをガミガミ言い続けて
しまっていたのです。その状態で小学校高学年を迎えた頃には私の指示は通らない、暴言が悪化、問題行動が増える一方…そんな状態になっていました。
いわゆる二次障害と呼ばれる状態です。高学年の時期の凸凹キッズ育ての難しいところは年齢的に子どもが求められることは増えていくのに、今まで以上に我が子のできないことが気になってお母さんが焦ってしまうという点にあります。中学になると「内申点が!」とか「受験が!」とか焦るお母さんがとにかく多い!実際、私も、焦っていました。だから無理やりプレッシャーをかけたこともありました。で、うまく言ったかといえばNo!です。自信をなくし何をどうやれば自分ができるようになるかもわからなくなっている子にたくさんの情報を詰め込んでも処理がスムーズに行くはずがないのです。子どもがダラダラしたりやることをやらなかったりするのは脳の処理が追いつかない時やもうこれ以上頑張れません!とSOSを出している時です。そんな場合は一時的にやることを減らしてあげたり得意な部分だけを抜き出してやらせてあげて脳の処理がスムーズに進む状態をしっかりつくってあげてからどう伸ばして行くかのプランニングをして行くのが発達支援の鉄則。
大切にしたいのは
大人の価値観に合った行動ができているかどうか、
ではなくお子さんの今持っている力や心の状態に照らし合わせて「これならできる」を体験させてあげることです。この積み重ねが
凸凹キッズが
何かに取り組む時に
「やってみよう」「トライしてみよう」「調べてみよう」と
向き合うチカラとなって子どもの頑張る力を引き出してあげることに繋がっていきます。
コロナ休校中息子がやっていた
美術の課題を
こっそり拝借しました。
起承転結を考えて
4コママンガをつくる
課題です。
自分でネットを検索して
イラストを探して
見ながら考えたそうです。筋道立てて物事を整理するのももともと苦手、手先の不器用さもあるので書く、作る、は苦手ジャンル。ですが
上手いかどうかは別として
こうやって自力で取り組む
チカラさえ持っていれば
なんとかなります。
(少なくとも提出点を
ゲットすることができます)
発コミュを学んだおウチではそれまで
「どうせ俺なんて」と言って習い事に後ろ向きだったのにお母さんが要求値を下げて
あれこれガミガミ言わなくなったら自信を取り戻して「習い事、チャレンジしてみる!」と前向きにトライする子に大変身!なんていう
ご報告もいただいています。
大切なのは物事に向き合うチカラを手渡してあげることです。
そのためにはお母さんのガミガミは
少し封印してほしいのです。
「どうせ私なんて…」
「僕にはできない…」
お子さんにこんな発言が
でてきたら
人と比べず
常識にとらわれず
お子さんの自信を取り戻すことに
チャレンジしてほしいと思います。
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